24歳男性。現在某国立大学の大学院に在学中。
以前は断ることが苦手で、告白をokし続け、気づけば彼女が 七人居たことも。
現在は、自分に対して自信がつき一人の女性と結婚を意識した交際の真最中。
趣味は長期休暇を利用した海外旅行と登山。
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イケメンだと自覚したエピソード1.登校中の電車でたまに逆ナンされてしまう
中学、高校までは告白される回数は多かったです。
しかし、自分に自信がなく自分がイケメンだなんてつゆほども思わなかったです。
友達からは「イケメンイケメン!」とはやされていましたが、正直「からかわれているんだ」と思っていました。
そんな僕が、はじめて自分をイケメンだと自覚するにいたったのは、登校中の電車の中です。
あれは大学に進学して電車を利用するようになった初日でした。
前に座っている女の子とやたら目があうのです。
最初は「気のせいかな」とも思いましたが、気のせいのレベルをこえるぐらいに目が合います。
というかあれは、「じっとガン見されていた」と言った方が適切かもしれません。
しばらくして、女性はおもむろに立ちあがると僕の前まできて、 『すみません、メールアドレスを教えてくれませんか?』 と言いだしたのです。
かなり驚きましたが、むげに断ることもできないので結局メールアドレスを交換してしまいました。
このようなことは、このあと2,3度ありました。
とにかく初めて会った女の子に、このように声かけを受けたのが衝撃的で、このころから自分がイケメンだとすこし意識するようになりました。
イケメンだと自覚したエピソード2.彼氏持ちだと知らずにナンパをしたら成功
これは、僕の中でもかなり印象に残っているエピソードです。
大学の生活にも慣れて、少しずつ自分がイケメンだという自覚も強くなってきました。
「その気になれば、誰とでも付き合えるのではないか?」という変なごうまんがムクムクとわいてきました。
あれは、休日に買い物にでかけたときです。
スタバで休憩していたときにふと目線をあげたら、とてもタイプの女の子がいました。
思わず、目線をその子に向けてしまいましたが、相手もこちらの方を少し意識しているような気がしました。(ごうまんゆえの勘違いだったかもしれませんが)
相手は友達と二人連れでしたが、
いける気がしたので、自分から声をかけに行きました。
最初は戸惑っているようでした。
でも、話していたらノリがあったみたいで、 結局三人で遊びに行くことになりました。
ショッピングやカラオケで盛り上がりました。
夜になって、相手の友達が帰ることになりました。
女の子は友達を送りに行きましたが、実は遊んでいる間にこっそり連絡先を交換しており、別れた後も連絡がきてそのまま落ち合うことになりました。
あとは、そのまま家へやってきて、流れのままにベッドインしました 笑。
そのあとも連絡を取り合ってわかったのですが、 どうやら向こうには彼氏がいたこと。
僕と一緒になりたいあまり、彼氏と別れてしまったこと。
結局そのことは付き合うことになりました。
その日あった女の子と最後までいけてしまって改めて、イケメンを自覚しました。
イケメンだと自覚したエピソード3.宅飲みにてやたらボディータッチを受けてしまう
大学生にもかなり慣れてきたころ、 サークルで友達も増えてきて、下宿をしていた僕の家では、 頻繁に宅飲み会が開催されました。
そのときの出来事です。
僕は、もともとお酒が強かったためか、酔うことは少なかったです。
会も終盤になってくると、 各々が好き勝手にそこらへんに寝転がり始めます。
そうなってくると、やたらに女の子が僕の近くに寄ってくるのです。
近くで寝そべりだしたり、甘えてきたりします。
正直可愛くてたまらなかったです。
しかし、サークルの同期という手前、手はだせません。
ベッドに寝転がったりしていると、よくそい寝もされました。
これはごうまんかもしれませんが、絶対に他の男子よりも、 明らかに僕に対するスキンシップの方が激しかったと思います。
「こんなにいい思いができるなんて!」 自分のイケメン具合に感謝しました 笑。
イケメンだと自覚したエピソード4.冗談でほめているのに相手をその気にさせてしまう
これは、サークルの新入生歓迎会のときでした。
僕も、先輩として、サークルを引っ張っていく立場になったので、テーブルを渡り歩いては、場を盛り上げるのに必死でした。
あるテーブルで、やたら女の子に「イケメンですね〜」と、言われました。
まさか本気だとは思っていなかったのでこちらも、 「〇〇こそ可愛いよ〜」という感じに適当に返していました。
なぜかそのまま、話は恋愛の方にシフトしていきました。
女の子は彼氏がいないことを嘆いていたので、「絶対に彼氏いないなんておかしいよ」と、相手をなぐさめていました。
すると、相手は「じゃあ、先輩が彼氏になってください」なんて、いきなりぶっ込んできました。
正直かなり驚きました。
お世辞でほめていただけなのに、「まさか相手を本気にしてしまったのか」と思いました。
結局は付き合うことになりました。
このころには、もうすっかり自分がイケメンだということに自信を持てるようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もともと自分に対して自信がなかった僕ですが、度重なるエピソードによって自信というか自覚を持つようになりました。
自信を持つことで、今では女性に対してもより真摯な態度で接することができるようになりました。
皆さんも、自分に自信を持つことで、 自分の人生の道が切り開かれると思いますよ。
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