39歳男性。自営業。昔からイケメンではないですが、かなりモテてきました。付き合う女性も綺麗な女性やいい女と付き合うことが多かったので、恋愛に関してはいい思い出が多いです。趣味はインドア派なので映画鑑賞とゲーム。
復縁エピソード1.高校時代の彼女と5年間で復縁を8回
相手は高校時代から付き合っていた彼女で、5年間の交際期間のうち8回復縁をしています。
当時、私は自分でもモテるという自負はあったので、遊びたい時期でもありました。
彼女は1つ下の女性でとにかく私のことを好きでいてくれました。
私の言うことはなんでも聞いてくれる女性で、古風なお嬢様という雰囲気の女性です。
彼女もかなり綺麗でモテていましたが、私のことをいちずに想っていてくれたので、私も調子にのってる部分もありました。
イベントごとがあると彼女と一緒に過ごして楽しみますが、ちょっとでも気に入らないことがあると、私からすぐに「別れよう」と言っていました。
だから彼女は常に私の様子をうかがいながら行動するようになり、それもまた気に入らなくて別れるというのを繰り返していました。
復縁するきっかけは自分が「寂しい」と思ったときに、彼女に連絡をするとなぜか復縁することができました。
彼女は学生で友だち付き合いも多かったですが、なにかしらのイベントになると、私のために予定を空けていて、連絡がくるのを待っていてくれました。
かなりひどい扱いをしていたのですが、一緒にいると常に笑顔でいてくれるので、彼女のことがまた好きになってしまうことが多かったです。
若いからこそ自分勝手に生きてきた僕に、必死でついていこうとしてくれた健気な彼女でした。
復縁エピソード2.ひとこともしゃべらずに復縁
私が正社員として働いていたお店に、アルバイトとして働きにきた女性です。
彼女は笑顔が可愛く、オープンな性格だったので、仲間ともすぐに打ちあけられる人でした。
すぐに仲間内でも人気者になり、男性からもモテる存在でした。
そんな彼女とは同じ年ということで仲がよかったですが、彼女には彼氏がいました。
仕事は夜の時間帯だったので、彼氏とは真逆な生活を送っていたということもあり、仕事が終わってから夜中に飲みに行ったり、遊びに行くようになりました。
彼女から突然「彼氏とは別れた」と聞いたことがきっかけで、体の関係になりそのまま付き合うようになりました。
彼女はせめられるよりも、せめるのが好きで、当時私は女性からアタックされることがなかったので、変な快感を覚えていきました。
それからというもの彼女に毎晩せめられるのがクセになり、彼女にどっぷりハマっていったのです。
普段は強がって彼女にもカッコつけている私ですが、2人きりになると彼女に責められていました。
「彼女には恥ずかしい姿も見られてもいい」と思いましたし、なにより気持ちがよかったです。
そんな彼女がなんどか、お店を遅刻したことがきっかけで、会社を辞めることになりました。
彼女は違うアルバイトをしましたが、朝の時間帯のバイトをしたいという希望で、私とは真逆の生活になりました。
それがきっかけで結局そえんになり、別れることになったのです。
別れてからというもの私が彼女のことを忘れられなくて、なんどか連絡をしていると、彼氏ができたというのではっきり断られました。
それでも私は彼女のことが忘れられずに、1年ほど待っていたのです。
そのとき、彼女が彼氏と別れたというのを聞いたので、彼女に会いに行きました。
もちろん「ガンガンアタックしよう」と思いましたが、彼女が失恋をして泣いている姿を見たときに、なにも言うことができませんでした。
冬の寒い時期でしたが川の横の土手に2人で座って、ただ彼女が泣いて落ち込んでいる横に座っていました。
夜中の間ずっとなにも話さずに6時間座っていて、朝になると彼女が「バイトの時間だから」と言って帰っていきまいた。
私はその日、ひとことも話をしなかったですが、その日の夜は仕事が休みだったので家にいると、彼女が家にやってきました。
「昨日、そばにいてくれてありがとう」と言って彼女が帰ろうとしたとき、なにも言わずにいると「なんで引き止めないの、バカ」と言って抱きついてきました。
「本気で好きでいてくれたの分かったから、付き合ってあげる」と言って復縁しました。
私は彼女になにも言葉を掛けずに復縁することができました。
復縁エピソード3.3.11による自然消滅のあとに復縁
サービス業で働いていたときに、派遣で働きにきた女性と付き合うことになり、1度だけ復縁をしまいた。
派遣の仕事は3ヶ月ほどで辞めてしまいましたが、なんとそれは派遣会社の正社員になるために働いていたのです。
当時、リーダーだった私は彼女とはなしをする機会が多かったですが、彼女はかなりできる女性でした。
というのも、適当な仕事をするほかの社員にはかなりキツイ言動をとることもあったのです。
派遣社員という立場でも、「仕事をしっかりやりたい」という彼女の強い気持ちが、ほかの社員との摩擦をうむことになっていたのです。
そんなときに相談を受けたりはげましたことによって、派遣会社を辞めてから付き合うようになりました。
プライベートではかなり甘えてくるような女性で、仕事の姿とはまるっきり違います。
可愛らしい部分に私は惚れて、1年ほど付き合いました。
結婚を意識するようにもなっていましたが、上手くいっている矢先に3.11の震災が起こり、実家のある岩手県の家も被害を受けました。
さいわい家が流されただけで、家族や親せきは無事でしたが、そのことがショックで彼女は岩手の両親と一緒にいたいと言いだしたのです。
岩手の戻ってもどうすることもできないので、家族をこっちに呼ぶことも提案しました。
しかし、彼女は私の言うことを聞かずに岩手に帰ってしまいました。
その直後から連絡がとれなくなり、自然消滅という形になったのです。
それから震災から1年ほどの時間が流れたときに、知らない番号から電話がかかってきて、でてみると彼女からの電話でした。
彼女は泣きながら当時のことを謝ってきましたが、私も怒ることができずに彼女を受け入れることにしました。
岩手からまたこちらにくるので、住む家がないので私に電話をしてきたのです。
彼女とは結婚まで考えていたこともあったので、もちろん同棲もこころよく引き受けました。
同棲生活がはじまった直後はぎこちなかったですが、時間が経つにつれてお互いの関係も修復していって復縁することができました。
まとめ
復縁するのはやはりお互いが好き同士ということでもあります。
別れてからどの人の大切さを知ることもあるので、付き合っているときに彼女の大切にしたいものです。