【女性編】結婚して猛烈に後悔している5つのこと!

話を聞いてくれない彼氏

32歳女性。結婚歴8年目で、看護師で夜勤をしながら家事をこなす。夜勤明けは部屋を片付け、洗濯をしてから睡眠をとる生活を継続。旦那のことは生活共同体と割り切り、今は同じ家に住む同居人として接触中。「結婚相手は旦那ではなく嫁が欲しかった」と、プロポーズを受けた日を悔やむ。

 

 

結婚して後悔していること1.記念日に気をつかわなくなる

カレンダー

 

付き合っている間は少なくともまだ他人です。

いろんな場面で相手を気遣い、記念日にはレストランを予約してプレゼントも用意してくれていました。

 

しかし、結婚するとその誕生日もただの日常に。

わざわざ当日に仕事の休みを取ることもなく、思い出したかのように売れ残りのケーキを買ってくるようになります。

 

付き合っているころはサプライズも用意してくれていたのが、少しずつしょぼくなりました。

昔と比較しては「自分の価値が無くなってきたのだろうか」と感じる毎日

 

あんなにも情熱的だった人が、ただの同居人に感じられます。

 

結婚して後悔していること2.だらしないところが目につく

テレビを見る男性

 

付き合っているころには知りえなかった部分をたくさん見ることになります。

とくに同棲をせず一緒に暮らし始めるとなおさら。

初めは一緒に暮らしていることに浮かれて全く気にならなかったことも、しだいに目ざわりになります。

 

脱いだ服をハンガーにかけない、という癖も、はじめは代わりに掛けてあげていました。

しかし、何度繰り返しても脱ぎっぱなし。沈黙の訴えは伝わりません。

 

「言わないと分からないのか」と口に出して伝えても、言われたときしかしません。継続力がないのです。

そんな、ささいなことがたくさん目に着くようになります。

 

可愛くお洒落な部屋にしたいのに、どんどん生活感が増す部屋。言ってもやってくれない。

毎日積み重なってくると、夫を人として尊敬できなくなりました。

 

最愛だった人が、ただのだらしない人にしか見えなくなるのです。

いっそのこと、「違う所で生活してくれないか」とさえ思うようになりました。

 

結婚して後悔していること3.家事をしてくれない

掃除する女性

 

一緒に生活すると、自然と「家事は女がするもの」という雰囲気をだしてきます。

共働きで同じ部屋で生活し、同じように汚しているのに、自分ばかり家事をして不公平な気分です。

 

相手が休みの日に自分が仕事から帰宅しても、部屋の中は散らかりっぱなし。

ご飯もできておらず、シンクの中には昼食のお皿が残っている。

それらを片付けていると、「お手伝いさんになるために結婚したのか」とげんなりしました。

 

たとえ家事の分担を話し合って、実際に実行してくれても、そのクォリティーは最低。

「これで本当に洗ったの?」と思うくらい食器はぬるぬるで、洗濯物を干させればしわしわの乾いた服ができあがります。

何度言っても改善しないこの人は、本当に、会社できちんと働けているのでしょうか。

 

また、たった1回した掃除や洗濯のことを、何度も話題に出しては褒められようとします。

自分は感謝の言葉を言ってほしいくせに、普段からやっている私には言いません。

 

そして、その話を友達にもします。

「もっと家事を手伝ってあげた方がいいよ。俺みたいに」なんて言葉を吐いた日には、彼の顔が立たないくらい言ってやりたくなります。

 

「俺のパンツを洗ってくれ!」って、自分で洗濯できないから、都合のいい母親代わりを探していたのではないでしょうか。

 

 

結婚して後悔していること4.話のレパートリーが少ない

つまらなそうな女性

 

男はいつだって「すごい」と言われたい生きものです。昔の栄光を話すのもその表れ。

付き合っているころに話してくれた武勇伝は、本当にすごいと思って感想を言っていました。

 

しかし、結婚した今でも同じ話の繰り返し。

私も、以前のようなテンションで「すごい」と言えなくなります。

「この人の自慢はそれしかないのかな」と、少し淋しい気持ちにもなりました。

 

「昔の話はいいから、去年より、先月よりも稼いでほしい。そうすれば心から『すごい』と言ってあげられるのに」と思ってしまいます。

 

後悔していること5.話を聞かなくなる

話を聞いてくれない夫

 

本当に話を聞きません。聞こえてもいません。

「無視されているのではないだろうか」とも思います。

 

付き合っているころには、きちんと向き合って話を聞いてくれたのに、結婚してからはいろんな面白い話をしてもほぼ上の空。

聞いていないのか確認するために途中で話を止めてみても、続きを催促する言葉はかけてきませんでした。

 

本気で聞いていないのです。

そのくせ、自分の話はしたがります。しかも彼の求めるリアクションをしなくてはなりません。

 

少しでも彼をあざ笑うようなリアクションを取れば、同じ話をもう一度してきて反応を正す催促をしてきました。

こんなにも楽しくない会話がほかにあるでしょうか。

 

女は話をしたがる生きものです。

労をねぎらわずとも、「今日1日の話をしっかり聞いてあいづちを打ってくれさえすれば、また明日から頑張ることができる」のに、それすらしてくれません。

話をしても返事がないので、どっと疲れてしまいます。

 

まとめ

こんなにも自分の価値が下がってしまうなら、「結婚なんてするんじゃなかった」と思ってしまいます。

婚姻届を出したのか、お手伝いさんの契約書にサインをしたのか分かりません。

 

もっと大切にしてくれるかと思っていましたが、期待や夢が大きいほど落胆も大きいもの。

結婚を夢みてはいけません。

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