40歳女性。サービス業。昔から、容姿とスタイルには自信があり、恋愛経験は豊富でいろいろな男性と付き合ってきました。現在は結婚して、幸せな生活を送っています。趣味はヨガと散歩、毎日楽しんでいます。
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本当のイケメンだと感じた瞬間1.友達の見る目が変わった瞬間
私は、容姿とスタイルに自信があり、恋愛経験も豊富だと思っています。
恋愛に関しては、友達にオープンにすることが多く、彼氏ができたときにはすぐに報告をしていました。
いろいろな男性と恋愛をしていく中で、「この人、イケメン！」と思える男性と、お付き合いすることができました。
彼のほうから告白されましたが、以前から目を付けている人でした。
もちろん、断る理由もないですし、すぐにお付き合いを開始。
ほどなくして、友達にいつものように彼を紹介することに。
当時でもかなり仲の良い友達に紹介したのですが、彼に会った瞬間、友達の表情の変化を見逃しませんでした。
その、一瞬で女の顔になったのです。
今までの元彼を紹介したときには、見せたことがない、女の顔でした。
その後も、紹介する友達ほとんどから「今までで、一番のイケメンだよ」と言われました。
厳しい評価をする友達が認めるなら、「本当のイケメンなんだな」と思うようになりました。
本当のイケメンだと感じた瞬間2.他の女性に興味を持たない
私が学生のころの彼氏のことです。
彼を本当のイケメンだと感じたのは、顔やスタイルではなく、一途な気持ちがわかったときです。
彼は、顔もイケメンで、女性から言い寄られるのは覚悟していました。
しかし、彼は好意を持ってくれる女性に対して真摯に接し、「彼女が好きだから」と断ってくれました。
私と付き合っているときに、何度も言い寄られたようですが、決して浮気はしませんでした。
ときには、私の友人から誘われたこともあったようです。
もちろん、やんわりと断り、「◯◯（私のこと）とは今まで通り、仲良くしてほしい」とまで言ってくれました。
私は、他の友人からその話しを聞かされ、あらためて彼氏は本物のイケメンだと感じました。
本当のイケメンだと感じた瞬間3.誰に対しても優しくできる
これも学生のころの彼氏の話しです。
彼氏は、誰に対しても平等に接してくれる人でした。
女性に対しても、男性に対しても容姿などで態度を変えることなく接する人で、男女ともに友達が多い人でした。
どんな人にも優しくできるのは、素晴らしいと思います。
私とのデート中でも、道に迷って困っている人がいたら、さり気なく分かる場所まで一緒に行ったりします。
そのときも、相手の人と気軽に話しをしながら案内し終え、私とのデートもなにも無かったように再会しました。
そんな彼をみていると、私もデートを邪魔されて嫌な気分になることもありませんでした。
むしろ、彼氏のさり気ない優しさに惚れ直しました。
本当のイケメンは、「誰に対しても平等に接することができる、彼氏のような人を言うのだ」と改めて感じました。
本当のイケメンだと感じた瞬間4.清潔感がある
私が考える、本当のイケメンは顔が良いだけではなく、爽やかさや清潔感がある人です。
私は、彼氏に清潔感を感じたとき「この人は本当のイケメンだ」と、感じることが多かったです。
社会人になってから付き合った彼氏は、いつ会っても爽やかで、会うたびに彼氏のことが好きになっていきました。
清潔感は身だしなみに現れますよね、その彼氏はいつも服装を綺麗にしていまいた。
彼氏なりに、いろいろとオシャレを楽しんでいるのも分かり、私も彼氏の服装を見られることを楽しんでいました。
その彼氏には、他にも清潔感を感じるところがありました。それは、歯が綺麗なことです。
髪形や服装はみんなが気にすることですが、歯は毎日しっかりと手入れをしなければいけません。
なかなか手間がかかることです。
カッコイイのに歯が汚い人は、イケメンとは言えないと思います。
彼氏は歯の手入れまでしっかりとしていたので、白い歯が似合う本当のイケメンなんだと感心しました。
本当のイケメンだと感じた瞬間5.姿勢が美しい
最後は、歩き姿や姿勢によっても、イケメンだと感じることです。
カッコイイ顔立ちで、髪形も服装もオシャレな自称イケメンには、今までたくさん出会ってきました。
しかし、外見ばかり気にしている男は、歩き方や立ち姿がちょっとダサいときがあります。
本当のイケメンは、立ち姿も含めて綺麗なので、そこにいるだけで見とれてしまいます。
顔はカッコイイのに歩き方が変だったり、猫背で立っていたら本当のイケメンだとは思えません。
その彼氏はいつでも姿勢が良く、立ち振る舞いも綺麗でした。
その彼氏を本当のイケメンだと感じていたので、付き合っているときは幸せでした。
まとめ
本当のイケメンは顔が良いだけではなく、心も優しく立ち振る舞いも美しい人です。
見た目だけを良くしている男性は多いですが、本当のイケメンは内面からにじみ出てくるものです。
私は、本当のイケメンに出会えることができたので、幸せだったと思います。