【男性編】結婚してとてつもなく後悔していること5つ！

結婚してすごく後悔していること1.女性と会うどころか電話すら禁じられる

付き合っている当時から「嫉妬が強い人だなぁ」と思っていましたが、結婚すれば次第におさまるかなと甘く考えていました。

ところが実際は、結婚してからさらにエスカレートするようになってしまいました。

他の女性と会うどころか電話すら禁じられてしまったのです。

ライターという職業柄、様々な場所に取材に行くことは珍しくなく、女性と話すこともあります。

もちろん、仕事中に浮気をする気持ちなんて微塵もありませんし、純粋にビジネス出会いに行く場合や業務上の連絡をするだけでも激しく叱責されるのです。

浮気ではないと説明しても全く納得してくれず、結局はパソコンでのメールなどで連絡をすることになっています。

正直なところ、スマホで連絡することが可能であれば、今よりもっと大きく仕事の範囲が広がるのですが。

しかし、もしもスマホで女性と連絡している所を見られるようなことでもあれば、泣く、わめく、暴れるといったひどい状態になってしまうのです。

妻をなだめるために時間をとられれば、それだけ仕事に使える時間が無くなります。

結局、制限を受けながら仕事をせざるを得ない状況になっています。

結婚してすごく後悔していること2.ファッションに気を配るだけで浮気を疑われる

外出するときは取引が絡むこともあるため、身なりを整えるのが普通です。

しかし、ファッションに気を配ると途端に浮気を疑われるのにはうんざりしています。

仕事をとるためだけでなく、妻であるあなたに恥をかかせないために頑張っているんだよと言いたくなります。

問題は、浮気を疑うスイッチが入った時に反論すると、その数倍は怒りの言葉が続くことです。

もう、「なんで結婚したんだっけ」と思う瞬間です。

お互い好きで一緒に幸せになろうと約束しあった時期があったはずなのに、だんだん思い出せなくなるのは辛いです。

知恵を絞った一番の防衛策は、服をカバンに詰めて駅のトイレなどで着替えてしまうことです。

もちろん、服にしわがつくのはあまり気持ち良くはないので、もう少し理性的になってほしいと思うのですが。

結婚してすごく後悔していること3.相手が病気になると別れるに別れられない

あまりに束縛がひどくなってきたので、何とか説得して病院でカウンセリングを受けさせたところ、心の病にかかっていることがわかりました。

まず療養することが先だと、傷病手当の手続きを行い妻には休んでもらいました。

「病気が落ち着いたら性格も元に戻るだろう」と安易に考えていたのですが、家にいると猜疑心が強くなるのか、以前より嫉妬が激しくなりました。

彼女自身、仕事ができなくなり稼ぎも減ってしまったので、より精神的に不安定になった面もあると思います。

そして２つ目の変化は、暴力も振るうように。

どうやら精神科で処方された薬は精神的な安定が保てなくなってしまう副作用もあるようで、彼女の体に合う薬を探すのにも苦労しました。

正直、「見捨てて楽になりたい」と思ったこともあるのですが、稼ぎがない彼女のその後に不安がありました。

相手からも無言のプレッシャーがあり、とても別れるとは言い出せない状態です。

もし、仮に別れると言ったら刃傷沙汰になるのではないかという危惧もあります。

相手が病気になると、別れること自体に難しさが付きまとうのだなと初めて知りました。

結婚してすごく後悔していること4.浮気を私のせいにされる

家でやることもなく過ごすから余計なことを考えるのだと考え、友人を作るように妻にアドバイスしました。

インターネットを通じて他人と交流するようになってから精神状態が前より落ち着いたと思ったのですが、それが間違いでした。

インターネットを始めてしばらく経った頃、人と会う予定を立てて外出するなど、アクティブな傾向が出るようになり、てっきり回復のきざしだと勘違いしていたのです。

ですが、実際は外出先で浮気をしていました。

彼女の性格が明るくなったのは、私以外の男性にちやほやされていたからなのです。

理由は私が愛していると言っても説得力がなく、稼ぎも少なくて将来も不安だから浮気した模様。

家事も仕事もこなしながら、毎日彼女の看病もしてこの仕打ちでは、流石に絶望するしかありません。

浮気の事実がわかった時は流石に泣いてしまい、妻から言い過ぎたと謝られました。

しかし、浮気相手と縁を切らずに連絡を続けていたので、本当はわかっていないのだなと感じました。

結局、私から浮気相手と直接話をつけて連絡を二度とよこさないようにさせました。

結婚してすごく後悔していること5.連帯保証人になっているので安易に離婚できない

浮気をしても反省の色を見せない彼女をみて、流石に離婚するしかないと思っています。

ですが、相手が病気なだけでなく、借金もちで連帯保証人になっているので安易に離婚できません。

妻は浪費癖があり、着物や宝石を買ってしまうため、経済面で支援するために結婚した部分もありました。

そういったダメさも含めて愛していたのですが、こうなってしまうと完全にマイナスにしかならないです。

もちろん、これだけのことがあれば、いつでも離婚はできるのですが、精神不安定な彼女が「自◯する」とか「お前を◯してやる」とか言い出しかねません。

安易に家計を一緒にしてはいけないのだなと身をもって知りました。

まとめ

結婚は幸せなものだと思いがちですが、相手が理性を失うだけで、生活は大きく狂うものです。

特に借金や病気が絡むと別れることも難しくなります。

自分が頑張ればなんとかなるとか、相手はきっとわかってくれるということはなく、現状のままでも幸せになれるか考えないと後悔する羽目になりますよ。