バイト歴10年の私が教えるレジ打ちのコツ6つ!

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/suzumatsu-midori.jpg” type=””]この記事では「レジ打ちバイトのコツ」の体験談を紹介させていただきますわ。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]書いてくれた方のは、この方だよん。紹介するね。[/bubble]

体験者プロフィール

名前 : 加藤みほ(仮名)

30歳女性。これまでの職種はスーパーのレジ係、寿司工場での製造業務、カフェ、パン屋、ケーキ屋でのレジ係、卸売市場での販売、新聞の営業業務など。今は結婚して夫の実家の近くに住み、近所の農園で働きながらクラウドワーカーをしている。

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]これまで色々な現場でのレジ係を経験してきたバリバリ主婦、加藤さんにレジのコツを伝授してもらったよん。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/suzumatsu-midori.jpg” type=””]10年に及ぶバイト生活で学んだレジ打ちのコツは、皆さん必見ですわ。ご覧くださいませ。[/bubble]

 

 

レジ打ちのコツ1.落ち着いて、着実にしましょう

 

私はスーパーやパン屋などのレジ係を10年経験してきました。

レジ係を始めた最初のころは自分のレジにお客さんが並んでいるだけで焦りが募り、レジ打ちのミスや割り引きミス、割り箸や袋の入れ忘れや詰め込みミスで、店長やお客さんに怒られっぱなしでした。

「遅い!」と怒鳴られることも数回あり、その度に休憩時間にトイレで泣いていた経験を思い出します。

 

レジ打ちの基本は着実に正確に行うということです。

速さを求められるのはその次です。ミスの原因のほとんどは、焦りなんです。

お客さんがたくさんレジに並んでしまったり、レジが調子が悪くなると、ものすごく焦ってしまいます。

 

しかしながら、焦っても良いことはなにもなく、むしろお客さんにご迷惑をかけてしまうのです。

忙しいときや焦りそうなときこそ一呼吸おいて、ひとつひとつ着実に丁寧なレジ打ちを心がけるのかミス防止につながります。

 

こうしたことを心がけるようになってから、次第に速さも身に付いてきて自分でもレジさばきは誰にも負けない自信を持てるほどになりました。

現在では、毎日楽しく仕事をすることができています。

 

速さが身に付いてくると調子づいてきてしまい、打ち間違いや割り引きの入力漏れをしていないか確認する作業を怠ってしまうので気をつけてくださいね。

速くてもミスをしてしまっては修復する時間がかかり、ゆっくりレジ打ちするよりも格段に遅くなってしまうのです。

 

レジ打ちのコツ2.バーコードの位置をマスターしましょう

 

バーコードリーダーを使うレジを使う場合、まずはバーコードの位置を探すのが最初の作業ですよね。

 

ペットボトルや紙パック、お菓子の箱や乾物、缶詰など、場数をこなすとバーコードの位置の傾向を把握してゆくことができます。

バーコードの位置をつかめればそれだけでレジ打ちの速度は変わってきますので、意識しながら早めにバーコードの位置をつかんでゆきましょう。

 

 

レジ打ちのコツ3.値引きには注意しましょう

 

値引きシールや割引シールには必ず注意してください。

 

値引きシールがついていないかスキャンする前にチェックすることを怠らないようにし、割引シールがついているときは入力漏れが無いようにしましょう。

値引きシールが目に入ったなら、取り分けて最後にまわして着実に割り引き作業をするのもよいですね。

 

また、20%引きを20円引きにしてしまうなどのミスもよくあります。

お店ではどんな方法にしているか、レジの操作パターンをよく覚え、練習しておきましょう。

 

レジ打ちのコツ4.手元の動きを定めましょう

 

複数の指で打つよりは、1-3本の指で打つと間違いも少なくなり、無駄な動きもなくなります。

 

実際にレジをこなす中で自分がやりやすい指の動きを少しずつ見極めてゆきましょう。

また、画面を見ずに手元を見すぎると間違えやすくなります。

 

手元ばかり見ていると、打ち間違えてもそのまま気づかずに次へ行ってしまう可能性が高いので、なるべく画面をしっかり見るようにしましょう。

 

レジ打ちのコツ5.キーボードの位置を把握しましょう

 

キーボードで打つタイプのレジを使うときは、商品のキーの場所を覚えることから始まります。

カテゴリによってゾーンが決められ、ゾーンが色分けされていることが多いです。

 

また、キーのページが複数ある場合、携帯のカメラ機能などでページを撮影し、家に帰ってからもそれを見ながら覚えることができるようにすると学習スピードが速くなりますよ。

 

レジ打ちのコツ6.同僚のスキルを学びましょう

 

先輩や同僚たちの中で、上手なレジ打ちをする人や自分の理想的な接客をする人がいるなら、自分の中でお手本にして、そのスキルをよく観察しましょう。

その人その人によって、レジ打ちのクセややりやすい方法が違うので、そのままコピーすることが良いとは限りませんが、一度まねてやってみると、自分のやりやすい方法を見つけることができるかもしれません。

 

私もスーパーの中でとても尊敬できるレジ係の先輩がいて、その人の早打ちスキルをまねしたところ、レジ打ちの速度が2倍近くになりました。

その方のやり方というのは、商品を右手で持ってスキャンし、目は画面を見て読み上げ、左手でその商品を左のカゴに移している間に、右手はすでに右のカゴの次にスキャンする商品を握っているという、左右の手がフル活用されている方法でした。

 

無駄な動きや隙が全くないその動き、まねをするのはとても難しいのですが、やっているうちにコツもわかってきて、視線を右のカゴに向けなくても、横目で見て次に握る商品を見極めることもできるようになってきました。

 

観察するだけではわからないこともありますので、ぜひ先輩に質問して教わってみましょう。

先輩たちから学ぶことはレジ打ちをマスターするための確実な近道ですので、ぜひ謙虚な態度で教わってくださいね!

 

まとめ

簡単なようでとても難しいレジ打ち。マスターすれば自信も持てるようになりますし、何より仕事が楽しくなってきますよ!

レジ打ちをマスターして余裕ができてくればお客さんとのコミュニケーションも取れようになります。ぜひコツを覚えて、レジ打ちの仕事を楽しんでくださいね。

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/suzumatsu-midori.jpg” type=””]その道10年のレジ担当を務めた女性からの投稿でございましたわ。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]へ〜、スーパーのレジ打ちって奥が深いんだね![/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/suzumatsu-midori.jpg” type=””]ネユさんはアルバイトした経験はございますの?[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]え〜? どうだったっけな〜。忘れちゃったぁ。ネユ、働くとか大変だし、わかんないもん。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/suzumatsu-midori.jpg” type=””]そうなんでございますか……。一度、体験してみるのも面白いかも知れませんわね。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]え〜、みどりっち冗談きついってばっ。超かわいいネユが働くわけないじゃん。もう〜、プンプン。[/bubble]

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