50歳。女性。離婚歴、死別歴ありのバツ2。
三人の息子のシングルマザーで、心理カウンセラーをしています。
あり得ないような体験も、数多く体験。
波乱万丈な半生を送り、その経験を活かして人の心に寄り添える、カウンセラーを目指しています。
見出し
- 1 夫の女癖がひどいエピソード1.職場の同僚の女の子とふざけ合ったり二人で飲みに行ったりしていた
- 2 夫の女癖がひどいエピソード2.職場のアルバイトの女の子から電話がかかってきて楽しそうに長話ししていた
- 3 夫の女癖がひどいエピソード3.元カノと会って布団に二人で入った話まで聞かされた
- 4 夫の女癖がひどいエピソード4.電話ボックスに貼られていた女の子の番号に電話して会いに行った
- 5 夫の女癖がひどいエピソード5.前の職場の同僚の女の子と二人でふざけ合いながら料理
- 6 夫の女癖がひどいエピソード6.夫に女友だちがいて理解できなく離婚を考えた
- 7 夫の女癖がひどいエピソード7.職場の女の子と私と息子をほったらかしでずっとおしゃべり
- 8 まとめ
夫の女癖がひどいエピソード1.職場の同僚の女の子とふざけ合ったり二人で飲みに行ったりしていた
主人とは職場で知り合ったのですが、私は結婚後は退職してパートをしていました。
同棲中から、職場の同僚の女の子に私の目の前でちょっかいを出して、ふざけあったり、二人で飲みに行くことがあったのです。
「〇〇ちゃん(私)の気持ちも考えろ」と注意してくれた上司がいました。
そのため、その後はそのようなことはなくなったので、安心していたのです。
しかし、結婚後、私が退職してからまた二人きりで会ったり、飲みに行くなどが何回かあり、その様子がリアルに頭に浮かびイライラして、「離婚したい」と思うようになったのです。
夫の女癖がひどいエピソード2.職場のアルバイトの女の子から電話がかかってきて楽しそうに長話ししていた
その後、赤ちゃんができたのを機に、お給料がもう少し多く欲しいということで、主人は職場を変更。
前の職場の同僚と離れたので、安心していましたが、しばらくすると自宅にアルバイトの年下の女の子から、電話がかかってくるように。
そして長い時間、私を放っておいて楽しそうに話しているのです。
休みにその子と飲みに行くこともあるようになり、嫌気がさして離婚を考えました。
夫の女癖がひどいエピソード3.元カノと会って布団に二人で入った話まで聞かされた
主人の実家に帰省したときのこと。
主人の友だちが何人か会いにきました。
そのなかには結婚式では見かけなかった、女の子が一人。
その子は高校のときに付き合っていた元カノでした。
私の前で、男友だちがそう話したのです。
そして、私がいるにも関わらず、付き合っていたころの話を楽しそうに、しはじめた主人。
主人の部屋で二人きりで布団に入って、どこまでしたとか、そんな話まで聞かされて、私はその場を離れたくなりました。
そして、この子と一生に何回顔を会わせるか想像すると、先が思いやられて、離婚したくなったのです。
夫の女癖がひどいエピソード4.電話ボックスに貼られていた女の子の番号に電話して会いに行った
子どもが生まれて、ひと月ほど経ったときのこと。
主人は終電で帰ってくるため、毎日寝不足だった私は起きて待っていられなく、子どもと一緒に寝てしまっていました。
夜中にたまたま目が覚めたのですが、主人はまだ寝ていなかったのです。
そしてふすまの向こうから、話し声が聞こえてきました。
主人が誰かと、電話で話している様子。
しばらく話を聞いていると、「これから会おうか?」などと聞こえてきたのです。
普段男同士で話す様子とは違うのか、すぐに「相手は女の子だ」と、わかりました。
そして、更に話を聞いていたら、どうやら今でいう、出会い系のような電話ボックスに、貼られていた女の子の番号に電話して話していたのです。
私はトイレに行きたくなりましたが、主人がいる部屋を通らないと行かれないので、我慢しました。
それから数分経ってから、出かけていった主人。
朝には横で寝ていたので、泊まりに行ったわけではなかったようです。
しかし、こちらがはじめての育児で大変なときに、そのようなことをされて離婚したくなりました。
夫の女癖がひどいエピソード5.前の職場の同僚の女の子と二人でふざけ合いながら料理
前の職場の同僚たちが、出産祝いを持ってお祝いにきてくれたときのこと。
女の子三人できてくれたのですが、そのなかには私が働いていたころから主人と仲がよく電話したり、飲みに行っていた子もいました。
私はそれが嫌だったのですが、その子だけ「くるな」とも言えないので我慢。
また、「出産祝いでくるのだから、前のようなことはないだろう」と思っていたのです。
しばらくは息子をあやしたり、皆で話していました。
すると、主人が彼女たちのために鍋をつくるといい、台所に行くと彼女もついていき、二人で楽しそうにふざけあいながら、鍋の準備をはじめるではありませんか。
私はほかの子たちと話しながら笑っていましたが、内心は猛烈にイライラ。
主人のことも彼女のことも嫌いだと思い、前のときと同様に、離婚が頭をよぎったのです。
夫の女癖がひどいエピソード6.夫に女友だちがいて理解できなく離婚を考えた
私の中学時代からの親友カップルとよく一緒に遊んでいた私と主人。
休みの日に私の家で焼肉しようということになり、買い物に誰が行くか話していたのですが、主人が私の親友に「二人で行こっか!」と声をかけました。
親友と彼女の彼は一瞬 「は?」という顔に。
すると、彼のほうが「じゃあ、俺と〇〇ちゃん(私)で留守番してるか!」と言い、主人と親友で買い物に出かけていきました。
二人とも本当は嫌だったと思いますが、場の空気を考えて合わせてくれたのだと思います。
そして、あとから親友に車内で、主人から「俺、〇〇ちゃん(親友)もわりとタイプなんだよね~」と言われたことを聞いたのです。
私は呆れかえり、離婚を考えました。
夫の女癖がひどいエピソード7.職場の女の子と私と息子をほったらかしでずっとおしゃべり
ある日、私は主人と息子と三人で、主人の職場に飲みに行きました。
すると、前に一緒に出かけたり、電話していた女の子がそばにきて、ずっと主人と話していたのです。
私と息子のことなど、二人とも気にしていない様子。
私は「なにしにきたんだろう」と、悲しくなりました。
息子が眠くなりグズり出したので1時間ほどで店を出ましたが、帰りの電車では一切会話はありません。
私は電車の窓から外を眺めながら、涙が出てきました。
まとめ
私の主人はとにかく女癖がひどく、悲しませられることがたくさんあります。
離婚をしたいですが、子どもがまだ小さく、現状、すぐに動くことはできません。
なので、子どもがある程度大きくなったら、仕事を見つけ、離婚をしたいと考えています。