妻が浮気相手の子供を妊娠して離婚したエピソード5編

離婚

24歳、貿易会社勤務兼フリーライター。

学生時代からの女性経験のなさに付け込まれ、年上女性に「托卵」されかけるも、間一髪で退ける。

その後、離婚へ。

 

この事件以来、女性不審に悩まされる日々。

当分、恋愛には近づかない予定でいます。

 

 

妻が浮気相手の子どもを妊娠したエピソード1.女性経験があまりない私に、妻のほうからぐいぐいアタックされた

飲み会

 

学生時代、勉強に明け暮れていて、割と「お姉ちゃんっ子」であった私。

そんなこともあり、あまり女性と深く付き合うことはありませんでした。

 

大学で一度彼女はできたものの、たがいに淡白な性格だったため、プラトニックな関係で破局。

そのあとも、あまり女性と縁がないまま、仕事が中心の生活を過ごしていたのです。

 

しかしあるとき、友人から誘われた合コンの席で、妙にぐいぐい迫ってくる女性がいました。

私よりも、4歳年上のOLさんです。

 

私はあまり性格上、グイグイくる肉感的な女性は好きではありません。

どちらかと言えば、清楚系の女性が好みです。

 

ただし、そのときは自分にしては、珍しく酔いの回りが早く、気が付いたらラブホテルに。

しかも、その際、彼女から介抱を受けている状態で……。

 

そのときは、彼女にとりあえず、その場限りの感謝の念がわきました。

ですが、意識が朦朧となっているまま、彼女に押し倒され、関係を持ってしまったのです。

 

今にして思うと、一生の不覚。

人生の転換点でした。

 

妻が浮気相手の子どもを妊娠したエピソード2.交際1か月目にして、妊娠を告げられデキ婚

結婚をする男女

 

女性慣れしていない私は、彼女と関係を持ったことで、彼女のペースに巻き込まれる形に。

結果、なし崩し的に付き合うことになりました。

 

そして、何度か関係を持ちつつ、1ヶ月が経ったころ、彼女が妊娠。

私は、きちんと避妊していたので、驚きました。

 

ですが、彼女が言うには、はじめて関係を持ったときに、実はコンドームが外れて、体内に入り込んでしまったそうです。

そのときは酔っぱらっていたので、なにも覚えていない私は、彼女の言うことを信じるしかありませんでした。

 

そして、彼女に迫られるまま、デキ婚をすることになります。

このときは、彼女が浮気をしているなどとは、夢にも思ってはいませんでした。

 

妻が浮気相手の子どもを妊娠したエピソード3.男の影を感じ、調べてみると……

驚く男性

 

さて、交際1ヶ月でスピード・デキ婚という、あまりに非常識なシチュエーションからはじまった、私の結婚生活。

月日が経つにつれ、妻のおなかは大きくなっていきます。

 

「ああ、やっぱりなかにいるのだな」などと、自覚をそこまで持つことができないまま、のんきに思う私。

妻に求められるがままに、家事や買い物、さらには安産灸など、妻の世話を甲斐甲斐しくやっておりました。

 

しかし、私が仕事から帰ってきたときなど、時折、妻の挙動を不審に思うことがあったのです。

具体的には、男性と夕食に行っていたり、長電話していたりなど……。

 

怪しく思った私は、興信所に依頼して、私が不在のときの妻を調査してもらいました。

すると、妻が妻子持ちの男性と、たびたび会っていることが分かったのです。

 

私は目の前が真っ暗になりました。

また、瞬時に2chなどでよく見る、「『托卵』されたのではなかろうか」と思ったのです。

 

それまで、男の影を感じるまでは妻の言うことを100%信じ込んで、妻の言いなりだった私。

それがあっという間に崩れるのですから、おかしなものです。

 

 

妻が浮気相手の子どもを妊娠したエピソード4.遺伝子検査をする前に離婚

裁判所

 

妻は私の4歳年上ですし、私は口喧嘩はあまり強くありません。

ですから、面と向かって妻と議論しても勝ち目がないので、まず出張と偽って、家を出ることにしました。

 

当時の私は、自分のアパートを引き払って、妻のアパートに住んでいた状態です。

引っ越しの際、ある程度の持ち物は処分していましたので、身軽でした。

 

「赤ちゃんが生まれたら狭くなるから、実家に送るね」

などと言って、残されたわずかな本を片づけてから、すぐに家を出ました。

 

そして3,4県ぐらい離れてから、ホテルから電話。

私は妻に、「男と不倫していることは知っていること」、「おなかのなかの赤ん坊が、『自分の子種ではない』と確信していること」を伝えたのです。

 

すると、彼女は大いに激高し、暴言を吐きはじめ、話し合いができない状態に。

こういう事態になったのも、すべては自分の愚かしさゆえですが、このときばかりは、とりあえず距離を置く選択が大正解でした。

 

私はその時点で、彼女に関しては、気持ちが冷めています。

なので、「出産前に分かれてしまおう」と、弁護士に相談。

そして、弁護士を間に挟み、妻と私の実家に事情を説明し、離婚調停に持ち込むことにしたのです。

 

妻とその実家側は、赤ん坊は私の子種だと強く主張。

「どうか離婚しないでくれ」と懇願されました。

 

私は、「たとえDNAが私の子どもだと証明しても、不倫があった以上、離婚の意思は揺らがない」と答えたのです。

 

妻が浮気相手の子どもを妊娠したエピソード5.離婚調停で、遺伝子検査をしてみると……

検査

 

離婚調停がはじまり、養育費の関係もあり、遺伝子検査を行うことになりました。

サンプルを採取してから、結果が出るまでの1週間は、本当に長く感じましたね。

結果がどうであれ、離婚するつもりだったのですが、心情的に「どうか、不倫相手の子であってくれ」と、強く願い続けました。

 

結果が家に届いて開けてみると、見事、私との一致率は0%。

「私の子ではない」と証明されました。

このような状況になっていて、こう感じるのも変な話ですが、実に救われた心地がしましたね。

 

そして、無事離婚が成立し、妻からは慰謝料も取ることができ、現在私は独身です。

出会ってから離婚成立まで、1年という驚きの体験でした。

 

いろいろありましたが、意外と立ち直りが早かった私。

1年近く経つ今では、かつて結婚していたということも、時折しか思い出さないほどです。

 

今思えば、無理やり迫られて交際したようなもの。

ですから、私の心が完全に妻のほうに向いたことがなかったのも、一つの原因でしょうね。

 

まとめ

2chなどで不倫ネタ、とりわけ「托卵」などの生々しい体験談を目にするたびに、こう思っていました。

「こんなクズな人間が、この世にいるのか」と。

しかし、まさか自分が巻き込まれることになるとは、思いもよりませんでしたね。

 

「災いの種は、身近に転がっている」ということで、皆さんもお気を付けください。