私の身近にいた、人として最低な人のエピソード3つ

あきれる

29歳、男性、クラウドワーカー。いろいろと、ひどい人生を送ってきたが、あまりに人間関係に恵まれない上に、かつての友人や知人もひどい目にあってる人が多い。また、彼らに裏切られたことも数知れず。趣味は主にファッション、PC(ハードウェア)、PCゲーム、音楽鑑賞、美容。極度のインドア派。

 

 

人として最低な人のエピソード1.善意で貸したお金を平然と踏み倒す

踏み倒す

 

相手は中学、高校時代の同級生で、それなりに長い付き合いでした。

お互い軽口を叩きつつも、それなりに良好な関係ではありました。

 

しかし、あろうことか、私は彼の本性を知らなかったのです。

ある日の夕方、買い物のための待ち合わせをして、合流したのち、いろいろな店に買い物に行きました。

 

ところが、必要な所持金が足りませんでした。

仕方なく、少し貸そうと思ったものの、小銭も1000円札もなく、1万円札を渡しました。

 

今思えば、これが最大のあやまちだったのです。

その後、彼は返済を先のばしにしはじめ、ついには平然と踏み倒している状態になっていました。

 

踏み倒されはじめてから、4年ほど経過したころ、私は親に実家を追い出され生活苦になっていました。

思わず、共通の先輩に会ったときに愚痴ったところ、先輩は激怒しました。

 

そしてその場で、8000円をたてかえてくれました。

先輩は法学部卒で、彼本人に連絡がつかないため、彼の学部宛に督促状を送ったようです。

 

それでも反応がないため、彼の実家に連絡して事情を話したところ、親が返してくれたようです。

その後、彼は親にみっちりしぼられ、私の実家に謝罪に来ました。

 

私はその場にはいなかったですし、顔を合わせたくもなかったです。

後日、私は先輩に感謝しつつ、親経由で受け取ったお金を先輩の口座に振り込んだのでした。

 

それから約1年後、意外にもSkype経由で、彼ともう1回会話をする機会がありました。

しかし、結局一言も謝罪の言葉など出てくることはありませんでした。

 

「結局、こういう奴だったんだな」と、彼と絶縁するにいたったのでした。

 

人として最低な人のエピソード2.とにかく人を見下すのが大好きなおばさん

見下す

 

私は、去年から在宅でライターをはじめましたが、まだ歴も浅く未熟な自覚がありました。

そのとき、知り合いの知り合い、という形で知り合った人がライターだったのです。

 

ライターの仕事について、いろいろ質問させてもらおうとしました。

ところが、そのおばさんは最初から私を完全に見下してきたのです。

 

「在宅がいいなら、ニートでもやってろよ引きこもり」と、いわんばかりの感じでした。

私は現在、自宅療養中のため在宅以外の勤務が困難なのです。

 

その説明をする間もなくです。

もちろん、体調が悪くない日はしっかりと早起きし、書けそうな案件があれば積極的に受けています。

 

一度書きはじめたら、よほど外せない重要な用事をはさまない限り集中して書き上げます。

できるだけ、高品質な記事を納入するように努力もしています。

 

しかし、そんなことも説明する間もなく、さんざん見下された上に「ニートさん」とまで呼ばれました。

「どれだけ自分に自信があったら、ここまで人を見下せるんだろう」と、疑問に思いました。

 

「その性格で、よく会社勤めで仕事ができるもんだな」と、疑問も浮かびました。

多分、そのおばさんはそのあと、私のことをバカにした話を知人たちに話したのでしょう。

 

私は、もう二度と口もききたくないですし、収入で上回れるようになったら、思いっきり見下してやろうと思います。

 

 

人として最低な人のエピソード3.同性愛願望をぶつけてきた元友人

同性愛

 

私は、同性愛者ではありませんが、同性愛者を差別しているわけでもありません。

当初、彼とは友人の友人という形で知り合いました。

 

気も趣味も比較的合っていたので、すぐに仲良くなりました。

気も合うし、親切で優しい「いいやつ」だと、思っていました。

 

しかし、それは大きな間違いだったのです。

彼は、私のことをよく「かっこいい」と言っていました。

 

最初は、同じ男としての純粋な言葉だと思っていました。

共通の友人の家に、真冬に泊まったときのことです。

 

私は、手足が冷えすぎて眠れずにいました。

それに気づいた彼は、私の手を握り、足をからめ、暖かくしてくれたことで私はようやく眠れました。

25歳のころ、5年ぶりに再開したとき、彼は相変わらず私のことを「かっこいい」と、言っていました。

それは次第に、「かわいい」に変わっていきました。

 

さらに、突然セクハラ行為をされ、ついには隙をついてファーストキスを奪われたのです。

いろいろな意味で、ショックでした。

 

彼はなん年も、私のことを狙っていたのですし、まさか人生最初で最後のキスの相手が男だとは。

その日を境に、私が彼と絶縁したのは言うまでもないでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。

世のなかには、常識からから逸脱した、最低な人間が多数いるのです。

 

皆さんの周りにいる人たちも、じつはおぞましい本性を隠し持っているかもしれません。

くれぐれもご注意を。

 

最低な人間は、最低な人間同士でだけ関わって、まともな人に被害を与えないでもらいたいと心から思います。