ぶりっ子のことを正直「可愛い」と思ってしまったエピソード4つ

30歳、男性。普通の会社員。休日はフットサルをエンジョイしたり、独身なので合コンへの参加などをしている。会社員としては決して優秀でなく、期待されていない。嫌いな上司や同僚もいて、ストレス抱えながらいい加減に仕事をしている。恋愛経験は豊富で、10人以上と交際の経験がある。

 

 

ぶりっ子のことを「かわいい」と思ったエピソード1.動物のまね

猫の真似

 

大学時代に付き合っていた彼女は、ぶりっ子でした。

とくに印象的なのは、動物のまねをすることですね。

 

彼女は、ネコかイヌのまねをしてよく甘えてきました。

たとえば、ネコになりきって「ニャーニャー」といいながら、ネコのようになりくっついてきます。

 

私がなにを言っても「ニャーニャー」しか言いません。

イエスのときは首を縦に振り、「ニャー」と言い、ノーのときは首を横に振り「ニャー」と、言います。

 

うれしそうな顔で「ニャー」と言ったり、悲しそうな顔で「ニャー」と言ってきます。

正直言うと、そんなことをする彼女がかわいく思えたし、わたしも楽しんでしました。

 

「うざい」というような、マイナスの感情はありませんでした。

ほかにも、ネコとして私の顔をなめてきたり、イヌのときはお座りとかお手とかしだします。

 

ぶりっ子のことを「かわいい」と思ったエピソード2.ぶりっ子タレントをみて

テレビタレント

 

テレビタレントのぶりっ子キャラは、正直好きだし、かわいいなと思ってしまいます。

「自分の彼女が、こんな感じならいいのにな」と、さえ思っています。

 

ぶりっ子タレントと言えば、田中みな実、さとう珠緒、小林麻耶あたりでしょう。

さとう珠緒や小林麻耶がする怒ったときの、「もープンプン」は、とっても好きです。

 

たぶん自分の彼女がしたら、愛おしく思えます。

好きだという感情のときは、うれしいでしょう。

 

でも、うざったいとか、嫌いなんて思っているときにされたら、「イラっ」としそうですね。

私が一番好きなのは、田中みな実ですね。

 

TBS時代のぶりっ子してたときが、とくに好きです。

彼女のテクニックはすごいです。

 

ときどきする、アヒル口もすごく似合います。

あと、「すごーい」の言いかたですね。

 

「私にはできない。男の人ってすごい、頼りになる」みたいな感じを、表情であらわしています。

あんな感じでやられると、男も「ドキッ」とするでしょう。

 

背も低くて、童顔でか弱い体型なのも、ぶりっ子がよりいきるのでしょう。

 

 

ぶりっ子のことを「かわいい」と思ったエピソード3.合コンにて

合コン

 

4年くらい前の合コンに、きていた女性です。

彼女は、合コン仲間に嫌われているという感じでした。

 

ぶりっ子だし、リッチなのをアピールしてきます。

4対4の合コンでした。

 

年齢はあえて教えてくれませんでしたが、情報では31歳とのこと。

彼女は薬剤師で、見た目もまあ美人です。

 

性格は明るく社交的。

そんな魅力的な彼女が、なぜ結婚しないで、恋人もいないのか。

 

やはり、ぶりっ子&金持ち自慢でしょう。

自分が薬剤師であることと、家が繁華街にあることなんかを自慢してきます。

 

「ユニクロの服は、着たことがないから、わかんない」エピソードを、合コン中にぶっこんできます。

声はやたら甲高い声で、かわいらしい口調で言い。

 

周りの女子のことは、考えずにどんどん自分ばかりの話をしてきます。

もちろん、リアクションがかわいらしくてオーバーです。

 

聞く側のときも、その人が目立っています。

「お酒飲めるけど弱いんです、顔にでちゃうんです」なんて言ってきます。

 

そのときの、か弱そうな表情が「グッ」ときます。

でも裏表がありそうだし、高い生活水準を求めている感じだったので、交際したいとは思いませんでした。

 

きっと、そう思う男子が多いから、ずっと結婚できていないのでしょう。

 

ぶりっ子のことを「かわいい」と思ったエピソード4.言葉づかいと表情

ぶりっ子

 

大学時代に付き合った彼女のことです。

彼女は、語尾に造語みたいなのをつけて話していました。

 

たとえば、「ぽ」とか「なり」をつけていました。

「わかったぽ」とか、「りょうかいなり」みたいな言いかたです。

 

私も一時期は、同じように「ぽ」を使っていた時期もあり、楽しかったです。

4年前に好きだった女性は、表情でぶりっ子をしてくる女性でした。

 

怒ったときは、ほっぺたを膨らませていました。

でもそこまで怒っていなくて、許せる範囲のときにかわいい感じに、ほっぺたをふくらませているだけです。

 

本当に怒っているときは、そうはならなかったです。

あと、悲しいときは下唇を動かし、よくある悔しそうな顔をしてきます。

 

彼女は美人で、童顔だったのでどちらの表情も似合っていました。

とてもかわいく思えたし、父性が働いた記憶があります。

 

まとめ

私は、比較的ぶりっ子が好きなタイプの男性です。

今回紹介したぶりっ子な女性は、ほぼ全員かわいらしく思えたし、胸キュンした記憶もあります。

 

裏の姿は、全然違うかもしれませんが、そうだとしたらきっと減滅してしまいそうです。