28歳男性。今まで、家電量販店での新規営業、某金融機関でのプログラミング、中古車販売サイトでのホームページやスマートフォンページを担当していました。現在は、ウェブライターとして執筆中。
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とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事その1.屋台でのヨーヨーすくい
この仕事は、タウンワークの求人で見つけました。
そのときは、面接もなく、即日仕事ができると書いてあり、お金に困っていた私はすぐに応募しました。
スマホから応募すると、10分後には担当者から電話があり、次の週末のお祭りから仕事をすることに。
お祭りの会場は、私が住んでいる柏から近い馬橋の駅前でした。
私が担当したのはヨーヨーすくいコーナーで、接客の仕事です。
最初は、かわいらしい男の子や女の子が遊びにきてくれたので、楽しく仕事をしていました。
しかし、夕方ごろからは誰も寄ってこないので暇です。
これだけで、1日8000円のバイト代をいただけるおいしい仕事。
なにごともなく、1日目の仕事をおえることになりました。
ここまでは、普通の仕事だったのですが、次の日の朝に風邪を引いてしまい欠勤することに。
会社へ連絡も入れたので安心していました。
しかし、給料日になると、働いたぶんの1日のお金を振り込んでくれなかったのです。
なので、すぐに会社に連絡をしましたが、「支払えない」と言われたんです。
そこで、労働基準監督署に相談をしました。
しかし、そこまでしても給料をいただくことはできなかったのです。
未払いの仕事は、はじめてだったので変な仕事でした。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事2.罵声があがる工場派遣バイト
次の変な仕事は、大学2年生のときに体験した、派遣会社から紹介されて勤務した工場アルバイトです。
この仕事は、登録制の派遣会社の仕事で、柏の葉にある工場団地での作業でした。
最初は、トラックに荷物を積み込むカンタンな作業だときかされていました。
たしかに、最初はトラックへ飲み物や食べ物が入ったダンボールを、トラックドライバーに渡す仕事です。
それが、中盤になると商品をサランラップのようなシートで、グルグルにする仕事を任されました。
しかし、なかなか上手く巻けません。
そんなときに、トラックドライバーのお兄さんに「おまえの巻きかたは、ゆるいんだよ」と、注意されました。
私の能力不足もありますが、、怒っているような口調で言われたんです。
慣れてない人の、やる気をなくす変な仕事でした。
そのあとは、商品をピッキングする仕事になりました。
こちらは、主婦のパートさんと仕事をすることになり、雑談してもらえたのが良い思い出です。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事3.経験者としてプログラマー
私が大学を卒業したときは、就職氷河期だったこともあり、内定をもらうことなく既卒として就職活動をしていました。
その後、パソナの「未就職者支援事業」に参加して、契約社員としてプログラマーを派遣している会社から内定をもらえたんです。
最初のころは、パソコンを使うことが好きだったので、少し興奮していました。
しかし、初日から任された仕事は、プログラミングの参考書を読むだけの仕事です。
なんと、自分用のPCが職場になかったのです。
普通は、入社することがわかっていれば、PCを用意するのが常識なので変な会社です。
さらに、次の日からは、他社の研修所に飛ばされたのですが、プログラミングの課題を解く仕事でした。
しかも、まったく経験がないのに、ビジネスマナー研修のみでスキルアップ講座はありません。
そのあとは、ひたすらプログラミングの課題を解くだけの毎日。
最初は、会社に貢献しなくても研修を受けていれば給料がもらえるので、ラクだなと考えていました。
しかし、同じ場所に隔離されて仕事をしているため、しだいに飽きてしまったんです。
さらに、私は課題の進捗度が遅かったので、残業時間が増えていきました。
ここまでは、私の能力不足なので仕方がないことです。
しかし、上司から言われた一言でやる気を失いました。
それが、「おまえって、学習障害じゃないの」と、言われたことです。
これって、上司が言ってはいけないことじゃないですか。
下手したら、パワハラとして訴えられることでしょう。
さらに、課題を完成できなければ、会社を退職してほしいと迫られて辞めることになりました。
今は、もっと課題への取り組みスピードを上げれば良かったと、反省しています。
それでも、あの会社の人たちは、常識が足りなくて変な会社だと思いました。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事4.大人のビデオを探している上司
この話は、1年前まで在籍していた、中古車販売サイトのホームページ更新スタッフとして勤務していたときのことです。
私は、職業訓練でのウェブデザイン経験のみでしたので、実務にたずさわれるのでワクワクしていました。
しかし、私の上司である30代の男性は、部署をまとめている役員がいないときは、仕事時間中でも大人のビデオを探していました。
普通、そのようなサイトは見られないのが普通だと考えていた自分には、衝撃のできごとでした。
それだけではなく、閲覧履歴を管理していない変な会社だと感じました。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事5.未経験でプログラミング
先ほど、紹介したプログラマーを派遣する仕事をしていたときに、知らない会社へ派遣された時期がありました。
その仕事は、大手町の金融系プロジェクトを取り仕切っていて、世間からの注目されているのでワクワクしていました。
しかし、そこで私の教育係となった人は、初日からVBAというエクセルを使ったプログラミングを指導してきたんです。
最初は、やさしい口調で丁寧に教えてくれて、感謝していました。
しかし、少しでも上手くいかないと「どうして、できないの」と、強めの口調で言われたんです。
「マネージメント研修をしていない会社だから、人への教えかたがわからないのかな」と、考えていました。
歴史はあるのに、体制が整っていない変な会社です。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事6.契約を取れない通信会社
私は、新卒の就職活動で内定が取れなくて、既卒として入社した通信会社での話です。
ここでは、持ち運びできるルーターを、電気屋さんで営業する仕事を担当していました。
初日は契約が取れたのですが、1週間すると1件も取れなくなったんです。
すると、上司からお客さんが少ない階で営業をしてほしいと言われました。
しかたなく、そこで契約してくれるお客様を待っていました。
しかし、お客様も1日に10人程度しかきてくれないので、契約が取れません。
ほかのメンバーも「この場所じゃ、契約が取れない」と話していたので、むずかしい場所でなのです。
それでも、上司は「どうして、契約が取れないんだ」と、迫ってきた変な会社です。
とにかくおかしい!私がやった強烈に変な仕事7.アパレル企業での検品
ニートをしていたときに、服を扱っているアパレル企業の検品アルバイトをしたことがあります。
この仕事は、柏市の沼南工業地帯にある会社です。
研修や説明などはなく、いきなり仕事をふられました。
まずは、ダンボールから服を取り出して、バーコードリーダーでスキャンする仕事。
とにかくはやく作業するように言われて、焦りながら仕事をしていました。
すると、私が担当したものに間違いがあって注意されたんです。
普通なら、同じ仕事を任せてもらえるところですが、この会社ではカンタンな仕事に移動させられました。
そして、私はダンボールにガムテープを貼ったり、潰す作業しか任せてもらえませんでした。
このように、初日から仕事ができないと、カンタンな仕事に飛ばされる変な会社です。
まとめ
ここまで、変な仕事についてまとめてきました。
どの仕事も、私の能力のなさも問題かもしれません。
しかし、パワハラと考えられる言葉や罵声をあびたことも事実です。
もし、変な仕事をしている人がいれば、転職も考えてみてはいかがでしょうか。