イケメンなのに異常なほどオタクな人のエピソード8編

社交的な社会人

50歳。女性。シングルマザー。

整体師を経て,心理カウンセラーに。

 

数多くの苦難、困難を経験。

そんななか、外では人に恵まれ、仕事大好き人間になりました。

 

多くの人に支えてもらったお返しに、一人でも多くの方の心に寄り添い、癒しと安堵感をあげられるカウンセラーになることが目標です。

 

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード1.仕事以外は外に出ない

家にいる男性

 

以前働いていた、リラクゼーションサロンの若手スタッフは超絶なイケメンでしたが、もの凄いオタクな人でもありました。

仕事以外は外に出ないで、部屋にいるというのです。

 

腕はよく、お客さんとはごく普通にコミュニケーションはとれるので、人気がありましたし、スタッフ同士で休憩室にいるときも、ごく普通に話している彼。

なので、スタッフ内では皆オタクなことに「あり得ない」と驚いていました。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード2.趣味は部屋内で打ち込みとゲーム

ゲームをする男性

 

そんな彼の趣味はというと、音楽オタク、ゲームオタクならではのもの。

部屋に多数の楽器と打ち込み機器があり、作曲しているか、ギター、ベースを弾いているか、CDを聞いたり、DVDを観たりがほとんどです。

 

「たまにハマるのがゲーム三昧」だと言っていました。

なにしろ、ハマると睡眠も取らずに延々と、夢中になるのだそうです。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード3.宅飲みオンリー

家でお酒を飲む男性

 

「外デパでは飲まずに、宅飲みしかしない」と言っていました。

ビールや焼酎、日本酒、ウィスキーに詳しくこだわりがあり、各地の地ビールや名産品の焼酎や日本酒、ウィスキーを集めているそうです。

 

また、料理が好きなので、どこかの水槽から逃げ出してきたスッポンを捕まえてきて、家でさばいて鍋にして食べたそう。

買ってくるのは柿ピーやイカの燻製くらいで、スッポンだけでなく、おつまみは手づくりするそうです。

「カプレーゼやアヒージョなど、オシャレなイタリアンがとくに好き」だと言っていました。

 

ほかにも魚を丸ごと1匹買ってきて、さばいてカルパッチョにしたり、とかなりな料理オタクでもあった彼。

またピザや餃子は、皮から手づくりするというこだわりぶりでした。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード4.SNSオタク

携帯を触る男性

 

彼はSNSオタクでもあるので、いくつかのSNSにアカウントを持っています。

「趣味の合う人や同業者とコミュニティを通じて仲よくなり、チャットや通話で、よくやりとりをしている」と言っていました。

 

リアルな人より、SNSのほうが深い話はできるのだそうです。

プロフィール画面だけ見せてくれましたが、自ら「オタク」と書いていたので、吹き出してしまいました。

 

またいくつものSNSへの投稿に慣れているので、携帯やパソコン入力が異常に速いのです。

そのときの集中ぶりは、話しかけられない独特な雰囲気をかもし出していました。

 

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード5.唯一の外遊びはアニメの聖地巡りとアキバ コミケ

秋葉原

 

休日はめったに外出しない、彼の唯一の出かけ先はアニメの聖地巡り。

かなり時間のかかる、埼玉の栃木よりまで出かけたそうです。

 

また、「旅行して、あちこちまわった」と話していました。

単行本も何百冊も持っていて、大切にキレイに本棚にしまってあるとか。

 

また、アキバにも年に何度か遊びに行くそうです。

行き先はヨドバシメディア館とメイドカフェ。

「AKB劇場にも、見に行ったことある」と言っていました。

 

それから、コミケやジャンフェスは必ず行くそうです。

その際にはコスプレして、アニメの主人公になりきるのが恒例だそう。

そのときの写真も見せてもらいましたが、顔までペイントしたりと、徹底してアニメに主人公になりきっていました。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード6.2次元の恋愛

スマートフォンでゲームをする男性

 

一応彼女はいたようですが (同じオタクの) 、2次元の恋愛が好きで、休憩中によく恋愛もののシュミレーションゲームをしていました。

彼女のほうもシュミレーションゲームが好きで、「部屋で二人で過ごしているときにも、隣に座って、たがいにゲームをしている」のだとか。

 

LINEゲームも好きで、ポコパンやツムツムで対決したことがありました。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード7.音楽は語るもの

スピーカー

 

音楽や音に、かなりなこだわりと知識がある彼。

好きなアーティストの話や「バックバンドの、だれだれのギターのここがいい! ベースとドラムの絡み具合が素晴らしい」など熱く語っていました。

 

オーティオやケーブルなどにも、こだわりがあるようで……。

「SNSで知り合い仲よくなった、オーティオ店を経営している方から、アンプやスピーカーなどの中古品を安くゆずってもらった」と言っていました。

 

また、音にこだわるので、スピーカーの下には御影石をしいたり、金属をしいたりと、徹底してキレイな音を追求。

「洋楽、とくに60年代~80年代大ブレイクしていた、アーティストやバンドが好きで、CDを300枚以上持っている」と言っていました。

 

イケメンだけどオタクな男性のエピソード8.カレーや米へのこだわり

カレーライス

 

料理が好きなことは前述にもありますが、カレーには特別なこだわりがあるそうで、スパイスから揃えて、チャツネは手づくり。

鶏肉は前の日から赤ワインとヨーグルトに漬け込むという、かなり本格的なカレーをつくるのだそうです。

 

お米は山形産のはえぬきと、やはり新潟魚沼産のコシヒカリが「断トツうまい!」と言っていました。

そこに雑穀を混ぜて雑穀米にするという、健康オタクでもあるのです。

 

そのため、「カレーは健康にいい」という話を熱く語っていました。

スパイスが内臓を活性化するのだそうです。

 

ほかにも、青汁や手づくりの野菜ジュースやスムージーを飲んでいるという、徹底した健康オタクでした。

 

まとめ

彼は顔がかっこいいのにもかかわらず、そのオタクな性格のせいで、彼の性格をよく知っている女性には避けられるのだとか。

顔がよくても、性格がよくないとダメということなのかもしれません。