イケメンと結婚して幸せ。幸せエピソード5つ

愛し合う男女

27歳女性。

イラストレーター・自営業。

 

イケメンの旦那と結婚して、幸せな夫婦2人きりの生活を毎日満喫中。

月に1度のエステに行くたびに、従業員の高いコースの勧誘に合うので、「NO」と言える力が身についてきた今日このごろ。

 

 

イケメンと結婚して幸せなエピソード1.みんなに羨ましがられて鼻が高い

喜ぶ女性

 

私の旦那は、自他ともに認めるイケメン。

私は口では「彼を顔で選んだわけではない」と言いますが、実際はやはり、そのイケメンさに惹かれたのも事実です。

とても口に出しては、人に言いづらい、私の幸せエピソードをご紹介します。

 

とにかく、イケメンの私の旦那。

タイプでいうと、ジャニーズのような爽やか系ではなく、渋めなおじさまフェイスです。

無精ひげも似合っていて、ファッションセンスもいいので、モデルさんのような出で立ち。

 

そんな旦那なので、写真などを見せると、はじめて見た人は口をそろえて「かっこいい! いいなぁ!」と言います。

自分の愛する旦那を褒められると、嫌な気分なわけありませんし、ここだけの話ですが、かなりの優越感を感じています。

2人で街を歩いているときに、すれ違う女性がふと旦那の顔を見たりすると、心のなかで「いいだろー!」と思ってしまっている自分がいます。

 

やはり人間、羨ましがられて、悪い気はしないものです。

旦那がイケメンというだけで、ここまで優越感を感じることになるとは思いませんでした。

 

イケメンと結婚して幸せなエピソード2.私の美意識まで高まって綺麗になれる

健康に気を付ける女性

 

私ももともと、ある程度は整った顔立ちはしているという自負があります。

しかし、旦那の端正に整ったイケメンぶりと比べると、確実に見劣りしているのです。

一緒に歩いていて恥ずかしいと思われないために、結婚した当時から、自分自身の美意識を改善し、向上するように努めています。

 

正直いって、旦那と結婚するまではヴィジュアル面において困ったことはありません。

もちろん私より可愛い女性は多くいましたが、自分も男性に困ったことはなかったので、とくにこれ以上「もっと綺麗になりたい」と、強く思ったことはありませんでした。

 

ですが、イケメンの旦那と結婚したとあらば、話は別です。

私の自尊心の問題が、かなり大きいのは分かっています。

ですが、もし夫婦でセットで見られたときに、「『旦那はかっこいいのに嫁は普通だね』などと思われるものか!」と、顔ヨガやスキンケアにかなり時間をかけるようになりました。

 

自分でその分のお金を稼いで、エステなどにも定期的に通ったり、自分のなかにボーダーをしいて、それ以上太らないように気をつけたりなど。

美容に関する意識が下がらないように、細心の注意を払っています。

 

その努力が功を奏したのか、25歳で結婚してから今までの2年間で、肌年齢は確実に若返りました。

「美男美女夫婦だね」とお世辞でも、周りから言ってもらえることがとても幸せ。

 

旦那も喜んでくれていて、「その顔が見られるならば、50になっても60になっても美しくいたい」と、努力できるというものです。

 

イケメンと結婚して幸せなエピソード3.生まれてくる子どもが高確率で可愛い

かわいい少女

 

私たちはまだ、子づくりの予定はありません。

ですが、私も旦那も一定水準はクリアしたヴィジュアルを持っていることで、将来生まれてくる子どもの顔も、高確率で整っていることが予想されています。

 

まさに、ほとんど約束された幸せです。

もちろん、子どもは見た目ではありません。

両親にとってはどんな見た目であっても、愛しい子どもであることは間違いないです。

 

ですが正直、見た目が可愛いほうがいろんなお洋服も似合うし、家族写真にも映えるし、子ども自身がルックスに大きな劣等感を抱くこともありません。

子どもの性別の理想などはまだ考えてはいませんが、女の子はどちらかというと、お父さん似の子が多いとよく耳にしますね。

 

どうせなら、「私よりもより、イケメンの旦那に似て欲しい」と思ってしまいます。

 

 

イケメンと結婚して幸せなエピソード4.親戚のなかでの優越感

優越感に浸る女性

 

旦那がイケメンであることで、私が感じる優越感は赤の他人に対してだけではありません。

イケメンの旦那を連れていると、親族のなかでのカーストがあがった気がして、気持ちがいいです。

とくに私の家系は美男美女が多いので、その血を絶やさないでいられるというのは、親族内では価値のあることでもあります。

 

はじめて旦那を親族たちに会わせたときのこと。

口々にみんなが「こんなかっこいい人連れてきて!」「モデルさん? 芸能人みたいねぇ」と、言っていて安心しました。

 

いくら見た目がきっかけであったからといっても、私が好きで結婚した旦那が、私の親族から気に入られているのは嬉しいに決まっています。

 

イケメンと結婚して幸せなエピソード5.いつまでもドキドキできる

ドキドキしている女性

 

美人は3日で飽きるという言葉がありますが、イケメンな旦那と結婚した私からいわせると、その言葉は間違っていると思います。

毎日毎日、イケメンの旦那の顔を見ても、飽きることはありません。

 

むしろ、好き度バロメーターがあがります。

普通の顔で甘い言葉を言われるのと、イケメンに甘い言葉を言われるのでは、攻撃力が違って当たり前です。

 

ほぼ毎日「愛しているよ」と言ってくれる旦那。

それに毎回ときめいていつまでもドキドキしていられるのは、旦那がイケメンだからという理由も充分あると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人間は顔ではありませんが、大は小を兼ねるのもまた、1つの事実。

 

パートナーのルックスがいいことで、幸せな気持ちになることも多いです。

心のなかでは「イケメンと結婚してよかった!」と毎日叫んでいますが、世間の目があるので、心のなかだけで留めておくように気を付けています……。