彼氏に浮気を後悔させるためにした4つのこと

彼氏に浮気を後悔させたい女性

33歳女性。交際した人数は少ないのに浮気されることがたびたびあり、浮気に悩んだ過去をもつ。

現在は浮気しないであろう誠実な男性と出会い、無事に結婚して専業主婦。

夫の帰りを待ちながら、のんびりとした生活を送る。

 

 

彼氏に浮気を後悔させるためにしたこと1.罪悪感を持たせる

痩せた女性

 

意識してやったことではないですが、食事が食べられなくなって、徐々に痩せていくことです。

これはとくに一緒に暮らしていてて、食事をともにすることの多いカップルにとくに有効だと思いますが、計算ではなかなか成功しないと思います。

私も計算ではなく本当に浮気されたことへのショックで食欲がなくなり一ヶ月で3キロほど一気に痩せてしまいました。

 

いつも食欲旺盛で食事を残したことなんてなかった私が、食欲がなく元気がなく徐々に痩せていくので、彼も私のことが心配になってきたようです。

3キロ痩せたころには、彼氏は私のことが大切だと再認識したようで、自分の浮気を後悔したようでした。

 

浮気中は頻繁に帰りが遅くなっていたのに、浮気がバレてからは毎日仕事が終わると、すぐに帰宅してくれるようになりましたね。

私の好きなスイーツのお土産まで買って帰ってきてくれることも増えました。

 

私が元気がない姿を見て、「自分が浮気したせいだ」と反省して後悔してくれ、浮気前よりも大切にしてくれるようになったのです

 

彼氏に浮気を後悔させるためにしたこと2.あえて優しくする

仲の良い男女

 

相手に優しくする。

浮気の事実を知っても、怒らず普段どおりに接することです。

 

彼氏と浮気相手が仲よさげに、腕を組んで街を歩いているのを友だちが見つけて教えてくれたので浮気が発覚。

しかし、私が浮気の証拠を直接見たわけでもないし、彼氏は私に浮気がばれているとは思ってもいなかったようでした。

 

友だちから彼氏が浮気していると聞いたときに本当は怒りを思いっきりぶつけたかったのです。

しかし、相手に少し浮気癖があるのには気が付いていたし、本当に好きで早く自分のところに帰ってきて欲しくて、いつもと変わらず普段どおりに。

どちらかというと、いつもより優しく相手のことを思って接していました。

 

結局いつまで経っても、浮気に気づいたことすら言えなかったので、気づいていないフリをしながら、とりあえず普段どおり生活していていました。

その結果、徐々に相手も自分が浮気しているのに優しくされているので、バツが悪くなったようです。

 

次第に相手も優しい言葉を掛けてくれる回数も増え、ついに浮気が私に決定的にバレたときに泣いて「後悔している」と言って謝ってくれ、相手ともすぐに別れてくれました。

可愛くてチョッカイを出した結果、浮気していたようですが、時間が経つと相手の内面的なものを知ってしまし、浮気相手とケンカもしていたようです。

 

いつもどおりに接していたので、いつも穏やかな私のほうが自分には合っていると痛感し、浮気したことを後悔してくれたようでした。

 

 

彼氏に浮気を後悔させるためにしたこと3.母親に報告する

姑に相談する女性

 

相手の母親と普段から仲良かったので、浮気のことを厳しく叱ってもらったら、ものすごく後悔していました。

長くつき合った相手で浮気癖があるのは薄々気づいてましたが、浮気相手と何回も繰り返し会って連絡を取っているようだったので、相手のお母さんに相談。

 

すると相手のお母さんが彼氏を叱り飛ばしてくれました。

「何年もつき合ってきた子がいるのに情けない・・・」と本気で叱ってくれたのです。

 

まさか母親に自分の浮気のことがバレるなんて彼氏は思っていなかったようで、ものすごく驚いた様子。

そして母親とタッグを組まれてはかなわないと観念したのか、その場で浮気相手と連絡を取って別れてくれました。

 

自分の母親に浮気がばれて相当恥ずかしく、情けなかったのか私には分かりませんが、浮気のことを本当に後悔していた様子。

相手の母親が強い人だったので、反省文と慰謝料として欲しかったアクセサリーまで買わされて彼氏はかなり参ってました。

 

彼氏に浮気を後悔させるためにしたこと4.連絡を取らない

連絡を取らない女性

 

しばらく相手と連絡を取らないことです。

 

それまでは浮気がばれても相手が浮気相手との関係を清算して私のところに戻ってきてくれれば、仲直りしていました。

しかし、あまりにひんぱんに浮気相手と連絡をとっていて、何回も会っていたことが分かったので、もうしばらく彼氏と距離を置こうと覚悟を決め、連絡を取るのをやめたのです。

一日たりとも連絡を欠かしたことがない関係だったので、1週間ぐらい連絡を経っただけでも、かなり彼氏は動揺していました。

 

普段は彼氏発信の連絡はあまりなく、私が連絡してその返事をくれるといった感じだったのに、連絡を絶ってからは毎日彼氏のほうから連絡をくれるように。

さすがに彼氏も浮気がバレているということにすぐに気づいたようで、「相手とも別れたから会いたい」と連絡をくれましたが、すぐには会いませんでした。

 

「少し考えさせてください」と彼氏にメールしてしばらく放置。

私が離れていかないと高をくくって、浮気を繰り返していた彼氏は相当驚いたようでした。

 

それから2ヶ月経っておたがいの共通の友人を通して、彼氏が相当へこんで浮気のことをものすごく後悔して反省しているとのこと。

その言葉を聞き、こっちも納得して彼氏と再会。

 

ひさしぶりに会った喫茶店で私を見るなり「後悔している」と涙ぐんでいる彼氏を見て、結局許してしまいましたが、彼氏に浮気したことを本当に後悔してくれたようなのでスッキリしました。

 

まとめ

浮気されても相手のことを好きで帰ってきて欲しいなら浮気を責めないほうがいいと思います。

責めるなら相手の親、友だちなどに責めてもらったほうが効果的だと。

 

日ごろから彼氏も、彼氏の周りの人も大切にしたほうがいいです。