30歳の会社員の男性。
転職歴はこれまで2回で、なにかと人間関係に苦しむ。
精神的には強くはない。
恋愛経験は豊富で、これまで数多くの女性と交際してきた。
趣味はフットサル。
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嫁と元彼の関係に嫉妬したエピソード1.嫁の若いころを知っているし、避妊をいつもしない
嫁の元彼はかなりのイケメンで、ちょい悪でモテていたそうです。
私の嫁と4年くらい、付き合ったり、別れたりを繰り返していたと聞きました。
嫁の若いころの写真を見たのですが、めちゃくちゃ美人です。
しかも、スタイル抜群。
自分でも「モテてた」と言うほどですから、よっぽどモテていたのでしょう。
今もまあ美人ではありますが、やはり若いころのほうが抜群に美人です。
その若くて超美人だった時代に付き合っていること、それも4年間ともなると、私としては嫉妬してしまいます。
そしてなんと元彼は、嫁と性行為をするときに、いつも避妊をしないそうです。
理由は「コンドームをすると、気持ちよくないから」というもの。
嫁は断りづらい性格もあって、本当は嫌だけど、断れなかったそうです。
また、嫁は「本当は嫌な気持ちもあったけど、会うときはいつも性行為をしていた」と言います。
私はそれを聞いて、嫉妬心や怒りの感情も出てきました。
「私がいつもしたいなんて言ったら、断られるのに、あんな美人だった嫁と会うたびに、性行為を避妊せずにするなんて、なんて幸せな奴だ」と。
毎回避妊してくれない元彼に、「やめてほしい」とは言えなかった嫁。
元彼には内緒で、性病に感染していないかの検査を病院で行っていたそうです。
私と性行為するときは嫁はいつも、「ちゃんと避妊して」と言います。
それは子どもができるリスクではなく、「避妊をしないと、性病だったり子宮頸がんにかかるリスクがでるから」と言っている嫁。
元彼とのことを反省し、それ以降は「避妊をして」と、きちんと相手に言うようになったそうです。
「子どもができるできないが理由でなく、性病や子宮頸がんのリスクが理由と言われると、ちょっと厳しすぎない?」
このように思うのが、私の本音です。
「避妊をしないのは、本当に子どもをつくるときだけ」と言われていて、私としては反対したいところ。
ですが、子宮頸がんになるリスク(といっても、ほんのわずかリスクがあがるだけで、そこまで気にしないのが一般論らしいが)を言われると、言い返せないというのが実情です。
嫁と元彼の関係に嫉妬したエピソード2.家が近所で、しかも離れの家で半同棲
これも同じ元彼の話ですが、嫁と元彼は家がけっこう近くて、すぐ会えたようです。
私は嫁と会うときは、車で1時間くらいの距離で離れていたので、会うとなると一苦労。
「ちょっと今から会いたいから」と言っても、簡単には会えません。
しかし、元彼と嫁が付き合っていたころ、おたがい実家で、しかも、近いからすぐ会えていたそうです。
私は「会ったときは毎回避妊せずに性行為するなんて、なんて都合のいいことをしているんだ」と嫉妬してしまいました。
しかも、その元彼の家は実家といっても、実家の敷地内に離れの小さな家があって、そこに元彼は住んでいたそうです。
つまり、嫁と半同棲状態ということ。
私の実家はもちろん家族もいて、とても彼女を連れて性行為なんてできず、毎回ラブホテルに行っていました。
ラブホテルに誘うのも、言い方が難しくて苦労するし、ラブホテル代だって結構かかったものです。
「実家にいながら嫁を連れ込んで、毎回エッチして、しかも半同棲していたなんて、なんて幸せ者だ」と、嫉妬心でいっぱいになりました。
しかも、その元彼は浮気を繰り返していたんです。
嫁と元彼の関係に嫉妬したエピソード3.浮気しながら、彼女との関係も4年も続けていた
これも同じ元彼の話ですが、元彼はかなりのイケメンで、浮気は日常茶飯事だったようです。
嫁が元彼と半同棲していたころに、離れの家に嫁が行くと、別の女性と寝ているところを発見。
それを見た嫁は、無言で帰ったようです。
確実に浮気ですね。
それ以外でも元彼は、浮気を繰り返していたそうで……。
友人からの噂で、「100人以上の女性とエッチをしている」という噂を、付き合っているときに嫁は聞いたそうです。
嫁の若いころは本当に美人です。
にもかかわらず、「浮気もしまくるなんて、なんて女性関係に恵まれた男だ」という嫉妬心もあれば、逆に腹が立つ気持ちもあります。
半同棲している実家で浮気するなんて、すぐバレるようなことをするのも、最低だとしか言いようがないでしょう。
そもそも、浮気する時点でダメではありますが、せめてバレないようにするべきです。
そういうのもあり、別れたり付き合ったりを繰り返していた私の嫁。
別れをいうのは嫁からでしたが、嫁も断れない性格もあってか、なんだかんだでまた付き合ったりを繰り返していたようです。
それが「4年間続いた」と聞いたときは驚きました。
きっとセフレ状態のときもあった(というか、そもそも付き合っていたときも、半分セフレ状態)のでしょうが、嫁にはそうだったかどうかはちょっと聞けません。
その元彼、途中でタトゥーをいれたり、かなり悪くなったようですが、今なにをしているか、嫁は知らないようです。
そして、その元彼と付き合ったことを後悔していて、「男性不信にもなった」と嫁は言っています。
まとめ
私は単純な男というのもあり、基本嫉妬する内容は決まっています。
それは、嫁が若くて超美人なころに、性的な意味でいい想いをしているということへの嫉妬心です。
われながら、情けない話だと思います。