可愛く生まれてよかった!可愛いくて得したエピソード4つ

かわいい女性

37歳女性。

現在は所有している薬剤師資格を活用し、ドラッグストアでの調剤担当として勤務。

 

22歳のときに当時の同級生と結婚し、翌年には子どもを出産しながらも、元主人との間の生活の不一致などから、26歳のときにはじめての離婚を経験。

以後、仕事と家庭を両立しながら、男の子を育てるシングルマザーとして活動中。

 

 

可愛いくて得したエピソード1.頼んでもいないのに安くしてもらえる

商店街

 

今の時代、人間関係がとても複雑だったり、よく分からない人が多いですよね。

そのため、可愛く産んでもらったことで、いろいろなデメリットを被ってしまうこともあります。

ですが、やっぱり可愛いからこそ、得をする場面もたくさんあるんです。

 

そのなかでも、一番多いお得な場面とはなにか。

それは、こちらからお願いしたわけでもないのに、いろいろなものをお得に購入できちゃうこと。

 

一番身近な場面だと、いつも野菜を購入する八百屋さんや、お肉屋さんで買い物をしたときです。

しかも、個人経営されているお店ほど、割引価格で売ってくれるんですよね。

 

これが、スーパーみたいなお店だと、一切ありません。

なので、「ちょっと申しわけないな」とは思いつつも、ついつい個人経営のお店ばかり選んで、購入している私がいます。

 

あと、意外にビックリした値引きをしてくれたのが、はじめて車を購入した自動車ディーラーです。

よく、自動車を購入するとき、上手に交渉することで、高額な値引きをゲットできるという話を聞いたことがあった私。

 

担当して下さったセールスマンの方が、おじさんだったこともあると思います。

はじめて車を購入しにお店に行った段階で、すでにびっくりするくらいの、高額な値引きをした価格を提示してもらったんです。

 

あとで車に詳しい友だちに見積書を見せたところ、その車種で一般的な値引き額の1.5倍以上の値引き額だったそう。

思わず心のなかで、「おじさんありがとう!」とつぶやいてしまったくらいです。

 

別に下心があるというわけでもないんですが、こちらからお願いしなくても、代金から値引きしてもらえます。

交渉ごとがなにかと苦手な私にとっては、とてもありがたい、お得感満載なポイントですね。

 

可愛いくて得したエピソード2.問答無用で守ってもらえる

頼りになる男性

 

美人な女性や可愛い女性ほど、男性からチヤホヤされてしまうというのは、本当のこと。

実際、私も周りからよく「可愛い」と言ってもらえるタイプの女性。

そのため、知らない男性からもされちゃうくらいに、とにかく男性が味方になってくれる場面が多いのを実感します。

 

大学生のころなんですが、同じゼミの女友だちとあることで、言い争いになったことがあったんです。

そのとき、周りで聞いていた同じゼミの男友だちのほぼ大半が、なぜか私の味方に。

それで、相手の女友だちを一緒に責めるという、場面になってしまったことがありました。

 

あとあと冷静に考えてみると、正直なところ、言い争いの原因自体は、私のほうの根拠にちょっと無理がある内容だったんです。

そんなことはお構いなく、とにかく私の味方をしてくれる男友だち。

その存在に、嬉しくなりつつも、ちょっと怖く感じてしまったくらいでした。

 

あと、なにかといろいろな場面で、男性から優しくしてもらえます。

それも、可愛い女性ならではのメリットかもしれませんね。

 

バイトや仕事でちょっとミスをしても、普通の女性なら、思いきり怒られてしまうような場面でもそうです。

なぜか、男性の上司や先輩からは、とても優しく指摘される程度で済みます。

 

意図してミスをしたわけではないんですが、やはりガミガミと怒られてしまうことを考えると、優しく指導してもらえるほうがいいですよね。

 

 

可愛いくて得したエピソード3.笑顔1つで打ち解けられる

笑顔を浮かべる店長

 

アルバイトや新しい仕事に採用されてから、はじめての出勤って、なにかと緊張しますよね?

とくに、「同じ職場の同僚さんと、仲よくできるかな」とか、いろいろな不安を感じることはありませんか?

 

私自身も決して、人付き合いが上手なほうではないので、はじめての環境ほど打ち解けられるか心配だったりします。

でも、そんなときは、屈託のない心から純粋な笑顔1発で、解決できちゃうんです。

 

高校生時代に体験した、はじめてのアルバイトのときのこと。

周りの同僚さん曰く、「気むずかしい」と言われる店長さんがいる職場でした。

 

緊張しつつも笑顔いっぱいで、「至らないところもありますが、宜しくお願いします」と伝えた私。

すると、気むずかしいはずだった店長さんが、仕事のサポートから自宅への送り迎えまで、一番私を支えてくれる存在になりました。

 

社会人として、働きはじめた職場でも同じようなことが。

いわゆる「お局さま」と言われるベテラン女性社員の方へ、笑顔とともに丁寧にご挨拶。

その結果、その方が私と職場との打ち解けを率先してくれるようになったのです。

 

とにかく、純粋な笑顔を武器に丁寧に接するだけで、周りの方が打ち解けてくれるのがとても助かります。

同じ時期に入社した友だちに、よく「美人って得だよなぁ」と何度もぼやかれてしまったくらいなんです。

それでも、「可愛く生まれて良かったなー」と思えちゃう瞬間でしたね。

 

可愛いくて得したエピソード4.ミスしても謝れば、すぐ許してもらえる

リスクを背負う男性

 

完璧人間ではないので、私自身も仕事や人間関係でミスすることは多々あります。

今までにも、仕事などで何度も繰り返し、ミスをしてしまったこともあるのです。

ですが、そのたびにちゃんと誠意を持って謝りさえすれば、どんなミスでもすぐに許してもらえます。

 

自分ではあまり意識はしていなかったんですが、ちょっと大きなミスをしてしまったときにも、効果を発揮したようで……。

上司や同じ職場の同僚さんにちゃんと謝ったことで、皆さんでバックアップしてもらえた結果、ミスはなんとか解消できたんです。

 

あとで聞いた同僚さんの話曰く、それもこれもどうやら、私が上司の方好みのルックスだったからだと。

むしろ、上司の方が率先して、ほかの同僚さんを説得してくれたこともあり、一丸となってミスを解消できたのだそうです。

 

このときは、自分で自分のルックスに、思わず感謝しちゃいました。

 

まとめ

可愛いルックスは、いろいろな場面で、最大の武器になってくれるんです。

外見が可愛いことで、いろいろなデメリットを被ることも実際にたくさんあります。

しかしそれでも、せっかく両親からいただいた、いい見た目だからこそ、上手に活用して、幸せな毎日を送りたいものですよね。