37歳女性。
現在は所有している薬剤師資格を活用し、ドラッグストアでの調剤担当として勤務。
22歳のときに当時の同級生と結婚し、翌年には子どもを出産します。
しかし、元主人との間の生活の不一致などから、26歳のときにはじめての離婚を経験。
以後、仕事と家庭を両立しながら、男の子を育てるシングルマザーとして活動中です。
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ロードバイク乗りにうざいと感じたエピソード1.抜こうとした途端にこぎ出す
車道を自動車で走っていて、必ず1台は近くにくるのが、ロードバイク。
普通のママチャリなどと比べても、スピードが出やすいので、一般道の自動車の速度には、ほぼ着いてきますよね。
場合によっては、自動車を追い越すハイスピードで、横をすり抜けていくこともあります。
自動車を運転する側とすれば、自転車が車道を走っているだけでも、危なくて不安。
それに、自動車と同じスピードが簡単に出せるロードバイクは、ウザいうえに、怖いので、本当に恐ろしい存在だと思います。
そんなロードバイク乗りが、個人的に、とてもうざいと感じること。
それは、こちらが追い抜こうとした途端、急にペダルをこぎ出して、「抜かせまい」と競ってくることです。
とくに、赤信号状態の交差点手前でよくあります。
最初は時速30キロ程度の低速で、赤信号の交差点まで惰性走行してるのに、自動車を運転するこちらが、後ろから抜こうとした途端。
急にペダルをこぎ出して、こちらとほぼ同じスピードに、合わせてくるんです。
車道の1番左端を走ってるとはいえ、キープレフト状態を維持するために、左側に寄りながら走りたい私。
ですが、ロードバイク乗りが、いつ車道側に膨らんでくるか、分かりません。
そのうえ、自分と同じ速度で並行されるだけで、心理的にもプレッシャーを感じてしまいます。
おまけに、そういう嫌らしい行為をするロードバイク乗りに限って、運転が下手です。
絶対に、交差点の先頭まですり抜けて、走って行き、青信号を待ちつつも、青信号になったにもかかわらず、すぐにペダルを漕ぎません。
そのうえ、周りをきょろきょろ眺めながら、運転する始末。
こういうタイプのロードバイク乗りの近くにいると、本当にうざいこと、このうえないですね。
バイク乗りにうざいと感じたエピソード2.複数仲間で併走する
ロードバイクって、そもそもスピードが出せる、自転車ならではの特長を活かして、走るのが基本ですよね。
間違っても、車道を走っている自動車の走行を、わざと邪魔するような行為って、立派な道路交通法違反だと思うんです。
けれど、マナーを守っていないロードバイク乗りの方が、相変わらず多くて……。
自動車を運転している、こちら側の神経を余裕で逆撫でしてきます。
とくにウザいのが、複数の仲間と一緒にツーリングしている、ロードバイク乗りの併走行為。
1台2台程度なら、縦列状態で道路の左側を走っていることが多いのですが、これが3台、4台となると別です。
このように、複数台に渡って仲間内でツーリングしてる集団になると、集団心理の影響なのかもしれませんね。
途端に、邪魔な集団へと変化します。
片側1車線の道路でもお構いなく、2台が横並びに併走しながら、走ってるんです。
もちろん、片側1車線の狭い道路なので、センターラインも追い越し禁止の黄色線で、後ろを走る私も、抜くぬ抜けない状態。
さらに、私の後ろを走る車からは、ロードバイクが邪魔していることが、一切分かりません。
なので、私がわざとのろのろ運転していると勘違いされ、煽られたり、パッシングまでされることもあったり……。
もう、本当に腹がたってしまって、仕方ないんですよね。
もちろん、ちゃんとルールを守って、上手に走っているロードバイク乗りさんもいらっしゃいます。
しかし、こういうマナーの悪いロードバイク乗りのせいで、印象が一気に悪くなってしまっていることを、きちんと理解して欲しいです。
バイク乗りにうざいと感じたエピソード3.突然、車道側に膨らんでくる
「ロードバイク乗りが、本当にうざい!」
そう思う以上に「怖い!」と思ってしまうのが、突然、車道側に膨らんでくるロードバイク乗りの存在。
なかでもとくに多いのが、突然、センターライン側に、膨らんで走ってくるタイプの自転車です。
おそらく、道路脇によく設置されている側溝や、マンホールをさけるためなんだと思いますが……。
すぐ後ろを走っていて、ロードバイクを追い越そうとした途端に、こちら側に膨らんできます。
ぶつかる危険性もあるうえに、実際に接触してしまうと、どうしても自動車側の過失が、大きくなってしまいますよね。
なので、こっちはぶつかられ損だったりします。
実際に、私が早朝の出勤時に、車を運転しているときのこと。
おそらく、出勤途中だったんだと思いますが、ロードバイクに乗った40代の男性に、サイドミラー部分に接触されたことがありました。
おまけに、あろうことか、その男性はこちらに軽く会釈したあと、そのまま走って行ったんです。
当然ですが、早朝の渋滞なので、こちらは追いかけるにも、追いかけられず。
職場に着いてから車を見ると、案の定、ぶつかられた部分の塗装が剥げ落ちて、傷に。
ですが、ときすでに遅し。
翌日以降に、その男性を見つけようと、同じ時間帯に、何度も繰り返し、走ってたんですが……。
見つけることは、叶わず。
おそらく、ぶつかった責任を取らされることを警戒したんでしょうね。
本当、まっすぐ走っていたのが急に、自動車側に膨らんで走ってくる、ロードバイク乗り。
自動車のドライバーにとって、うざいこと、このうえない存在だと思います。
「そういう接触事故を防ぐためにも、ロードバイクにも、ちゃんとサイドミラーを付けて欲しい」
そう、せつに願っている私です。
バイク乗りにうざいと感じたエピソード4.異常なまでに、電飾で武装していて、まぶしい
もらい事故を防ぐための予防措置としては、すごく優秀で、重要なんだということはわかります。
ですが、最近とくに多いと感じるのが、過剰な電飾を装着したロードバイク乗り。
こちらのヘッドライトが当たると、キラキラ光る反射板程度なら、まったく問題ありません。
しかし、やたらと明るいLED懐中電灯を、後ろ側に向けて装着している、ロードバイク乗りがいますよね。
なかには、すごく早い点滅速度で明滅を繰り返す、LED電球を複数装着しているロードバイク乗りがいて……。
これが、もう本当にまぶしくて、仕方ありません。
あえて目立つようにして、ぶつかられることを予防し、自分の存在をアピールしているのは、よく分かります。
ですが、もう少し装着する数を考えたり、せめて、角度を下側に傾けて装着してくれれば、本当にありがたいです。
目線と同じ高さに合わせて、光らせてる人が多いのも、厄介なことといえます。
実際に、あまりにもまぶしくて、危うく、信号無視してしまいそうになったことが、何度かありますね。
本当に、勘弁して欲しいです。
まとめ
ロードバイクに乗っている人のすべてが、悪いわけではないと思います。
ですが、一部の人がルールをしっかり守ってくれないと、ロードバイクに乗っている人すべてに対して、嫌悪感を抱いてしまいがちです。
心当たりがある人は、気を付けてください。