妊娠中に浮気をされた人生最悪のエピソード2編

妊娠中に浮気をされた女性

36歳女性。現在は所有している薬剤師資格を活用し、ドラッグストアでの調剤担当として勤務。

22歳のときに当時の同級生と結婚し、翌年には子どもを出産しながらも、元主人との間の生活の不一致などから、26歳のときにはじめての離婚を経験。

以後、仕事と家庭を両立しながら、男の子を育てるシングルマザーとして活動中。

 

 

浮気をされた人生最悪のエピソード1.妊娠発覚とともにスタートした夫の浮気

妊娠している女性

 

私が、実際に夫の浮気の開始時期を知ったのは後日だったのですが、夫の良心のなさに幻滅。

夫は、私が妊娠した直後から、別の女性と浮気をしていたのです。

 

私が、夫の子どもとしてはじめて妊娠を経験したのは、夫と結婚してすぐのころ。

夫も、私が妊娠したことを知ったときには、それはもう大手を振って喜んでくれていました。

しかし、あとあとになってみると、「このときの笑顔や行動さえ嘘だったのか」と不信に陥ってしまいましたね。

 

夫のはじめての浮気が発覚したのが、夫と私の共通の友人から、もたらされた1つの話題だったんです。

その日、夫は仕事の関係で1泊2日の出張にでかけなくてはならず、日ごろからなにかと出張や夜勤の多い仕事だったことを承知していたので、そのときもとくに疑わず、朝早くから支度をして出かける夫を見送りました。

 

夫からも、元気な笑顔で「がんばってくるから。大事な身体だから気を付けてな?」と心配してくれ、その優しさに思わず愛情を実感した私。

その翌日の深夜には、夫も無事に帰宅してくれたので、私も夫が帰宅する時間まで起きて、晩ご飯やお風呂の準備。

出張の労をもちろん労いました。

 

ところが、それから2週間程度経過したある日、予期していなかった夫の浮気の現実を知るに至ったんです。

そのきっかけは、夫と私の共通の友人と電話で会話していたときに、友人から発せられたある言葉でした。

 

その友人によると、夫が出張に出かけた日、新幹線の始発駅で夫を見かけたそうで、そのときに一緒に居たのが、私とあまり年代が変わらない若い女性だったのだとか。

それも、仕事上の同僚のような関係ではなく、どう見ても恋人同士にしか見えないような長むつまじい姿だったそう。

2人で手を組んだり、笑顔で駅構内のお店でお弁当を選んだりしていたようです。

 

どうやら、友人も、夫が私以外の女性とそんな感じでいたのを目にし、「もしや浮気?」と疑ったのだとか。

ただ、それをいつまでも隠しておくわけにはいかず、私に話す目的で電話をかけてくれたんです。

 

友人からの突然の事実の告白に、一瞬、視界がぼやけてしまうくらいに意識がもうろうと仕掛けた私。

ただ、それまで一度も浮気という事実を突きつけられたことはありません。

「友人の見た状態が単なる勘違いであってほしい」、「優しい言葉をかけてくれた夫が、私以外の女性と浮気をしているなんて考えたくない」という思いが私のなかでいっぱいでした。

 

ですが、やはり事実はしっかりと確認しなくてはいけません。

結局、その日、夫が帰宅したときに、友人から聞いた内容をもとに夫に正直に話すことにしたんです。

 

突然の私からの告白に、最初は驚いた夫。

その後、自分は浮気をしていないと白を切ったり、挙げ句の果てには「俺を信用してくれないのか?」と、半ば逆ギレのような感じでも言われましたが、最終的には浮気していた事実を認めました。

 

夫の言いわけはこうです

「私が妊娠をしたことで夜の営みができなくなるのが辛かった」

「たまたま使った出会い系サイトで不倫願望のある女性と出会って意気投合した結果、浮気という状態に陥ってしまった」

 

聞きたくもなかった事実がどんどん明るみに。

すでに私のお腹のなかには、夫との間の愛の結晶ともいえる大切な子どもを授かっていたにもかかわらず、夫から突きつけられた浮気という現実に、意識を喪失

そのときに、私がどのような対応をしたのかさえ、いまだもって思い出すことができないほどです。

 

本来であれば、妊娠といううれしい事実で幸せに包まれている瞬間だったろうに、今振り返ってみても最悪の瞬間でした。

 

 

浮気をされた人生最悪のエピソード2.私のピンチときに浮気中だった夫

軽蔑する女性

 

妊娠初期の浮気の発覚から半年ほど、表向きでは夫の浮気はなかったように思えます。

それでも、あえて「思えます」という表現しかできなかったのは、今になって夫の浮気癖の数々が分かったからです。

 

私が、妊娠から無事に出産を終えるまでにも、分かっているだけで2回の浮気をしていた夫。

1回目の浮気が発覚した段階で「もうしません」と、ほぼ土下座に近いような謝罪をしました。

しかし、そんな情けない格好をしてまでその場を取り繕った夫の浮気癖は、どうやら半年ほどでその情けなさを皆無にしてしまうほど強い願望だったようですね。

 

妊娠をしてから8ヶ月程度だったある日のことでした。

8ヶ月も経過すると、いよいよ臨月を迎えて妊娠中の女性の身体も本当にデリケートな状態を迎えます。

 

ちょっとした刺激や精神的なストレスでも、早産や流産というリスクを抱えてしまいやすい時期だそうで、私もできるだけ安静に過ごすように心がけていた時期。

ところが、そんな大切な時期にもかかわらず、夫はただ性欲を満たしたいという願望だけで、妊娠中の私に隠れてこそこそと浮気をしていたんです。

 

相手は、職場の同僚でもある女性。

以前から夫のことを異性として意識していたそうで、夫がその女性に妊娠中の妻を抱えているストレスや寂しさを話していたそうです。

 

その後、その女性から誘惑とも取れるような誘いを受け、結果的に浮気という状態に陥った様子。

それだけなら、まだ浮気中の夫の浮気癖から出た事実ということだけでなんとか我慢できたかもしれません。

ところが、その浮気をしていた時期というのが、実は、私が妊娠中にもかかわらず心労から発熱してしまい、病院へどうしても行かなくてはいけなかった日だったのです。

 

朝起きたときから少し身体のだるさは感じていたんですが、「妊娠による一時的なものかな?」と高をくくっていたところ、夕方を過ぎたころから少し熱っぽさを感じはじめました。

不安だったので、夫に病院までつき添ってもらいたく、「早めに帰宅して欲しい」とメールで連絡を入れたところ、このように返信が帰ってきました。

「今日はどうしても外せない仕事があるから帰れない。タクシーを呼んで病院にいって?」

 

「私と仕事、どっちが大事なのよ!?」と少し憤る気持ちもありました。

しかし、それを言っても仕方がないので、結局、熱っぽさを押してタクシーを自分で呼んで、産婦人科まで通院し、ことなきを得ました。

ところが、後日、友人から聞かされた夫の浮気現場を目撃した日にちが、まさに私が発熱した日のできごとだったんです。

 

結局、夫にとっては、「私や私のお腹に宿っていた子どものことよりも、自分の性欲や欲求を発散することが最優先なんだ」と痛感した瞬間でしたね。

その後も、夫の浮気癖は治らず、最終的には離婚という結末に至ったのはいうまでもありません。

 

まとめ

すべての男性がそうというわけではないのですが、「男性の浮気癖はなかなか治るものではない」という事実を痛感させられました。

妊娠中の辛さは男性には決して分からないもの。

 

だからこそ、「妊娠中の奥様を抱える男性の皆さんには、せめて誠意のある頼もしい存在でいて欲しい」というのが、夫の浮気に悩まされた私の願いです。