30歳女性、商社にOLとして勤務。
ラインは長文になったり、画像を送信しまくったり、だらだら続けていると自分の経験上、「相手にしつこいと思われる可能性が大」だといえる。
趣味は、ショッピングと映画鑑賞。最近、スノーボードをはじめました。
見出し
ラインがしつこい友だちのエピソード1.自分の子ども画像送信合戦がしつこい
小学校の同級生でつくっている、ラインのグループがあるのですが、このグループでのラインをしつこいを感じたことが、何度かあります。
グループラインでは、「今後の同窓会いつする」という業務的なものもあるのですが、このグループ内の数名は、全員既婚者子持ちで、とくにラインがしつこいのです。
同窓会の話はほどほどに、子持ち軍団が「〇〇ちゃんの、子どもの写メ見せてー!」から開始。
「〇〇ちゃんの子どもと一緒に映したよ!」なんて、次々と自分の子どもの写メをラインで送ってくるのです。
挙句の果てには、「この前公園で初ブランコ!」なんて、動画まで送信してきます。
その友だちとは面識があるものの、子どもの顔なんかを送られても、「これ誰の子?」と分かりません。
それに、いちいち写メに「かわいい!」「大きくなったね」と送らなければならないのが、かなり面倒くさいのです。
しかも、子どもは一人でなく数名なので、きりがありません。
私が子どもを褒めると、こんなどうでもよい返信がくるのが、また面倒くさいのです。
「でも、うちの子やんちゃで大変なのー」、「〇〇に最近似てるって言われたけれど、どうかな?」と。
しかも、子持ち軍団はお昼暇なのか、お昼にラインを送信しまくって、私は仕事帰りにスマホを見ると、ラインのところが「30件」なんてなっているときもあります。
ラインを受信しまくった、スマホの充電が切れそうになったときは、私もキレそうになってしまいました。
げんなりした気持ちになって、たまったラインをささーっと読み、「みんなの子ども可愛いね!」と、一括で済ませることもある私。
「子ども自慢は、別グループをつくってやって欲しいな」と、いつも思ってしまいます。
ラインがしつこい友だちのエピソード2.ラインの文章の最後が疑問形
女友だちのB子とのラインは、いつも結構長くかかります。
というのも、B子は自分で物事を決めずに、ほかの人に決めさせるという人なのです。
たとえば一緒に食事に行くとなると、このような感じで、ラインが長くなります。
B子:「私ちゃんなに食べたい?」
私:「うーん、中華かな。Bちゃん行きたいところある?」
B子:「私ちゃんは?」
私:「〇〇ってところ良かったよ」
B子「じゃあそこにしよう! 時間はどうする?」
という感じなのです。
B子的には「人のやりたいことに合わせる」という優しい気持ちかもしれませんが、毎回だと正直、「しつこいな」と思ってしまいます。
「B子の彼氏でもないのに、なぜいつも私が決めなければならないのか」と、負担に感じることもしばしば……。
B子と会えば楽しいのですが、「たまには、B子主導で物事を決めてほしいな」と、いつも、やきもきしてしまう私なのでした。
ラインがしつこい友だちのエピソード3.1つの文章を何通かに分けて送信してくる
男友だちのA男は悪い性格ではないのですが、いつも遊ぶグループ内では、ウザキャラとして認定されています。
そんなA男とのラインは、どうしても「こいつしつこいな」と、思ってしまうことがたくさんあるのです。
具体的にいうと、A男とラインをしているときこと。
「そういえば」「私ちゃんの友だちの」「〇〇って人に偶然会ったよ!」「ビックリだね!」と、普通に1文で終わる文章をなぜか、何通にも分けて送信してくるのです。
さらにラインのスタンプも一回でなくて、そのときの会話の内容に合わせて、2~3個送ってくるA男。
ラインをお知らせ音が一気に、「ピコーンピコーン」となるとびっくりしていますし、正直内容も途切れ途切れで、読みにくいです。
しかもA男は用件が済んでも、ダラダラしたラインで、「イヤーお腹空いた」「飯食べたいわー」など、どうでもよい内容をプラスして送ってきます。
ですので、A男のしつこいラインは、いつも私が無視して終わってしまうのでした。
ラインがしつこい友だちのエピソード4.ラインが長々つづいてしまう
友だちのC子はとっても丁寧な性格なのか、自分でラインを終わらせない子です。
たとえば、C子と遊ぶ約束をするときだと、「一通り場所や時間を決めて、終わりかなー」と思うと、C子はほかの話題をふってきます。
たとえば「そういえば、最近彼氏とどうなの?」とC子が聞いてきて、私が「最近ケンカしちゃってさー」なんて返すと……。
「そうなの?! いったいなにが原因だったの?」と聞き返してくれて、ラインが続くという感じです。
心配しくれるのは嬉しいのですが、忙しいときだと返信がとどこおってしまうし、「近々会うのなら、そのときに詳しく話したほうが早いのでは?」と思ってしまいます。
さらに、C子にはじめて話す内容を1から10まで説明するのは、ラインを長々と打つのが、苦手な私にとって苦痛なこと。
長々とした文章で、アドバイスを返してくれても、長文を読むのもしんどいのが正直なところです。
せっかく送信してくれた内容も、半分くらいしか見ていないこともあります。
そんな面倒くさがりな私にも、問題はあるかもしれませんが、ラインは用事だけで済ませたい私にとっては、C子のラインがしつこく感じてしまうのです。
まとめ
ラインはメールに比べて、文章や画像が送信しやすいので、相手のポンポン送ってしまったり、長々ラインをし続ける人がいます。
しかし、私のようにそれを「しつこい」と、感じる人もいることを分かって欲しいです。
自分も、「しつこい」と思われないように、気をつけたいと思います。