私の身近にいた、心が汚い人のエピソード4つ

ショック

39歳女性。派遣社員と副業のかけ持ち。悪い男や変な友だちに引っかからないように、気を付けている。まだまだ結婚願望がある、40目前。今年の抱負は「穏やかに暮らす」。趣味は調べもの、散歩、料理、猫をかわいがる。

 

 

心が汚い人のエピソード1.彼女の腹黒さに気づいた瞬間

腹黒い

 

私の元彼女の話です。

その彼女は、うっぷんがたまると、時間関係なく電話をかけてきて、一方的に愚痴る人でした。

 

「そんなときも、人にはあるだろう」と、受け流していました。

しかし、あるとき、私が属しているコミュニティのAさんから好意を持たれていると分かったときです。

 

周りのみんなはあまり仲が良くなかったので、「あの人は黒いところがある」など、Aさんを侮辱してきたのです。

もちろん、彼女もその一員です。

 

それからというもの、Aさんから誘われたイベントの話などすると、大バッシングです。

彼女が、twitterになどのSNSに書き込みをするのです。

 

「やっぱり人間は嫌いだ」などと、私に対する当てつけのような書き込みがありました。

 

心が汚い人のエピソード2.毒を吐くtwitterは続く

SNS

 

彼女は、会っているときはニコニコしています。

しかし、Aさんが主宰するイベントに彼女が参加しないときなどは、かなり大変です。

 

イベントのツイートに、彼女は前日から、「ああ、明日は嫌なツイートをいっぱい見なければいけない!」と、つぶやきます。

もちろん、当日も「イライラする」など、バンバンつぶやくのです。

 

「そんなに見たくないなら、見なければいいのに」とも思うのですが。

以前にも、ヒステリー感満載で、皆の前で私を怒鳴り散らしたことのある彼女です。

 

そんな常識通用しません。

そして、いつもあとから、「ごめんね、私、病気だから」と、言うのでした。

 

「一体、なんの病気なの?」というか、「本当に病気なのか?」と、疑います。

実際、あんなに怒鳴り散らすのは病気っぽいですが、性格な気もします。

 

めんどくさいので、今回もなんにも忠告せず、放置しておきました。

 

 

心が汚い人のエピソード3.黒い噂

悪口

 

友人の彼女は、ヒステリーっぽく、ドロドロしている人です。

それ以外は、基本的に楽しく、話題も多いので、一緒に出掛けたりしていて楽しい子でした。

 

ただ、彼女と共通の友だちから聞くのは、性格に難があるということです。

私がドン引きしたのは、彼女が元カレにしたことや、言った言葉です。

 

元彼氏に「子どもができた」と、嘘を言ってお金を入金させたり。

振られた彼氏のことが忘れられず、彼氏の家を刑事ドラマの張り込みみたいに、車で張ってみたり。

 

また、彼氏がごみを捨てにきた瞬間を待ち、ゴミ置き場からごみを広げ、レシートなどを探したりしていたそうです。

基本的には、誰かが人の悪口を言っても、真に受けない私もさすがに引きました。

 

心が汚い人のエピソード4.とどめ

疑問

 

クリスマスイブに、彼女と私の好きなアーティストのライブに行く約束をしていたときのことです。

たまたま、県外だったので旅行予定を立てていました。

 

しかし、私は海外出張やいろいろなスケジュールもあり、帯状疱疹が出てしまいました。

「もしかしたら旅行無理かも」と、彼女に電話したのです。

すると、「クリスマスイブに、私をひとりにさせるなんて信じられない!」と、言われたのです。

 

しかも、友だちも旅行に誘っているので、旅費を出してほしとのこと。

さすがの私も、頭の中が「?」で、いっぱいになりました。

 

「なんで、彼女の友人の旅費まで、私が払わなければいけないのか」もう、理解は1ミリもありませんでした。

結局は、無理していって、お金を払うのは免れました。

 

こちらが、無理して行っているのに、ねぎらいの言葉もありません。

飲み屋で会った人に、さんざん悪口を言われましたが、「今回で最後」と、心に誓い帰路についたのでした。

 

まとめ

私は基本的に、結構いろいろなタイプの人と付き合います。

ストライクゾーンが広く、個性もわりと楽しんでしまうところがあります。

 

でも、しばらく彼女と付き合っているうちに、わがままに耐性がついていたようです。

今から思えば、本当に無理をしていたと思いました。

 

これからは、そんな人はとはうまく距離を取って、付き合っていきたいと思います。