ヤンキーのことをかっこいいと感じたエピソード5つ

30歳女性、OLとして商社に勤務。昔付き合っていたヤンキーとは別れてしまったものの、今でもカッコいいと感じています。人は見た目でないと痛感。趣味はショッピングと映画鑑賞。最近スノーボードを練習中。

 

 

ヤンキーのかっこいいエピソード1.硬派である

繋いだ手

 

私が高校時代に付き合ったA君は、学内ではヤンキーとして有名でした。

いつも髪の毛はつんつんで、校則違反のカラーをしていたり、となりの高校の男子とケンカしたなんて話も耳に入ってくるくらいでした。

 

そんなA君とは、クラスの席がとなりだったので、自然と話をする機会が増えました。

ある日、A君から告白されて付き合うことになりました。

 

最初、私は「ヤンキーと付き合うと、すぐに手を出されるのでないか」と内心ドキドキしながらデートをしていたこともありました。

しかし、A君は3か月たっても手も握りませんでした。

 

私が身構えすぎたこともありますが、なにもしてこないA君に対して「私のことそれほど好きじゃないのかな?」と不安に思ったりもしました。

そして、いつものデートのときに思い切って、「私のこと好きじゃないの?」と聞いてみました。

 

A君は「えぇ!」とびっくり。

なぜ、そんな質問をしたのか話すと、「俺、見た目がこんなだから、軽く思われたくなくて」と言ってくれました。

 

A君は、真剣に付き合いたいと思うあまり、なかなか手もつなげなかったのです。

そんな硬派な一面に、「なんてカッコいいのだろう!」と思い、私はA君のことをもっと好きになったのでした。

 

ヤンキーのかっこいいエピソード2.車が好き

洗車

 

ヤンキーというと、自分でお金を稼ぐようになると、車をカスタマイズする人が多い印象があります。

B君も、社会人になってからワゴン車を購入、ホイールを大きくしたり、車高を低くしたりなど改造をしていました。

 

しかも、仕事が休みのときは、洗車場に行き手入れを欠かさずにしていました。

当時の私は学生で、車を買うお金なんてなかったので、車を持っている男性自体を「カッコいい」と感思いました。

 

B君が愛車に手をかけて、車に対する真剣な彼の姿を目にし、さらに「カッコいい!」感じたのでした。

B君の「こいつ、結構、手間かかるんだよね」なんて言いながら、楽しそうに話をしている姿はほんとうに素敵でした。

 

ヤンキーのかっこいいエピソード3.家族を大切にする

プレゼント

 

ヤンキーというと、ケンカっ早く、気性が荒いというイメージが強いです。

大学のときに、付き合っていたヤンキーの彼A男は、そんな私のイメージを覆す人でした。

 

A男は、見た目はバリバリのヤンキーで、初対面の人なら話すのが怖いと思うくらいの人です。

でも、内面はとっても優しいのです。

 

とくに、自分の家族を大切にする気持ちが強い人でした。

両親の結婚記念日に、ケーキを買ってお祝いをしたり、年齢の離れた弟にはバイト代で、ゲームを買ってあげるほどでした。

 

そんな家族を大切にする習慣は、私は持っていなかったので、見習わなきゃいけないなと感心しました。

「どうして、そんなに家族思いなのか?」と聞いたことがありました。

 

「中学のときとか結構荒れていて、親に迷惑をかけたら」と、昔の罪滅ぼしのためもあるようでした。

結局、このA男とはその後お別れをしました。

 

優しい心の持ち主である彼には、心から幸せになって欲しいなと思っています。

 

 

ヤンキーのかっこいいエピソード4.困ったときに助けてくれる

喜ぶ女性

 

私が、以前付き合っていた彼氏とコンビニに行った帰りのことです。

コンビニの入り口に、チンピラのような集団がいて、急に「彼女連れていいご身分だな」と絡んできたのです。

 

彼も急に知らない人に絡まれたので、「なんだお前ら」なんてちょっと怒り気味。

向こうも「やるのか?!」と、言いながら近づいて来たので、ハラハラしながら見ていました。

 

すると、彼は急に怖くなったのか「そ、それはちょっと」なんて尻込みしだしたのです。

私は「うわっダサい!」と彼にがっかり。

 

怖いし、その場を立ち去ろうとすると、コンビニからヤンキーが出てきました。

そして、ヤンキーは一部始終を見ていたのか「お前らこのくらいにしておけよ」と、チンピラをなだめてくれたのです。

 

私が「ありがとうございました!」というと、「女がいるのにケンカはだめだ。気にすんな」なんて言い残して去っていったのです。

スーパーマンのようにあらわれ、ピンチを助けてくれた男らしいヤンキーに、私はすっかりときめいてしまいました。

 

一方、なにもできずに、おどおどした彼には幻滅してしまったのでした。

 

ヤンキーのかっこいいエピソード5.お年寄りに優しい

差し伸べる手

 

電車に乗ろうとして、駅の階段を上っていたとき、大きなカバンを持ったおばあちゃんがいました。

「あ、手伝ったほうが良さそうだけど、どうしよう」と思っていると、すぐそばにいたヤンキーが「僕持ちますよ」と声をかけたのです。

 

おばあちゃんのゆっくり歩くスピードに合わせて、ヤンキーも一緒に階段を上っていました。

最後は「おばあちゃん元気でね」なんて声をかけて、その場を立ち去ったのでした。

 

お年寄りを大事にする行動って、しようと思っても、なかなかできないことも多いです。

そんなことを「さらっ」とできてしまうヤンキーに「かっこいい!」と思った一件でした。

 

まとめ

ヤンキーは、見た目や話しかたなどで「ちょっと怖そう」なんて思ってしまいがちです。

でも、なかには優しく思いやりがある「かっこいい!」ヤンキーがたくさんいるんです。