ヤンキーとの恋愛で良かったこと3つ、悪かったこと3つ

恋人

40歳女性。サービス業勤務。恋愛経験は昔から豊富で、容姿とスタイルには自信があります。いろいろな恋愛を経験したからこそ、今の素敵な夫と知り合えたと思っています。趣味は毎日、欠かさずやるヨガと散歩を楽しむことです。

 

 

ヤンキーとの恋愛で良かったこと

その1.優しくて純粋な一面が良かった

猫と男性

 

ヤンキーの人との恋愛で良かったのは、見た目は怖いのに話をしてみると、とても優しい感じが良かったです。

はじめて会ったときは、ちょっと苦手だと思っていましたが、話をしているうちに優しいところが好きになって付き合いました。

 

まず、話しかたが優しいですし、私をよろこばせるために、時間を惜しまないです。

遠目から見れば、金髪リーゼントなので、話しかけるのも嫌でした。

 

ヤンキーは動物好きな人が多いのか、捨てられていた猫を拾ってきては、面倒を見ていました。

ヤンキー仲間の人が飼い主を探したり、飼い主が見つかるまでしっかりと、お世話をする優しさも好きでした。

 

その2.恋に奥手な感じで誠意が伝わってくる

ハートの雲

 

私が付き合ったヤンキー彼氏は、見た目は怖いのにとても優しい人でした。

恋愛経験は明らかに少ないので、ちょっとしたことでもすぐ照れたりする純粋な一面も。

 

そんな彼も、私に告白をしたときや、たまに「好きだ」と言ってくれる瞬間は、すごく真剣です。

真摯に向き合ってくれているのを感じて、誠意が伝わってきます。

 

ヤンキーの人は、「好き」とか言ってくれないイメージがありました。

でも、いざというときには恥ずかしがりながらも、しっかりと気持ちを伝えてくれました。

 

ただ強がっているだけでなく、しっかりと私のことを想ってくれているのが、伝わってくるんです。

誠意が伝わってくるのは、ヤンキーとの恋愛で良かったと思えるところでした。

 

その3.見た目と違うギャップが良かった

泣く男性

 

私が、ヤンキー彼氏と付き合ったときに良かったと感じたのが、見た目とのギャップが好きでした。

金髪で、いつも派手な服装を着ているので、正直近づきたくないと思える雰囲気でした。

 

そんなヤンキー彼氏は、見た目とは違って、私や動物にはとても優しかったです。

「強いやつに向かって行くのが、ヤンキー魂だろ」といって、弱い人には優しくしてくれるところが良いところでした。

 

涙もろい一面もあり、映画でよく泣いていました。

アニメの映画で別れるシーンがあったときに、号泣している姿にビックリしましたが、可愛いと思いました。

 

根がとても真面目で、年上の人には、誰に対してもしっかりとした態度をとります。

一般常識もわきまえているので、意外にしっかりしているろころが良かったです。

 

 

ヤンキーとの恋愛悪かったこと

その1.言葉が汚い

不満な女性

 

ヤンキーな彼氏は、私には優しいですが、言葉遣いが基本的に汚いところは好きではありませんでした。

中学生か、高校生くらいの学生と話をしているかのような言葉遣いなので、大人の恋愛とはかけ離れた恋愛になってしまいます。

 

口が悪いのは、環境が影響していると思います。

ヤンキー彼氏の友だちもみなさん口が悪いので、一緒にいるのが嫌でした。

 

普通にお店に行ったときもその口調なので、恥ずかしかったです。

 

その2.趣味にお金を使い過ぎ

お金がなくなる

 

ヤンキー彼氏との恋愛で、良くなかったと言えるのが、趣味のバイクにお金をたくさん使っていたことです。

働いたぶんのお金をほとんど、自分のバイクの改造に使っていました。

 

休日に、ひとりでずっとバイクをいじっていたり、友だちが来るとバイクで一緒に出掛けることも多かったです。

私は好きではなかったので、乗ったことはありませんでしたが、彼はバイクを3台も所有していました。

 

そのため、いつでも食事は質素な物ばかりですし、カップラーメンなんてことも。

私がいるときは、料理を作ってあげましたが、ほとんど食事には興味がない人でした。

 

趣味にお金を使うのはいいですが、限度があります。

限度を超えて、趣味にお金を使い過ぎるヤンキー彼氏は、最期まで理解できませんでした。

 

まとめ

ヤンキーとの恋愛では、良いことも悪いこともたくさんありました。

見た目ではなく、付き合ってみないとわからない部分もあります。

 

ヤンキーはギャップが大きいので、楽しい恋愛ができました。