30歳女性、OLとして会社では経理を担当。同棲中の彼とは別れと復縁を繰り返しつつも、自慢の彼とは離れる事が出来ず結局今日も仲良しカップルです。趣味はショッピングと映画鑑賞、アロマテラピー。彼に負けじと料理教室に通う予定。
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彼氏の自慢できること1.会社のエースで最年少管理職
彼は現在、商社に勤務しているのですが、30代前半でも管理職についています。
同期の中ではもちろん一番の出世スピードで、社内の中でも最年少の管理職として活躍しています。
そんな彼は1年に一度、社内でもっとも優秀な社員に与えられる社長賞もゲットしたこともあります。
管理職ともなると気になるのがお給料ですが、おそらく40代半ばくらいの社員と同じくらいもらっていると思います。
ボーナスも同世代よりもグッと高いので、そのおかげで私にも「いつもありがとう」とボーナスをくれるので、ありがたく頂戴してほしいバックやアクセサリーの資金にしています。
社内では、上司や社長にもかわいがってもらいよく飲みに連れて行ってもらっています。
私から見ても人望があついので、このままいけば出世街道まっしぐらで将来有望です。
彼氏の自慢できること2.サプライズ上手
彼は毎日仕事に忙しいのですが、私の誕生日や付き合った記念日を大切にしてくれます。
私たちカップルは同棲しているのですが、この前の誕生日にやってくれたサプライズがとても心に残りました。
ずっと私が「欲しい」と言っていたブランドの時計があったのですが、その時計をデートのときにデパートに見に行きました。
「とくにこれが欲しい」と彼に直接伝えたわけでありませんが、時計を私がじっと見ている姿を見て察知してくれたようで、誕生日の朝起きたらその時計が置いてあったのです。
しかもただポンと枕元に置いてあるワケではなかったのです。
朝起きて枕元を見ると手紙が置いてありました。
その手紙を見ると「押入れを見て」と書いており、押入れを見るとまた手紙が置いてあり今度は「靴箱を見て」と書いてありました。
さらに靴箱を見ると「キッチンの戸棚を見て」と書いてある手紙がありました。
そしてキッチンの戸棚を見ると、なんと私が欲しかった時計が置いてあったのです。
これにはびっくり&感激でした。
しかもその時計にまた手紙が着いており、今度は「冷蔵庫を見て」と書いてあり、中にはバースデーケーキが用意されていたのです。
前日は彼よりも私の方が仕事で遅かったので、私が寝てからせっせと用意してくれたのだと思うと心にジーンとくるものがありました。
最近仕事で彼は超多忙だったので、「今年は誕生日のことあまり覚えていないかな」と思っていたので、うれしいサプライズでした。
彼氏の自慢できること3.フットワークが軽い
私は休日になると、どこかドライブやショッピングに行きたいタイプです。
そんな私を彼は疲れていても、すぐに連れて行ってくれます。
この前、テレビでおいしい海鮮丼の特集がくまれていたのですが、期間限定のグルメのため、今日にでも行かなければいただくことができない物でした。
仕事でお互い前日遅かったので、「彼に連れていってと言いがたいな」と思っていましたが、私が「これおいしそー!」と連発していると、「じゃあ食べにいこうか!」とすぐに言ってくれたのです。
ちょっと悪いなと思いつつ、「早くしないと売り切れちゃうよ」なんて声をかけてくれ、片道3時間のちょっと遠方のお店まで車を走らせてくれました。
2人で食べた海鮮丼はそれは、もうおいしかったのですが、こんな彼のフットワークの軽さと優しさにまたほれてまうやろー!状態な私でした。
彼氏の自慢できること4.料理が上手
同棲中の家事の分担では、基本的に私が料理を毎日するというのが日課になっています。
しかし私の方が仕事で遅かったりするときや、休日で時間のあるときには彼も料理をつくってくれます。
彼は学生のときに一人暮らしをしていたこともあり、料理の手際は結構いいのです。
彼の得意料理は和食で、角煮や肉じゃがなどは「これはお母さんの味?!」というくらい上手で、食べると気分がほっこりできます。
しかも時間があるときにはパンもこねてしまうくらい理上手です。
休日の前の日の夜に、パン生地を仕込んでおいて、朝起きると焼きたてのパンの香りがただよう家は最高です。
さらに極め付けが、料理をするときは献立を決めて料理をするのではなく、なにか冷蔵庫であるものでちゃちゃっとつくってしまうのです。
私が買いすぎてあまっている食材もきれいにおいしく料理してくれるので、「私より女子力が高いのではないか」と感心しています。
彼氏の自慢できること5.ファッションがおしゃれ
彼は正直言って、顔とスタイルが飛びきりいいワケではないのですが、「雰囲気がカッコいい」とよく言われています。
というのも、いつも身に着けているものや服のセンスが良いのです。
もちろん高価なブランドのものを着用するときもありますが、ファストファッションなど安価なものも上手に使用しながらカッコよく着こなしています。
この前のデートも「その服かっこいいね、どこで買ったの?」なんて私が言うと「これじつはユニ〇ロで買ったんだ」との返答で、高いものがいいというワケではなく、着る人のセンスが大切なんだなと痛感しました。
同時に、いつも高めな服を買いあさっている自分に少し反省しつつ、オシャレな彼とはデートも盛り上がるなと実感しました。
まとめ
彼氏の自慢って女友だちにはなかなか言えませんが、じつは声を大にして言いたい自慢がたくさんあったのです。
私たちカップルは紆余曲折がありながらも、自慢の彼のおかげでなんだかんだ楽しくすごせています。