サイコパスな友達の強烈なエピソード3つ

悩む人

39歳男性。フリーランスで働いています。会社員時代から独立心が強く、30代半ばで独立しました。友人も多いほうだと思いますが、独立後は仕事に集中しているので、ほとんど休みなく仕事をしています。趣味は気分転換の散歩です。

 

 

サイコパスな友だちのエピソード1.自分のことは平気でうそつく

サッカー経験者

 

私の友人に、サイコパスな人がいます。

友だちの紹介で知り合ったのですが、出会った当初から平気でうそをつく人でした。

 

私は、同じ趣味仲間の友だちを紹介してもらうために、友だちにサッカーができる友人を紹介してもらったのでした。

友だち数人で、サッカーチームをつくるために、人数を集めていたのです。

 

レベルが高い人ばかりだったので、できるだけ経験者を紹介してもらったのです。

サイコパスな友人は、「小学校時代からフォワードで点取り屋だった」と、自信ありげに自慢してきたのです。

 

私は、そこそこ上手い人だと期待していました。

しかし、いざ一緒にプレイしてみると、かなりヘタでとてもサッカー経験者とは思えませんでした。

 

友人に、「本当にサッカーをやっていたのか」と聞くと、断固としてエースで活躍していたと言ってきました。

そこまで言うなら、仕方がないと思っていました。

 

紹介してくれた友人に聞くと、サイコパスな友人はずっと文化部で運動オンチだったようです。

なぜ平気でバレるようなうそをつくのか、わかりませんでした。

 

自分を良く見せようとして、うそをついていたようです。

チームの人数は集まったものの、サイコパスな友人を外すわけにもいかず、ほかの人から私が非難されました。

 

ヘタならはじめから言ってくれればいいのに、かなり期待していたので、私もショックでした。

 

サイコパスな友だちのエピソード2.かまってアピールが凄い

構って欲しい女

 

私の友人ですが、昔から誰にでもかまってアピールをする人がいます。

かわいらしい子なのに、誰からも相手にされないのです。

 

見た目は社交的で、明るい性格なので、男性からはモテそうな女性です。

私も話はしますが、すぐに自分の辛いエピソードや、かわいそうだと思うような話をして、同情を誘います。

 

かわいそうだと思ってほしいのか、同じような話を毎回されるので、正直うっとうしく思います。

ちょっと距離を置こうとすると、彼女からしつこく話しかけてきたり、かまってアピールがひどくなります。

 

普通に、話をするぶんには問題なのにですが。

サイコパスな女性のまわりからは、友だちがだんだんと減ってきています。

 

 

サイコパスな友だちのエピソード3.約束も平気でやぶる責任感のない友人

寝坊

 

私の友だちで、平気で約束をやぶる、サイコパスな友だちがいます。

友だち数人と、一緒に遊びに行こうとしたときのことです。

 

はじめに言いだしたのが、サイコパスな友だちでした。

「たまには、一緒にプチ旅行でもいって、騒ごうと」提案したのです。

 

私も含めて友だち数人も賛成して、日にちやプランを決めました。

サイコパスな友だちは、泊るホテルの予約を担当して、私やほかの友だちも担当を受け持ちました。

 

当日になりました。

私は集合時間前について待っていましたが、時間になってもこなかったのが、サイコパスな友人でした。

 

電話で連絡をしてもつながらないですし、泊るホテルは誰も知らなかったのです。

どうすることもできずに、ずっと待っていました。

 

私たちはいくら待っても、サイコパスな友人がこないので、私の家で待機していました。

その後も、電話をかけ続けていると、ようやくサイコパスな友人につながりました。

 

ひとこと目が「あっ寝てた」と、言われてイライラしました。

泊まるホテルのキャンセル料など、どうするか話をしようと思いました。

 

すると「大丈夫でしょ」としか言わないし、「遅いからもうそっちには行かないよ」と言われました。

予約のキャンセル料は、全額取られると覚悟していましたが、友人の無責任すぎる行動に腹が立っていました。

 

ひとことも、あやまりもしないし、適当な対応に怒りがおさまりませんでした。

こんな形で、キャンセル料を取られるのは納得できませんでしたし、本当に払っているのか不安になりました。

 

私と友だちは、サイコパスな友人に全額払わせようと、お金を取り返しに行きました。

しっかりと、キャンセル料を払っているのか確認したくて、とりあえずキャンセル料を支払った明細を見せろと問いつめました。

 

するとサイコパスな友人は、「キャンセル料は返さない」と逆ギレしてきたのです。

明細を見せることも、断固として拒否をされます。

 

しかも、自分に頼んだ私たちが悪いと言い出しました。

結局は、ホテル代金は返してもらえませんでしたし、もちろん明細も見せてくれませんでした。

 

私はその事件から、そのサイコパスな友人とは絶交しています。

お金の問題もありますが、友だちに無責任すぎる態度をとった友人とは、これから一緒にいたくないと思ったからです。

 

お金を取られたのは納得できませんでしたが、高い授業料だと思ってあきらめました。

 

まとめ

サイコパスな友人は、見た目ではわからないので、付き合っていくうちにおかしいと気づきます。

サイコパスな友人とは、結局は距離をおいているので、私はなるべく近づかないようにしていますし、近づきたいとも思いません。