40差女性。サービス業の会社に勤務。昔から容姿とスタイルにも自信があり、国籍や年齢を問わずに数多くの男性との恋愛を経験。その甲斐あって今は素敵な旦那さんを見つけて、幸せに暮らしています。趣味はヨガと散歩。
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うざい彼氏のエピソード1.いつも「お前さぁ」が口癖
私はいろいろな男性と付き合ってきましたが、若いときに上から目線な男性と付き合いました。
そのころは男を見る目がなかったので、顔や雰囲気だけで彼氏を選んでいたのも事実です。
そんな上から目線な彼氏は一緒にいると、会話をするときに「お前さぁ」が付きます。
私がの洋服が気に入らなかったのか、「なんでそんな服着てるの」と言われることもありました。
私はせっかく彼氏とのデートだったので、新しく買った洋服だったのに、そんな服と言われてかなりショックを受けました。
服装は彼氏好みの露出の少ない物を着なければいけないので、たまに怒られることも多かったです。
いつも私になにか言いたいときにはため息をついて、「お前さぁ」と言われるので、私も次はなにを言ってくるのか不安でした。
なんでここまで言われなければいけないのか、正直うざいと思っていました。
うざい彼氏のエピソード2.「しょうがないなぁ」と面倒臭そうにする
上から目線の彼氏は、自分から甘えるタイプではないので、いつも私の方から彼に会いたいと伝えていました。
会うときは私の方から連絡をして、会いたいから次はいつ会えると聞くのが恒例です。
すると上から目線の彼氏は「しょうがないなぁ」と言ってようやく会う約束をしてくれます。
なんで付き合っているのに「しょうがないなぁ」と言われなければいけないのか、ずっと不満でした。
私が会いたいと言わないと、「なに、俺と会いたくないの」と言ってきたり。
「次の休み明けとくから、会ってもいいよ」と言われます。
正直うざいと思いつつも、彼氏は私に会いたいと言わせたいので、毎回自分からは会いたいとは言いませんでした。
私に会いたいと言わせようとすること自体がうざいですし、正直面倒臭いと思いました。
どれだけ自分に自信があるのかと思えるくらい、上から目線の彼氏でした。
うざい彼氏のエピソード3.体型や化粧のことを指摘してくる
私は昔からそこそこ容姿やスタイルには自信があったので、恋愛経験も豊富でした。
若いときの方がスタイルには自信があったので、いろいろな男性との恋愛を積極的に楽しんでいました。
その私に上から目線の彼氏は、体型や化粧のことまで指摘してきました。
当時はナチュラルメイクで化粧も薄く、スッピンでも自信がありました。
そんな私に化粧やスタイルのことまで口出しし、「ケバイ」から化粧を変えろとか、「もっとクビレをつくれ」と言ってきました。
彼氏は顔はそこそこですが体はヒョロッとしていて、どう見ても魅力的な体をしている訳ではありません。
自分の体型のことは棚に上げて、私にだけ上から目線で、体型のことを言ってくる彼氏はうざかったです。
周囲の人と比べても見劣りするどころか、誰にも負けないスタイルで自信がありました。
しかし私の良さを素直に認めたくないので、上から目線でワザと指摘してきたのだと思います。
それでも女性に対して、体型のことを言ったりするのは、いくら彼女に対してでも失礼です。
私も付き合った以上、自分にも責任があると思い、彼の言うとおりに頑張りました。
しかし、上から目線の彼はどんなに頑張っても、認めようとはしませんでした。
認めてしまうと自分の方が下に思えてしまうので、私の凄さを認めたくなかったのでしょう。
上から目線のうざい彼氏に体型のことを言われたのは、正直あり得ないと思いました。
うざい彼氏のエピソード4.「俺のために」をつけて話をしてくる
上から目線の彼氏がうざいと思ったのが彼氏の口癖です。
彼氏のことは付き合っているときは好きでしたが、正直うざいと思ってからは、面倒臭いと思うことが多かったです。
「俺のために休みの日は開けておけ」「俺のために買ってきて」など、話すときになぜか「俺のために」がついていました。
付き合っている彼氏に言われれば、素直にしたがうのに、わざわざ俺のためにと言われると、正直うざいと思いました。
完全に上から目線で私のことを見ていて、私が惚れているから、付き合ってやってる、という態度で腹が立ちました。
付き合ったきっかけは彼が誘ってきたから付き合ったので、告白してきたのも彼の方からです。
付き合っていくうちに好きになったのに、いつの間にか私の方が彼のことことを好きになっていることになっていました。
彼氏が上から目線で物を言うようになりました。
私は尽くすタイプなので彼氏が上から目線で物を言ってきても、従うだけですが、あまりにも毎回言ってくるのでうざかったです。
彼氏なんだから「俺のため」にはつけなくても、しっかりと言うことは聞きますし尽くします。
たぶん自分の自信がない人だったので、上から目線ではっきり言わないと不安だったのでしょう。
私にはそれがだんだんとうざいと思ってきました。
まとめ
上から目線の彼氏と付き合ったときには、正直うざいと思うことが多かったです。
私の男を見る目がなかったと反省し、二度と上から目線の男性を捕まえないようにしようと思いました。