40歳男性。営業職。
仕事が営業職なので、仕事が終わる時間が、遅くなることもたびたびあります。
そのため、よくコンビニを利用する私。
なので、毎日のように利用しています。
現在は結婚して、幸せな生活を送っており、趣味は、海外ドラマを観ることです。
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態度の悪いコンビニ店員エピソード1.落した弁当をそのまま渡された
コンビニで弁当を買ったときに、お店の人に「弁当温めますか?」と聞かれたので、「お願いします」と言って、温めてもらいました。
そのとき、ほかにお客さんがいなかったので、何気なく近くの商品を見ながら、待っていたときです。
店員が「あっ」と言って、なにかを落としたようでした。
何気なく振り返ってみると、僕が温めをお願いした弁当で、レンジから取り出すときに、床に落としてしまったようです。
僕のなかでは商品を落したので、「すぐにお客に謝って許してもらうか」、「同じ商品と、取り換える対応をするのか」と思っていました。
ですが、この店員は違ったのです。
僕と目が合ってから、目の前で落ちた弁当を拾います。
そして、何事もなかったように、「お待たせしました」と言って、そそくさと、どこかに立ち去ってしまったのです。
さすがに、お客の目の前で落とした物を、謝りもしません。
そのうえ、どこかに行ってしまった店員の態度は、あり得ませんでした。
しかも、弁当のフタが少し開いていて、中身のおかずが飛び出していたので、余計腹が立ちましたね。
態度の悪いコンビニ店員エピソード2.レジで打ち間違えたのに、そのままスルー
仕事が終わり、次の日が休日だったので、「ゆっくりお酒を飲もう」と思った私。
なので、コンビニで、つまみをいろいろ買って帰ろうとしていました。
商品数は、全部で10点程度。
しかし、レジでバーコードがなかなか読み込めない商品が、何点かあったのです。
慣れていないスタッフだったのか、焦りながらレジの対応。
僕は、「急がなくても、大丈夫だよ」と言って、待っていました。
少し時間はかかりましたが、なんとかレジを打ち終えたときに、「15点で、○○円になります」と言われます。
そのときは、なにも気にせず、お金を支払ったのです。
ですが、お店を出たときに、「15点て言ってたよな」と思い出し、レシートをチェック。
普段レシートなどは見ませんし、釣銭も確認しない僕ですが、そのときちょっと気になったので、確認をしたのです。
すると、やはり、商品は10点なのに、レシートでは15点となっています。
同じ商品を何度か打ち込んでいるのに、気付きました。
「レジでのトラブルだったから、仕方ない」
私はそう思い、1000円くらい、多く支払いをしていたので、すぐにレシートを持ってお店に戻ります。
先ほどの店員さんにレシートを見せて、こう伝えたのです。
「商品数が10個しか買ってないのに、15個買ったことになってるんだけど、確認してもらえますか?」と。
すると、先ほどの店員は「バーコードで打ってるから、間違いないですよ」と言って、確認もしようともしません。
「はっ?」と思いつつも、商品数が違うことを再度告げる私。
ですが、「お店の外に出てからこられても、商品を隠してから、戻ってくることもできるから」と、言われました。
店員は、自分が間違えてレジに打ち込んだのに、僕が商品をちょろまかしたような言い方をしたのです。
お金の問題よりも、間違いを認めるどころか、確認もしない。
今さっき対応したお客のことを疑う、店員の態度に腹が立ちました。
そのとき、たまたま、奥からオーナーの名札をした人が出てきて、事の次第を伝えて、対応してもらうことに。
よく利用しているコンビニだったので、「また今度きたときに、結果を教えて欲しい」と伝えて、お店をあとにしました。
オーナーは、「すぐに対応する」と、言ってくれたのですが……。
その店員がいるお店から、「今すぐにでも立ち去りたい」と思ったので、すぐに立ち去った私。
後日、オーナーから謝罪の言葉と、差額分のお金を返金してもらうことができました。
オーナーはとてもいい人なのですが、あの店員の態度には、腹が立って仕方なかったですね。
その店員がいるときは、コンビニで買い物をしないように決めました。
態度の悪いコンビニ店員エピソード3.ワザと、釣銭を少なく渡す
コンビニに限らず、買い物をしたときに、釣銭を確認することは、ほとんどありませんでした。
確認するのは、お札くらいのもの。
小銭に関しては、釣銭をもらったら確認をしないで、そのままポケットに入れるのが習慣となっていたのです。
ある日、「夜中に、ちょっとお菓子を食べたい」と思ったため、よく行くコンビニに、買い物をしに行きました。
手に1000円札を握りしめて、買い物をし、そのまま帰ります。
ですが、喉が渇いたので、自動販売機で飲み物を買うことにしたのです。
「さっきの釣銭180円あるから、小銭で買えるな」
そう思い、ポケットから小銭を出すと、80円しか入っていませんでした。
「どこかに落としたかな」と思い、その日はジュースを諦めた私。
数日してから、夜同じように買い物をしたあとに、ジュースを買おうとしたときも、釣銭が少ないことに気付いたのです。
「さっき280円の釣銭って言ってたのに、180円しかない」
そう思ったときに、「釣銭を少なく渡されている」と疑いました。
いつも行くコンビニで、釣銭が少なかったときに対応した店員は、笑顔が素敵な可愛らしい女性。
彼女は釣銭を渡すときに、片手で僕の手に触れて、しっかりと渡してくれるので、僕としても、ちょっと嬉しいと思っていました。
そして、彼女の前で少しカッコつけて、釣銭を確認しないで、ポケットにしまっていたのです。
それを見た女性店員が、もしかしたら、「釣銭を少なく渡しても、大丈夫だ」と、思ったのかもしれません。
確認するために、次に行ったときに、彼女の前で釣銭を確認しました。
すると、やはり100円足りなかったのです。
女性店員は「すみません」と笑顔で、100円をすぐに渡してくれたので、そのとき確信犯だと思いました。
「前にも、少ないことがあったんだけど、確認してもらえますか?」と伝えた私。
すると、「あっ、すみません」と言って、なんの悪びれる様子もないのです。
少しは「ヤバい」というような態度をとれば、「反省している」と思えるのですが……。
悪びれる様子もなかったので、「常習的に、釣銭を抜いているな」と思いました。
たかが100円ですが、彼女の態度には腹が立ちます。
それに、そのコンビニ店の信用も落ちてしまうので、彼女の悪びれない態度に腹が立って、仕方がなかったですね。
釣銭を確認しない僕も、悪かったのかもしれません。
ですが、釣銭をごまかされるとは、正直思ってもいなかったです。
もし、次に同じことをされるようならば、オーナーか店長にでも、相談しに行こうと思っています。
まとめ
24時間、いつでも気軽に利用できるコンビニ。
だからこそ、いろいろなお客さんが行きますが、いろいろな店員もいるものです。
態度の悪い店員がいると、そのコンビニには行きたくなくなります。
大変な仕事ですが、サービス業だということをもっと認識して、アルバイトでも、責任を持って働いてもらいたものです。