なぜこんなに若い?可愛い40代の女性のエピソード3つ

美人

毎日、家事や育児に追われ、自分のことはあと回しの42歳の主婦です。

 

40代でも、周りから「かわいらしい」と思ってもらえる女性を目指して、努力しなくてはいけないと思っています。

しかし、なかなか行動に移せず、焦っている今日このごろです。

 

 

可愛い40代の女性のエピソード1.40代にはとても見えない可愛らしい彼女

男性からアプローチを受ける女性

 

その女性は、40代後半でもうすぐ50代なのですが、とてもそう見えないかわいらしい女性なのです。

まず顔が童顔で、いつも20代に間違われているそう。

黒髪のロングで短めの前髪で、背が低いせいか余計に童顔に見えます。

 

彼女が海外に旅行に行ったときのこと。

現地の人から年齢を聞かれ答えると、「からかってるでしょ、何の冗談なの。本当は何歳」と、いつも聞かれていたそうです。

実年齢を言っても信じてもらえなくて、ときどきは、学生に間違われることも。

 

日本人は、ただでさえ外国の人から見ると、若く見えるそうですが、彼女は背も低くて童顔。

なので、「自分よりも、かなり年下の男の人からも、アプローチされた」と言っていました。

 

そんな彼女なので、周りの男性がほっとくわけもなく、今までいろいろな人からアプローチされているそうです。

お医者さんだったり、クラシックの音楽関係の仕事をしている人や大学教授など、エリートの人から好まれることが多い彼女。

それも、彼女の嫌味のない内面から出ている、かわいらしさのせいだと感じます。

 

また彼女は、外見のかわいらしさと違って、とても車好きなのです。

そのなかでも外車がとくに好きなようで、運転も上手に乗りこなしています。

 

普通は、40代ともなると、無難に軽の車などに行きがち。

ですが、彼女はおしゃれな外車が本当によく似合っています。

 

運転のテクニックもとても上手なので、車に乗せてもらうたび、とてもかっこいいと感じるほど。

その見た目とのギャップに、同じ女性でもとても憧れてしまいます。

 

可愛い40代の女性のエピソード2.洋服の着こなしが上手

おしゃれな女性

 

彼女は、とてもおしゃれで着こなすのが上手なのです。

普段、リボンのついたものや淡いピンクやミニスカート、可愛いフレアワンピースやふわふわしている洋服などを着ていることが多い彼女。

それがとてもよく似合うのです。

 

そのかわいらしい洋服を着ていると、本当に40代には見えません。

体型も痩せすぎていず、太ってもいないので、可愛らしい服もよけいに似合う気がします。

 

また、可愛らしい服も似合うのですが、ときどき黒いシンプルな服を着ているときも。

そういうときは、ネックレスやバッグ、靴などをかわいらしいものを身につけます。

そうすることで、彼女らしい、かわいらしい着こなしに変身してしまうのです。

 

また、彼女の着ている服はいつもおしゃれなので、高いブランドの服を着ているのだろうと思い、聞いてみたところ……。

なんと、ノーブランドの安い服だったり、メルカリやオークションなどで、ブランドの服をかなり安い値段で買ったりしているそうです。

彼女は、洋服を選ぶのと組み合わせが、とても上手だと言えます。

 

 

可愛い40代の女性のエピソード3.肌がとても綺麗

肌がきれいな女性

 

彼女が童顔でかわいらしく見られる理由に、肌の綺麗さがあると感じています。

彼女にお手入れの方法を聞くと、いたってシンプルで、どんなに疲れていても、メイクをきちんと落とすことだそう。

 

そして、メイク落としのときに、クレンジングクリームタイプの物を使用。

それで丁寧にマッサージしていることが、しわのない肌にもつながっているようです。

また基礎化粧品は、「高いものから安いものまでいろいろ使ったけど、結局は肌を乾燥させないよう、たっぷりと保湿してあげるのが一番」だと言っていました。

 

そんな彼女は、日焼けしないよう気を配っていて、日焼け止めだけは、高くていい物を使っているみたいです。

日差しが強くなると、日傘と目を守るサングラスは必需品。

 

普段から、美意識がとても強く、「生まれつきの童顔のかわいらしさだけでなく、努力もしているのだな」と感じます。

40代後半ともなると普通は、シミやしわを隠そうと、濃いメイクになりがち。

ですが、彼女はいつもナチュラルメイクで、ベビーピンクの口紅がよく似合っています。

 

本当に同じ女性からも、文句なしに「かわいい」と、心底思えるのです。

 

可愛い40代の女性のエピソード4.天然なところがかわいい

謝る女性

 

いつもおしゃれで可愛い彼女なのですが、彼女といるとほっこりするというか、とても和みます。

少し天然なところがあり、話していてときどき話がずれていたり、噛み合わないときも。

そんなとき、そのことを突っ込むと「ペロッ」と舌を出して、「ごめんね」と言う彼女です。

 

40代でペロッと舌を出すのが似合う女性って、なかなかいないと感じます。

それを嫌味なく自然にできてしまう彼女は、本当に可愛らしいのです。

そんな彼女なので、一緒にいると気を使わず、とても居心地がいいですね。

 

また、私が元気がないと、さり気なく気づかいをしてくれて、とても思いやりのある女性。

彼女を見ていると、「こんなふうに、年齢を重ねていけたらいいな」と思えます。

 

まとめ

これまでの私は、自分のことはあと回しで家事や育児に追われて、「いつの間にか40代になってしまった」と感じていました。

しかし、彼女のような年齢の重ね方もあるのだと気づいてからは、「これから女性らしく、かわいらしさを忘れない女性を目指して、40代過ごしていきたい」と感じています。