ちょっと聞いて!私の最悪だった誕生日エピソード3つ

ハッピーバースデイ

26歳男性。元はIT企業に勤めていましたが、会社の倒産により以降はアルバイトやフリーライターとして再就職を目指しています。誕生日は美味しい物が食べられると言うことでいつも楽しみにしている日でもありましたが、最近ではお店の手違いやミスによる嫌な思い出のせいで、あまり楽しみでもなくなってきております。趣味はネットゲームでありFPS、TPS、MMORPGと幅広くプレイしており、ネトゲ暦は10年以上になります。

 

 

私の最悪な誕生日エピソード1.行きつけの焼肉店で予約がなかった!

焼肉

 

私の家ではだれかの誕生日は、きまって外食に行きます。

私の誕生日であればめったに、行くことができない焼肉店を予約して誕生日を祝っていたのですが、あるときからその焼肉店を利用することはなくなりました。

その最大の理由が焼肉店のミスによるものであり、その後の対応もまったくひどかったために思い出すだけでも最悪の誕生日となってしまったのです。

 

予約した焼肉店が時間帯的にいつも混雑することから、私の誕生日前日に予約をいれておりました。

そのときも私が電話して、いつも通り問題なく「指定の時間」「人数」「プラン」を伝え、確かに予約はできていたのです。

 

そして誕生日当日、予約した時間通りに焼肉店へ行ったときはすでに、焼肉店の外で待ち行列が少しできているほど混雑しておりました。

しかし、予約を入れていたので「まったく問題はない」と思っておりました。

 

ところが店員の方に「予約を入れていた者ですが」と伝えると、「今日は予約の話は聞いておりません」と言われてしまったのです。

ここにきて予約のはなしが通っていないとなってしまい、私や家族も大変困惑してしまいましたが、すでに店は混雑していたので私たちが座る席はもはやありませんでした。

 

なぜ、予約の話が通っていないのか、私の携帯電話の履歴で確かに焼肉店に電話していた証拠を見せても、店内の混雑もありまったく確認が取れない状態のまま、行列待ちに1時間半以上も待たされてしまいました。

しかもこちらの予約の話が通っていないという苦情を忘れたかのような接客、しかも予約の話が通っていなかったことは「理由や原因は今わかりません」、「今わかる人間いなくて確認できません」というあきれた言い分ばかりであり、最後まで謝罪の言葉もありませんでした。

 

結局、最悪な私の誕生日は最後まで私と家族全員が嫌な気分で終わってしまい、それからその焼肉店で誕生日のお祝いをすることはなくなりました。

 

私の最悪な誕生日エピソード2.誕生日ケーキがまちがっていた!

誕生日ケーキ

 

誕生日でいつも外食をまいかいするのも、おっくうだったので、最近では誕生日ケーキだけを購入してお祝いすることが増えました。

ところが、誕生日ケーキに関することでも1度、最悪な誕生日を迎えることになったことがあります。

行きつけのケーキ店があったのですが、改装工事のためにその誕生日は利用することができませんでした。

 

仕方なくそのときだけ別のケーキ店を探し、別のケーキ店に誕生日ケーキの依頼を出し、夕方に取りに行くことになっていたのです。

そして、夕方に誕生日ケーキを取りに行き、家で夕食が終わったあとに誕生日ケーキを切り分けていたときのことです。

 

突然、誕生日ケーキを予約して取りに行ってくれた家族の携帯にそのケーキ店から連絡が入りましたが、その内容は耳を疑うものでした。

なんと、受け取った誕生日ケーキが別のお客さんの誕生日ケーキだったことが判明してしまったのです。

 

偶然にも同じ日に誕生日ケーキを予約していた別のお客様が「予約していたのと違う!」と言ったことで発覚したのです。

しかし、すでにこちらのケーキは包丁を入れて切り分けてしまったあとであり、返品することもできない状態になってしまったのです

ケーキ店のミスとはいえ、他人の予約した値段も違うケーキを前に、私をふくめて完全に食べる気を失っておりました。

 

普段利用していなかった店だったのでどんな誕生日ケーキになるのかわからなかったのもありますが、ケーキ店のミスによってかなり気分の悪い誕生日になってしまいました。

 

 

私の最悪な誕生日エピソード3.身内のせいで台なしになった誕生日の夕食

握りずし

 

最悪な誕生日としてのエピソードとしてもう1つあるのが母の妹、つまり私にとっては叔母がきたときです。

叔母は私の誕生日であることは知らず、突然家にやってきたのですが、この叔母がやらかしてくれました。

 

私は子どものころから生魚が苦手で寿司も嫌いだったのですが、叔母がサプライズのつもりだったのか夕食に寿司の出前を頼んでいたのです。

ですが、寿司を食べれない私にとってはどれ1つおいしくいただけることはできず、そんな私に叔母は「好き嫌いは駄目よ。寿司みたいなおいしいもの食べれないなんて本当に残念!」と言って茶化すのでいかりがこみ上げてきました。

 

結局、誕生日に苦手な寿司を出前で頼まれてしまったために、本来予定していた夕食のすき焼きが取りやめになってしまったのです。

なお、叔母のこの行為については母から事情を知った祖父(母と叔母の父)が後日、きびしくおしかりをしてくれたため、叔母から慰謝料みたいな形で商品券が贈られました。

 

まとめ

誕生日は人によって楽しみにしている方もいますが、そういう日に限ってなにかトラブルが起きると台なしになります。

せっかくの誕生日に嫌な思い出ができてしまうのは、だれでも嫌なことです。

もしもだれかの誕生日に関わるときはだれが主役なのかを認識し、ミスによって誕生日を最悪にしてしまわないようにしましょう。