私は21歳の女子。新宿にあるキャバクラ嬢です。
友人の嬢の一言がきっかけで、目頭切開の整形手術をすることになりました。
整形手術は、周りの反応やどこをどういじったのか、よく聞かれるので、手術後がとてもたいへんです。
しかし、新しい顔を見たときの嬉しさは喜び100倍です!
見出し
20万かけ目頭切開の整形したエピソード1.整形手術をすることになったきっかけ
私は高校を卒業したあとに、新宿のクラブで働きはじめました。
agehaな華やかな世界に憧れていたのです。
嬢たちはいつもドレスアップするので、それに合わせていわゆるギャバ嬢メイクをしました。
私は一重まぶたがコンプレックスで、ガンバって毎日アイプチ。
それを見ていたとなりの嬢が、「整形しちゃえばいいのに」と私に言いました。
彼女によると、周りに目頭切開したことがある人が多いそうなんです。
私もできるなら、整形手術して二重になりたいのですが、いまひとつ勇気がありませんでした。
すると、彼女は「湘南美容外科で、目頭切開手術をした」とこっそり教えてくれたのです。
彼女の目はとても大きな二重で、自然でした。
しかも、「あまり痛くなかったよ」と言ったので、私はますます整形手術に興味がわいたのです。
家で、母親に整形手術をしてもいいかどうか聞いてみることに。
すると、「本当に整形手術をしたい気持ちがあれば、やってみれば?」と意外と寛大でした。
20万かけ目頭切開の整形したエピソード2.目頭切開を決断した日
私はキャバクラで稼いだ、1ヶ月の分の給料を全部注ぎ込んで、目頭切開手術をすることに。
200,000円近くかかりました。
結果的には、後悔はほとんどありません。
しかし、私は目頭切開手術をしたことで、二重になり、また鼻が高くなりました。
これは手術後、びっくりしたのですが、鼻の形まで、変わったのです。
鼻は整形していませんが、目頭切開したことで、スッとした鼻の形に。
私はそのとき、体型維持のために通っていたスポーツジムで、あるひとりの男性が好きでした。
彼は私のパーソナルトレーナーをやっています。
先生は食事面や運動面のすべての生活習慣を、見直して、ダイエットのお手伝いをしてくれるのです。
私は整形したあとに、先生と会うのがドキドキしました。
なぜなら、私の顔は変わったからです。
「今までのアイプチを使ったメイクとは、全然違うし、きっと整形したことがバレるだろう」と思っていました。
しかし、先生は「今日はいつもとちょっとメイクが違うね」と整形したことに、気がつかなかったのです。
私は「良かった」と思い、そのままエクササイズを続けました。
しかしある日、そんなことを忘れたころに、先生は私のカルテを見ながら、私の顔をのぞきこむように見てきたのです。
そのカルテには、体型やシルエットがわかるように、入会前の写真がなん枚か入っていました。
そこには、一重まぶたで別人の顔の私が。
すると先生は「なんか写真の顔が違うから、カルテ間違えたかと思った」と言ったのです。
顔が違うからという言葉を聞いて、一瞬焦りました。
たしかに、顔が違うのですが、それは整形したというのが事実です。
先生は私が整形していることに気がついてたのか、もしくはメイクや髪型が違うという意味で言ったのか、いまだにわかりません。
しかし、私の顔が変わったということに、先生が近づいたのも事実です。
20万かけ目頭切開の整形したエピソード3.整形手術はafterになったときの周りの反応がたいへん
プチ整形でも整形することに、まだまだ抵抗がある人が多い日本。
私は新しく知り合う人にはあえて、自分が整形をしたことを話さないようにしています。
なぜなら、私が目頭切開の整形手術をしたことを言ったら、間違いなく引くからです。
私は整形したことにまったく後悔していません。
むしろ、「もっと早くすればよかった」とすら、思ってます。
ただ、整形手術をしたという場合、どういったタイミングで人に言うべきか、困るんです。
それは今でもそうです。言う必要があるのか、ないのか。
むかし私が、一重まぶただったときの顔を知っている人には、すぐ気づかれます。
20万かけ目頭切開の整形したエピソード4.やって良かった整形手術!
私は整形後の今の顔が、一番自分らしいと思っています。
ただ、昔の写真を見る機会やメイクの話をしたときに、私は整形したことを言うべきか、スルーするべきか、いつも悩むのです。
私が整形したことで、冷たい態度をとるようになった人もいました。
私の父親もはじめは、整形手術に対して反対。
手術のあとに家に帰ったときは、眼帯をして、大怪我をしたと思ったので、すごく心配をかけてしまいました。
まとめ
これから整形手術をされるかたは、まず自分の意思をかためることが一番大事です。
本当に整形手術がしたいのか、一生後悔しない決断なのか、なんども自分に聞いてみる必要があります。
なかには整形手術なんて、絶対に反対だという親御さんもいます。
整形手術は、周りの意見を聞くことも大事です。