小遣いは2万円だけ!私の糞嫁の糞エピソード4つ

お金がない状態

40歳男性。会社員。

妻とは、友人の紹介で、結婚しました。

 

出会ってから、半年でプロポーズ。

そして、一年後に結婚した形です。

 

結婚生活でたまった、妻の不満が爆発し、妻の「モラハラ」がはじまる。

誰に話をしても、「よく我慢しているね」と、気の毒に思われます。

 

 

私の糞嫁のエピソード1.家族内で、孤立させられる

1人がつらい状況

 

我が家は、私と妻、そして、小学生の娘と小学生の息子の、4人家族です。

ですが、私は家族から、孤立させられています。

仕組んだのは、すべて妻です。

 

子どもが大きくなり、子どもに手がかかってくると、手がかかる旦那は疎まれます。

子どもが大きくなるにつれて、支出も増してくると、給料のあがらない旦那の評価は、どんどん下がっていくものです。

 

家事をやらせても下手だし、年々、加齢臭は増してくるし……。

そんな私に対する妻のストレスは、どんどんたまっていきました。

 

そして、妻は私とは家で、口をきかないように。

こちらが話しかけても、すべて無視します。

私がリビングルームにいると、「どっかに行ってくれない!?」と、怒り出すのです。

 

私が妻のいる部屋に入ると、妻はすぐに部屋を出ていきます。

同じ部屋にいようとしなくなりました。

 

結果的に、寝室も別に。

今、私は一人で部屋に寝ていますが、家族3人は、同じ部屋で寝ています。

 

妻は休みの日になると、朝から一人でどこかに出かけるようになりました。

私は、子どもたちと土日を一緒に過ごすことになります。

 

ある日、妻が家にいるときのこと。

私と子どもが、一緒に遊びに出かけようとすると、妻は子どもに向かって、「帰ってこなくていいから」と言いました。

そのまま出かけ、私が子どもと一緒に家に帰ってくると、子どもに対し、「なんで帰ってきたの?」、「出ていきなよ」と言うのです。

 

子どもたちは妻のことが怖くなり、土日に私と一緒に遊ばなくなりました。

その後、妻は子どもたちを連れて、土日は朝から、どこかに出かけるように。

 

行先はわかりませんし、妻の携帯電話にかけても出ません。

メールを送っても、返信がないのです。

 

そのうち、子どもたちも変わってしまい……。

子どもたちの携帯電話に、私が電話しても電話に出なくなり、メールをしても、返信をしてくれないようになりました。

 

私には、子どもたちの学校行事の情報は、共有されません。

子どもたちの運動会の日程も、私は知らない状態です。

 

子どもたちも、妻が怖いので、私には教えてくれません。

家族旅行も、私を除いて年に一回、出かけるようになりました。

 

私の糞嫁のエピソード2.家のものを使わせない

食器

 

私は、家の食器を勝手に利用することができなくなりました。

使おうとすると、妻は怒鳴りながら、烈火のごとく怒りだすのです。

 

私は、自分用の食器だけしか利用できません。

食器洗浄機の使用も禁止になりました。

 

私の食器は、食器棚の横の隙間にしか、置くことができないように。

また、私はいつも、自分の食器を手洗いで洗っています。

 

ある日、食器を洗い忘れて、シンクに置いてあった、私の茶碗とお椀が捨てられました。

そこには、「置かれたままになっていたので、捨てました」と、メモが。

 

私は、100円ショップで新しい自分の茶碗と、お椀を自分の小遣いで購入。

しかし、ガステーブルやレンジも使用禁止になりました。

「使うと汚れる」という理由です。

 

さらに、家のドライヤーも使えなくなりました。

どこかに隠されているようですね。

 

 

私の糞嫁のエピソード3.私の家事は、基本しない

ドラム式洗濯機

 

妻は、私の洗濯物を洗濯しなくなりました。

なので、私は一週間分の洗濯物を、土日にまとめて洗濯しています。

 

家の除湿器の使用も、禁止になりました。

私は土日しか洗濯できないので、土日の両日とも雨の場合は、雨をしのぐようにベランダの軒下に、洗濯を干しています。

当然、乾きません。

 

雨が激しくなると、私は自分の寝室に、洗濯物を干します。

部屋干しの臭いにおいがする部屋で、私は寝なければならないのです。

 

妻は、私の土日の食事をつくらなくなりました。

台所やガステーブルも利用が禁止のため、家で自炊はきません。

冷蔵庫の食材も、使えないのです。

 

私は土日はいつも、近所のショッピングセンターのフードコートに行って、一人で食事をしています。

昼食も、夕食も一人。

 

フードコートに行ってもお金がないので、うどんなど、いつも同じ安いばかり。

ここ何年も、家族と一緒に、食卓をともにしていませんし、家族一緒に、外食にも行っていません。

 

私の糞嫁のエピソード4.小遣いは、すべて込みで、月20,000円

ショックを受ける男性

 

私の毎月の小遣いは、月20,000円の固定金額。

理由は、稼ぎが少なく、家庭の出費が多いからです。

 

月20,000円以外で、私に支給されるのは定期代だけ。

月20,000円には、医療費も含まれています。

病気になると、大変です。

 

なので、病気になっても、できる限り病院には行きません。

家で寝て治すか、会社の常備薬を飲んで治します。

 

歯の痛みはどうにもならないので、歯医者には行きました。

歯医者の出費は、相当つらかったですね。

 

また、衣服費、交際費も20,000円に含まれています。

会社のスーツや靴、バッグを新調するお金はありません。

何年も同じものを使用し、ボロボロ。

 

私は、会社の人との、付き合いがまったくありません。

というか、できない状態なのです。

 

会社が終わっても、お金を使いたくないので、誘われないように会社を出て、まっすぐ家に帰る必要があります。

私服は、何年も同じもの。

 

結局、小遣いはほとんど食費に消えてしまい、平日のランチ代、休日のランチ、夕食代など、お金がとにかくかかります。

なので、私はカップラーメンばかり、食べているのです。

 

まとめ

40代になり、会社員生活が長くなってくると、我慢することを覚えるようになりました。

「家族が、幸せでいられるなら」

そう思い、私は自分を犠牲にしながら生きているのです。

 

世間では、このようなことを「モラハラ」と呼ぶのかもしれません。

「『お金』がすべて、解決してくれる」、そう思っています。

 

そのために、私は今、一生懸命仕事をしているのです。