27歳女性。自営業。
周りからは、某双子女優に似ていると言われる垂れ目フェイス。
身長162cm、体重40kg台前半。
最近ほうれい線が気になりはじめたので、顔ヨガと美顔マッサージを日々の習慣に取り入れはじめて、奮闘中です。
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美人で得したと実感したエピソード1.飲食店などでオマケをしてもらえる
小さいことなのですが、地元のよく行く行きつけのお店などで、デザートやドリンクをサービスしていただけることが多いです。
とくにオーナーさんが男性の場合、私が食後に笑顔で「美味しかったです」というだけで、気分がよくなるみたいで。
サービスデザートが出てくることもしばしば。
お気に入りのイタリアンのお店では、行くたびに容姿を褒めてもらえる私。
ほかのお客さんには内緒で、毎回スパークリングワインをサービスしてもらっています。
最初は遠慮していましたが、最近は好意を素直に受け止めて、美味しくいただくことにしていますね。
ある日、男性の友人に教えてもらったお店が、とてもコストパフォーマンスがいいお店でした。
1000円程度のパスタのランチセットのなかに、サラダやドリンクはもちろん、アイスの盛り合わせや前菜も付いてきて大満足。
ですが、それを友人に報告したら、驚きの事実が発覚。
なんと、友人は3年以上そのお店に通っているけれども、前菜やアイスの盛り合わせなんて、出してもらったことがないそうです。
このように美人というだけで、愛嬌を忘れずにいれば、たとえ初対面であってもいろいろよくしてくれます。
美人でお得だと感じることの1つです。
美人で得したと実感したエピソード2.痩せてさえいればだいたいの服が着こなせる
ファッションが好きな私にとって、「美人で得した」と、とくに感じるときが洋服を試着・購入するときです。
私は痩せ型で、胸が小さいことは気にしています。
それに関すること以外は、大抵の洋服が着こなせるスタイルを持っている自負があるのです。
ですが、その要素としては「顔」と「体型」の両方が必須だと感じます。
今のところ、一定以上それを兼ね備えている私。
なので、「欲しいと思った服が似合わないから」という理由で、買えなかったということがまったくといっていいほどありません。
私は自分の顔立ちを愛し、維持していく努力をしているのと同時に、体型に関しても毎日気を使ってスタイルを維持しています。
せっかく生まれ持ったこの顔があるので、体型は自分の努力でなんとかできますからね。
「どんな美人でも、太っていては、似合うものも似合わなくなる」と思っています。
美人で得したと実感したエピソード3.コネを取ることができる
私は今までの人生で、美人であるというだけで、本当に多くの人に可愛がられてきました。
デートのお誘いはもちろん、買い物をしていただいたり、お食事にさそっていただいたりなど。
ときには、接待要員として使っていただいたこともあります。
そして、そのなかにはいろんな会社のお偉いさん方や、社長さんたち。
イベンターさんやオーガナイザーさん、オーナーさんや芸能関係の方々などなど……。
あらゆる方面で、多くのつながりを持っている人たちもいらっしゃいます。
もちろん、一般的なサラリーマンのような方々にも、可愛がっていただいてきました。
そのような権力やつながりを持つ方々と、仲よくさせていただいてきたことで、なにか困ったときには手を貸してくれる、社会的なコネを手にすることができました。
最終的には、私の人間性を気に入ってくださったのだと思います。
ですが、その関係の最初のきっかけは、私のビジュアルであった可能性が大変高いですね。
実際、とある社長さんから「綺麗な子だと思ったから、誘った」と言っていただけたことで、参加できた芸能関係のパーティーもあります。
このように美人であることが発端となり、多種多様のコネを手に入れたということは、まさに「美人で得をした」と言えることです。
美人で得したと実感したエピソード4.ルックスを使った仕事ができる
世のなかには、とても多くのお仕事が存在しています。
どれも1つ1つが大切な仕事であり、社会のためにかけがえのないものであることは言うまでもありません。
そしてそのなかには、水商売やモデルなどの「美人だからこそできる」、女性特有の職種もたくさんあります。
私はルックスを利用して、過去に水商売のお仕事やいろんな媒体のモデルのお仕事を経験することができました。
体験自体が貴重な財産であることはもちろんのこと、そこで知り合った人とのつながりで、今もお仕事をもらえていたりします。
雑な言い方になってしまいますが、たとえこれらの仕事ができないレベルのルックスであったとしても、生きるうえでなにも困りません。
もしも、私が立候補しなかったとしても、代わりはいくらでもいます。
世のなかには「美人であるだけ」ということなら、該当する女性は大量にいるのですから。
ですが、逆をいえば、ある一定以上の美人でなければ、決して経験することができない職業なのです。
「実際には、できる環境にいるけれども、やらない」ということと、「最初からできない」ということでは、大きな違いがあります。
人生は人の数だけあり、それぞれ1人1人が、その人にしか経験できないことです。
ですが、世のなかには、たしかに美人にしか経験できない仕事があります。
それはできない人にとっては、一生知りえることのない体験と言えるでしょう。
私は、余ほどのことがない限り、「しなくてもいい経験」というものは基本的にはないと思っています。
それがお仕事であれば、なおさらです。
それらを経験していることは、美人ではない人には分からない世界に触れることができているということ。
なので、私は美人で得をしたと思っています。
まとめ
私は美人であることがきっかけで、迷惑を被ったり、悲しい思いをしたこともあります。
ですが、それ以上にお得なことやメリットが多いです。
親が与えてくれたこの顔を愛していますし、これから年を重ねることで、より洗練された美しさを手に入れたいと思っています。