旦那がアホすぎる!頭が悪いエピソード3つ

頭が悪い人

25歳女性。

幼稚園児の二児の母で、専業主婦。

 

旦那の最終学歴は、夜間高校中退。

まともに中学校・高校と行っておらず、驚くほど頭が悪いです。

 

世間一般の常識も知らず、学力は中学生以下。

大人になった今でも、頭が悪いため、一緒にいる私まで恥じをかくこともある。

 

 

旦那がアホすぎて、頭が悪いエピソード1.漢字の読み書きができない旦那

驚く女性

 

私の旦那は中学生のころ、学校を休みがちで成績も悪く、勉強もできませんでした。

そのため、私立や公立の高校に受験すらできず、夜間の高校に行ったのです。

 

しかし、夜間の高校も半年も経たず辞めてしまい、旦那の最終学歴は高校中退。

中学校のころから、ろくに勉強もしなかった旦那は、大人になった今では驚くほど、漢字の読み書きができません。

 

ある日、旦那と子どもと、役所に行ったときの話です。

私が子どもたちの面倒を見ていて、役所に提出する書類を書いていた旦那。

その書類に、世帯全員の名前と生年月日を西暦で書く欄がありました。

 

旦那が書き終え、提出するとしばらくして、役所の職員が書き間違えている場所があるので書き直すように言ってきました。

旦那が書いた書類を見直すと、子どもの名前に「優」という漢字がつくのですが、その「優」のにんべんが、ぎょうにんべんになっていたのです。

 

子どもの名前の漢字をちゃんと書けないことにも驚きましたが、一般的に「優」という漢字はとくに難しいこともなく、中学生でも書ける漢字です。

そしてもう1つ、西暦で書く欄が空欄だったため、「西暦で書くんだって」と私は言いました。

すると、「せいれきって読むのか! なんて書いてあるのかわからなかった」と言った旦那。

 

西暦なんて、誰でも読めるものだと思っていたので、衝撃でした。

そのうえ「西暦で書くってどうするの?」と聞いてくる旦那に、役所の職員さんも呆れていて、一緒にいる私も恥ずかしくなりました。

 

今の時代、携帯やパソコンが主流になってきていますが、ある程度の読み書きができることも大切だと思うのです。

いつも旦那は「基本的に携帯やパソコンを使うから、漢字書けなくても困らない」と言っています。

しかし、今回のようになにか手書きで書くことがあると間違えることも多く、字もすごく汚いので、私まで恥ずかしい思いをするのです。

 

旦那がアホすぎて、頭が悪いエピソード2.運転免許証取得の試験に受かれない

運転免許証

 

私が妊娠したことをキッカケに、旦那は運転免許証をとることに。

私は免許証を取るのに、教習所を合わせても、半年ほどで取れたのですが、旦那はその倍以上かかりました。

 

まず、仮免許の簡単なテストすら、受からない旦那。

問題数も少なく、簡単な二択の問題です。

 

授業をまともに聞いていて、常識がわかっていれば、誰でもわかる問題。

しかし、授業もうわの空で、常識もわかっていない旦那には、とても難しかったようです。

 

中学校すらまともに通っていない旦那は、「きちんと授業を受ける」ただそれだけのこともできず、結局仮免許を取るだけで、五回落ちました。

その時点で、本試験がとても心配でしたが、本試験では私の予想以上の頭の悪さです。

 

仮免許をなんとか合格し、順調に教習所を卒業しました。

そして、本試験に挑む旦那。

 

試験場までは車で片道1時間以上かかるため、妊娠中の私は朝早くから起きて、用意をし、試験場まで旦那を送り迎えしました。

「一度では受からないだろうな」とは思っていましたが、案の定、一度目の試験は予想通り不合格。

 

そして帰りに、テストの過去問題集を何冊か購入し、その晩珍しく勉強しはじめました。

ですが、頭が悪すぎるため一人では理解できず、私が教えることに。

 

読解力のない旦那は、ほとんどの引っかけ問題に見事に引っかかり、時間をあけて間違えた問題をもう一度解かすと、また同じく間違えました。

理解力・読解力・記憶力が欠けている旦那に教えることはとても難しく、本人もイライラしていましたね。

 

しかし、合格するまで私が送り迎えをしなければならず、子どもが産まれるまでに免許を取得しないといけなかったので、時間がありません。

毎日のように、試験場に送り迎えをしては落ちる。

お金も時間もたくさん無駄にしました。

 

頭が悪すぎる旦那に、イライラしていた私。

「『勉強して試験を受けて合格する』、そんな簡単なことがなぜできないのか」と、本当に呆れ果てました。

 

そして、旦那は9回目の試験で、ようやく合格。

私の友だちや周りにも、運転免許証の試験で、9回も落ちている人などおらず、「心底旦那は頭が悪い」と再確認したできごとでした。

 

 

旦那がアホすぎて、頭が悪いエピソード3.言葉使いがおかしく、言葉の意味を理解していない旦那

ガソリンスタンド

 

旦那と話していると、文法や言葉がおかしくて、よく違和感を感じます。

たとえば「お昼ご飯にお弁当を食べた」を旦那が言えば、「お弁当食べたお昼ご飯に」となります。

「今日の朝は寒かった」なら、「朝寒かった今日」となるのです。

 

そのうえ「腹痛が痛い」や「恐怖で怖い」など、言葉の意味を理解していないため、おかしな言葉を使うことも。

そのたび、「今の間違えてるよ」と注意しても、「意味が通じるからいい」と言って直す気もありません。

子どもが間違って覚えることもあるので、本当に困ります。

 

そして、最近も旦那の頭の悪さに、とても驚いたことがありました。

灯油が切れてしまったので、旦那に「ガソリンスタンドで、灯油を入れてきてほしい」と頼みました。

いつも灯油は私が入れていたため、旦那は灯油を入れたことがなかったので、少し心配になりながら、旦那の帰りを待ったのです。

 

しばらくして旦那が帰ってきて、ストーブに灯油を入れようとしたとき、いつもよりも色が違うことに気付きました。

不審に思い、なにを入れてきたのか旦那に聞くと、まさかの「軽油」と答える旦那。

 

驚愕です。

ありえませんし、頭が悪いでは済まされません。

 

軽油と灯油の違いも分からない旦那。

「このまんま気付かず使用していたら、火事になっていたかもしれない」

そう思うと、急に怖くなり、鳥肌が止まりませんでした。

 

旦那の頭の悪さが原因で、取り返しのつかないことにもなりえると思うと、真剣に旦那の頭の悪さに悩まされます。

 

まとめ

旦那は学歴がないため、世間一般の常識もわかっておらず、大人になった今でも、旦那の頭の悪さに驚かされることも多いです。

本人は学力がないことを気にしていないので、成長することもありません。

ちゃんと人の話を聞く、時間を守るなど、当たり前のこともできないのです。

 

一緒にいて恥ずかしくてたまりません。