39歳男性。フリーランス。会社員時代から独立したいという思いが強く、妻と結婚をしたことを機にフリーランスになりました。妻も仕事をセーブしたので、とにかく仕事を頑張っていきたいです。趣味は気分転換で、毎日行く散歩です。
見出し
サイコパスと結婚したエピソード1.家事ができないことで同情を引こうとする
私は、30代半ばで結婚をしましたが、結婚してから妻がサイコパスだとわかりました。
妻と付き合っている当時から、家事ができないと思っていました。
結婚してからは、家事ができないことを正当化して、同情を引こうとしてきました。
はじめは、妻も働いていたので共働きでした。
家事ができなくても仕方がないので、私も分担していました。
妻は、仕事をやめるつもりだったので、正社員をやめてからパートに転職をして働きました。
以前に比べると、仕事量は半分以下になったので、家事をすることもできるはず。
しかし、妻は「仕事をやめたばかりで、まだ体が慣れていない」とか、「自分のサイクルを確立させるには、時間がかかる」と言いました。
なにかと、理由をつけては家事を手抜きしていました。
そのうち「体調が悪くなることが多いから、横になっていた」と同情を求めるようになってきたのです。
もちろん、はじめは妻の言いぶんを聞いたり、体調を心配していました。
しかし、いつまでたっても、なにもかわりません。
むしろ、私が家事をすることが多くなりました。
家事が苦手で、やりたくない気持ちはわかります。
でも、同情を求めたりする行為には、納得できませんでした。
妻のそういった、サイコパスな行動は結婚後にわかったことです。
口では「家事を頑張る」と言うのに、私の分担のほうが多いので納得できません。
家にかえると、横になりながらテレビをみていて、「具合が悪かったから」と、言われるので最悪です。
サイコパスと結婚したエピソード2.すぐに逆ギレをする
妻と結婚してからは、妻がパートになったので、妻の自由な時間が増えました。
収入がへったのは痛いですが、妻が家事を頑張ったり、やりたいことを楽しんでくれればいいと思っていました。
しかし、家事もやらずに遊んでばかりいる妻に対して、なんどか注意をするようになりました。
それまで、フルタイムで働いていたので、その反動で遊んでしまうのも理解できます。
いつまでたっても遊ぶことばかりで、ロクに家事もしない妻に対して注意をするようになりました。
すると、妻が逆ギレをするようになったのです。
「家事が苦手だって、知ってたでしょ!」と言って逆ギレ。
さらに、「パートになったから、給料が減ったぶんを稼いでこい」とまで、言われるようになりました。
以前は、「家事を頑張りたいから、フルタイムからパートになる」と、言っていたのに。
それが、いつの間にか家事もほとんどしないで、週の半分は家でのんびり遊んで、暮らすようになりました。
注意すると逆ギレしてくるので、私はこんなサイコパスな妻がいる家に、帰りたいとは思わなくなってきました。
いつかは、家事もやる気になってくれると信じていますし、一緒にいれば楽しいので、今は我慢をしています。
しかし、サイコパスな妻との結婚生活がこのままでは、どこまで我慢できるか自分でもわかりません。
結婚してから、サイコパスな妻だと知ったので、結婚前に知りたかったです。
サイコパスと結婚したエピソード3.思いやりを感じられない
妻がパートなったので、給料がへったぶん、私も仕事を頑張るようになりました。
もちろん、それは当然のことですし、自分でも仕事をもっと頑張りたいと思っています。
しかし、頑張りすぎたのか、熱が出て体調が悪くなってしまいました。
朝起きたときに、体調が悪いと感じ熱を計ったら高熱でした。
熱が出ても、仕事に行くつもりでしたが、妻は「大丈夫だよ」と言って相手にしませんでした。
熱があるのは、事実なのに思いやりのない言葉にイライラしました。
仕事に行かなければいけないのと、体調が悪いこともあり、なにも言わずに我慢をしていました。
そのまま仕事をしましたが、結局、高熱が下がらないまま仕事をおえました。
家に帰って、妻に体調が悪いことを伝えても、「寝ればなおるよ」だけで、なにもしてくれません。
フラフラになりながらも、自分で薬を飲んで寝ました。
体調が悪くて、トイレになんども行ったり、汗をかいたので着替えたりしました。
妻は起きているのに、見て見ぬふりです。
一人暮らしのときもつらいですが、妻がいるのに心配すらされない自分は、なんなんだろうと思いました。
次の日は、体調が悪くても会社に行きましたが、早退をして病院に行ってから家に帰りました。
横になってテレビをみていた妻は、「なんでこんなに早いの?仕事サボったの?」と。
思いやりのかけらもない、言葉をかけてきました。
この妻はサイコパスだから、自分のことしか興味がなく、思いやりを持つことができない人だと確信しました。
「体調が悪いときは、優しくして」とは言いませんが、せめて思いやりのある言葉をかけてもらいたいです。
こんな最悪なサイコパス妻と、これからも生活していくと思うと、気が重くなってきました。
まとめ
サイコパスな妻を持つと、思いえがいていたような結婚生活とは、まったくかけ離れます。
この妻と一緒に、これから生活するのかと思うと、気が重くなります。
いずれ、かわってくれることを信じて、サイコパスな妻との結婚生活を続けたいと思っています。