私が夫・旦那を好きすぎる理由4つ

ハート

32歳、女性、結婚後は専業主婦に。
夫とはバイト先で出会い、遠距離恋愛を実らせに結婚。
昨年に子供が誕生し、てんやわんやながらも、ふたりそろって子どもを溺愛中。
子どもと一緒に趣味の旅行を楽しめる日が来るのを夢見る日々。

 

 

夫を好きすぎる理由1.背が高くてメガネが似合っている

めがねの似合う男性

 

夫は、自分のことをブサイクだと言いますが、私は夫の見た目が大好きです。

まず、背が高いのが素敵なんですよね。

 

180cmいかないくらいの背丈ですが、160cmの私とは並んで立っていてもバランスが良いです。

腕を回すと、ちょうど腰の上あたりに、ぎゅっと抱きつけるのも心地良いです。

 

また、メガネが似合っているのも大好きなポイントです。

私は昔からメガネフェチなところがあって、メガネをかけている男の人についつい惹かれてしまいます。

 

夫自身もメガネにはこだわりがあり、自分で選びに行って買っているようです。

それは決して、ものすごいオシャレなメガネではないのですが、そこがいいんですよね。

 

適度に古臭くて、それが逆におっさん顔の夫にはとっても似合っています。

彼自身は老け顔なことを気にしているようですが、彼の優しい性格がそのまま表れたような穏やかな顔が私は大好きです。

 

夫を好きすぎる理由2.よく話を聞いてくれる

話を聞く夫

 

特に今は、子育て中ということもあり、私はなかなか外出する機会がありません。

だけど、夫に話したいこと、意見を聞きたいことはたくさんあるんです。

 

日中は仕事で疲れている夫。

子どもの話はまだしも、私のつまらない雑談なんて聞きたくないこともきっとありますよね。

 

世間でも夫婦の会話が少ない、なんて悩みはよく聞くので、私も遠慮している部分があったんです。

だけど実際は、うちの夫は食事中やリビングでくつろいでいるとき、寝る前などとにかく時間があると話を聞いてくれるんです。

 

夫のほうが話をすることもありますが、「今日は何かあった?」と促してくれることのほうが多いです。

話を聞くというだけで、すごくおもしろい反応をしてくれたり、意見をくれることもあります。

 

ただ、ウンウンと話を聞いてくれるというだけで、私は毎日満ち足りた気持ちで、眠りにつくことができます。

 

 

夫を好きすぎる理由3.行きたいところに連れて行ってくれる

楽しむカップル

 

私は昔から旅行が好きで、学生時代からひとりでも、いろいろなところへ行っていました。

夫と結婚することになったとき、「これでもう、行きたい場所へ行くことはできないんだな」と、覚悟したんです。

 

じつは、夫は生まれた土地から一度も出たことがない人で、人の多いところも好きではないと思っていました。

ところが、夫は行くのを諦めていたような場所でも、連れて行ってくれるようになったんです。

 

「ひとりで行ってもつまらないよな」と避けていたイベントにも、夫のほうから誘ってくれるくらいです。

飛行機で北海道へ行って、プールのあるホテルに泊まり、海の幸を満喫したり。

 

鳥取砂丘で砂遊び、ゆっくり温泉に浸かるなど、国内にはなりますが、あちこちに二人で出かけることができました。

子どもが生まれてからは、まだ旅行には行けていません。

 

「もう少し大きくなったら、こんなところに行こうか」と家族連れでいける、イベントを探してくれています。

そんな夫を見ていると、すごく嬉しくて、結婚して良かったなと心から思います。

 

夫を好きすぎる理由4.子どものお世話を積極的にしてくれる

子供を世話する夫

 

子どもが生まれると、夫は頼りにならず、子育てと家事とで主婦は大忙しになってしまいます。

夫は妊娠前から、子どもが生まれたときの生活について話していました。

 

そうはいっても、結局は私が主体となって、子育てをしないといけないんだろうと覚悟はしていました。

だけど乳児を育てている今、夫は仕事から帰ればまず子どもを抱っこ。

 

食事をしながらも、子どもが泣けばあやしに行き、おむつが濡れればさっと交換してくれます。

お風呂も夫の担当ですし、授乳をしたらげっぷをさせて寝かしつけるのも、夫が楽しそうにやっています。

 

私がしているのは、妊娠前と同じ家事と授乳、日中の子どもの世話だけ。

休日ともなれば、私には授乳くらいしか仕事がありません。

 

あとは、夫が気恥ずかしくてできないという読み聞かせくらいでしょうか。

もちろん単純に、労働が減るという意味でも夫の行動は嬉しいのです。

 

ですが、それ以上に夫が子どもを「かわいい、かわいい」と、嬉しそうに世話してくれることに幸せを感じるんです。

子どもが生まれて、ますます夫への愛情は大きくなっています。

 

まとめ

遠距離恋愛をしていた期間もあった私たち。

一緒に暮らすことに、最初は不安もありました。

 

喧嘩もたくさんしていますし、離婚を考えるようなトラブルもありました。

だけど、夫は基本的に私の気持ちを大事にしてくれています。

 

だから私のほうも、夫のことをずっと好きでいられるんだろうなと思います。