40歳女性。飲食店パート。昔から可愛いと言われるとこが多く、可愛がられて育ちました。恋愛体質で今まで男性が居なかったことがありませんが、全て男性の方から告白をされて付き合いました。趣味は家でゆっくりお酒を飲むこと。
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美人であるがゆえに損をしたこと1.同性からすぐに嫉妬される
美人であるがゆえに損をしたことは、昔から同姓に嫌われることが多いことです。
男性と話をするだけですぐに嫉妬されたりするので、普通に男性とはなしをすることもできなくなった時期がありました。
仲の良い友達の彼氏とちょっと話をしただけで、友達から嫉妬されることはよくあることでした。
彼女がいる男性とは話をしないように気をつかうようになりました。
ただはじめに彼女がいるかどうかを私から聞くので、たまに勘違いされることも多かったです。
嫉妬だけでなく余計なことまで気にしなければならなくなったので、美人で損をしていると思いました。
美人であるがゆえに損をしたこと2.悪い噂を流される
私はなにもしていないのに、なぜか悪い噂を流されることが多いです。
とくに男性経験が多いとか、うらではなにを考えているか分からないなど、たいして接点のない女性から悪い噂を流されることもありました。
いきなり男性から「噂が流れているけど本当なの」と言われて気づくことが多く、私も慣れてしまったので「知らない」と答えるようになりました。
慣れているとはいえ悪い噂を流されるのは嫌なものですし、なかがいいと思っていた友達が噂を流していたこともありました。
嫉妬されることが多かったので美人で良かったと思う反面、損をすることも多かったです。
美人であるがゆえに損をしたこと3.遊んでいると思われる
「美人だから遊んでいる」と思われることが多いので、恋愛的には損をすることも多かったです。
私が好きになった男性に対してアプローチしたときに、「こいつは遊んでいる女性だ」と思われることが多いです。
好きになった男性に「遊ばれている」と思われるのは、精神的にもかなりキツイです。
よく男性と話をすることも多いですが、私から話すのではなく、話しかけられることが多いから話をするのです。
男性と話をすることが多いから「遊んでいる」と思われているのでしょう。
私は一途な性格なのに遊んでいると思われること自体が、なんだか損をした気分になります。
美人であるがゆえに損をしたこと4.なにをしても裏があると思われる
美人だと「女子力が髙くてなんでもできる」と思われるので、すべてのハードルが高くて損をしていると思います。
スタイルが良いのは当然ですが、家事全般が得意でオシャレな趣味をしているなど、勝手なイメージをつくられることが多いです。
私はそれほど料理が得意ではありませんし、タバコもすこし吸うので「意外!」と思われることが多いです。
ズボラな性格なのでオシャレにもそれほど興味がありませんが、男性からの視線を感じるので、できるだけオシャレには気をつけるようにしています。
本来の自分の姿を見てもらうのではなく、理想的な女性像で見られることが多いので、男性と付き合ったあとにけっこうガッカリされることがありました。
勝手にハードルを上げられるのはかなり損をしていると思います。
美人であるがゆえに損をしたこと5.顔以外のハードルが高い
自分でもそこそこ顔には自信がありますが、私は身長も低いですしスレンダー体形ではありません。
スタイルの良い美人な女性ならば言うことありませんが、身長が低いので損をしていると思います。
美人な女性は男性からのきびしい目で見られることが多くなり、顔以外のパーツに関して見られることが多いです。
幸い胸は大きいですが、全体的に見ると身長が低い分「スタイルがいい」とは言えないかもしれません。
男性からの視線を感じるときに少し太っただけで評価が厳しめになるので、美人な分損をしやすいです。
美人であるがゆえに損をしたこと6.セクハラをされやすい
美人な私が1番損をしたと思うことが、セクハラ被害が多いということです。
私はそれほど気にすることはありませんが、しつこくセクハラをしてくる男性もいるので、嫌な気持ちになります。
直接的に触られるというよりも、「なにか触れられているかも」と思うことは多いです。
とくに通勤電車では痴漢被害にあったこともあります。
飲み会などではなぜか下ネタを言ってくる人が多いです。
嫌いではないですが上手くかわしたとしても、しつこく下ネタを言われることが多いです。
私以外にも女性がいるのに、なぜか私にだけ言ってくることが多いです。
美人な女性だからターゲットにされやすいので、損をしていると感じます。
美人であるがゆえに損をしたこと7.つねに誰かに見られている
私は子どものころから「可愛い」と言われ続けていたので、まわりの人からそう見られるのが当たり前だと思っていました。
大人になるにつれて見られることには慣れましたが、同時にストレスを感じることも多くなりました。
見られているからこそつねにしっかりしていないといけないと思うので、気をゆるめられるときがありません。
スタイルをキープすることはもちろん、つねに笑顔でいるように努力するようになりました。
嫌な顔や不機嫌な態度を出さないようにするのは、かなり大変なことです。
それでもいつ誰に見られているか分からないので、いつでも笑顔を絶やさないようにしていることにストレスを感じるようになりました。
つねに見られている意識があるからこその悩みなので、美人だったことで損をしていると思うこともあります。