ひどすぎる!ヒステリックな彼女のエピソード4つ

ヒステリック

 

35歳男性。現在は、東京都内のIT企業に勤務。独身時代に付き合っていた、女性のヒステリックな一面には苦労させられた。彼女が同じアパートの住人から、ハイヒールの音で苦情を言われたとき、逆ギレしてさらに騒がしくアパートの廊下を歩く行為をしていたことにはあきれた。また、彼女と会話をしていると常に「自分は間違ってない」とか、「自分じゃない」と、感情的になって自己正当化に走るのにもあきれ、精神疾患ではないかと感じた。趣味はロードサイクリングと読書と株式投資。

 

 

ひどすぎる!ヒステリックな彼女のエピソード1.ハイヒールの音を注意されてる

ハイヒール

 

私は独身時代、栃木県の田舎町で生活していました。

私がブサメンでもあり、なかなか交際相手が見つからず、出会い系サイトで交際相手を見つけたことがあります。

 

その相手は、生命保険会社で営業レディをしており、ワンルームのアパートでひとり暮らしをしていました。

私は、独身時代は実家暮らしだったものですから、休日になると、彼女のアパートに行き泊っていきました。

 

そんなあるとき、下の階の住人が、彼女の部屋にきたんです。

「毎朝、ハイヒールの音で目を覚まさせられるので、気をつけてほしい」と、クレームを言ってきたのでした。

 

彼女は「気づきませんでした。すいません」と、あやまっていました。

しかし、玄関のドアを閉めた途端「なによあの女、ふざけんな」と、吐き捨てるように言いました。

 

そして、玄関でわざとハイヒールの靴をはいて、わざとカンカンと床を踏みならしたのです。

彼女は、営業活動で1日外回りをしていました。

 

深夜にひとりで歩いていると、身の危険を感じるとのことで、わざと高い音がでるハイヒールで通勤していたのでした。

営業レディですから、朝がはやいです。

 

午前7時30分ごろには、出勤していくのです。

ですから、下の階の住人は眠っているところを、毎朝ハイヒールの音で起こされていたようでした。

 

その日以降も、彼女はハイヒールをはいて出勤していました。

むしろ、廊下をわざとうるさく走り、階段を踏みならして降りるようにしていたようです。

 

女というのは、相手から苦情を言われるとヒステリックに反応し、反撃にでるから厄介だと思ったものです。

 

ひどすぎる!ヒステリックな彼女のエピソード2.バイパス道路でうしろからあおられる

運転

 

彼女と付き合っているときは、彼女が運転する車でよく出かけました。

栃木県の田舎町に住んでいましたので、となりの市街地まで、車で30分ほどかけて外出していました。

 

国道を走って行くわけですが、彼女が持っている車は軽自動車です。

どうしても、ほかの乗用車に追い抜かれていきます。

 

すると彼女は「どんどん、抜かれるんだよね」などと、ぼやいていました。

あるとき、普通乗用車が私たちの車のうしろにぴったりとくっつき、あおってきたことがありました。

 

私は「放っておけばいいよ」と言ったのですが、彼女はいきなりスピードを上げたんです。

しょせん、軽自動車です。

 

スピードが出ません。

すると彼女は、アクセルを踏みまくります。

 

理性を失うと、こうなってしまうのだなと、私は助手席で冷ややかに見ていました。

 

 

ひどすぎる!ヒステリックな彼女のエピソード3.すぐに責任回避の衝動を起こす

叫ぶ

 

この彼女とは、数ヶ月の付き合いでした。

彼女の言動や行動に対して、少しでも根拠に踏み込もうとしたりすると、ものすごい嫌がります。

 

とにかく、責任回避の言動がすごいんです。

人のせいにすることも、多々あります。

 

私は、「どうしてなの?」と聞いただけなのですが、そのたびに彼女はすぐに責任回避をしました。

感情的になって「違うの!」とか、「私は悪くないの!」が口癖です。

 

毎回、このような調子の会話です。

はっきり言って、どうしょうもないです。

 

ひどすぎる!ヒステリックな彼女のエピソード4.記念日を忘れていたら

記念日

 

彼女との出会いについては、うれしかったのですが、しょせんは出会い系サイトを通じての、交際だなと思っていました。

ですから、はじめて彼女と会った日や、はじめて結ばれた日については、まったく忘れていました。

 

気にする必要ないと思っていたんです。

ところが、彼女は覚えていたのです。

 

彼女がうれしそうな表情で「今日は、なんの日?」と、聞いてきました。

私は、まるっきり心当たりがなかったものですから、「なんもないよ」と、あっさり答えてしまいました。

 

すると彼女は怒り狂って「おかしいんじゃないの?」と言って、いきなりコーヒーカップを投げつけてきたんです。

さらに、座布団を投げつけてきて、玄関にあった靴まで投げつけてきました。

 

彼女が、台所の引き出しを開けようとしたので、私は身の危険を感じてあわてて外へ出ました。

女というのは、自分の気持ちを大事するのはわかっています。

 

でも、いちいち物を投げつけられたり、包丁を取り出そうとされたのでは、たまったものではないと感じました。

 

まとめ

いま振り返ると、この彼女には理性が欠けていたような気がします。

自分が正しいと感じ、自分を否定されると逆ギレするのでは、とても結婚相手には考えられません。

 

また、ヒステリックな女というのは、精神疾患ではないかとも感じました。