嫉妬しすぎて喧嘩になって別れてしまったエピソード3編

けんか

42歳女性。団体職員。看護師という職業柄、浮名を流してきた自負あり。医師との恋愛を重ね、その恋愛に疲れて、結局は普通の男性と結婚し、現在は子どもふたりの育児に奮闘中。嫉妬しすぎて、失敗した過去はあるが、いまでも医師は金があって、良い思いはさせてもらったなという思い出だけは残っている。

 

 

嫉妬しすぎて喧嘩になったって別れたエピソード1.ほかの誰にも見てほしくない

だめ

 

私は、ある総合病院で看護師をしていました。

そこには、他県の医局から医師が、毎年数名送られてきてきます。

 

医師といえば、頭はいいけれど人間的な常識に欠ける人や、容姿に気を配っていない人などが多数います。

そのため、あまり期待をしていなかったのですね。

 

そんななかで、ひとりけ「まあまあいいかな」と思う医師が赴任してきました。

病院では一気に話題に。

 

偶然にも、私は同じ科の配属となり、その医師を間近で見ることができました。

彼とは、年が近いことやスポーツクラブが一緒で、ふたりで食事に行くようになりました。

 

そして、だんだんとお付き合いをするような関係になったのです。

はじめは、彼のほうが積極的で、私はあまり積極的ではありませんでした。

 

彼は、いずれは元の医局に帰っていってしまう人です。

そのため、あまりのめり込みたくなかったんです。

 

しかし、病棟で彼が活躍しているところを見ると、「かっこいい!」という、感情がわいてくるようになりました。

少しずつ、気持ちがかわってきました。

 

彼が気になると、彼のいいところばかり見えるようになりました。

これが「恋は盲目」ということなのですね。

 

それからは、彼に積極的にアピールをして、付き合うことになりました。

そんな彼は、しだいに病院で人気がでてきました。

 

その噂を聞いた私は、もう腹が立ってしょうがありません。

彼は、自分の所有物ではないけれど、誰にも見てほしくないというほどに。

 

そのため彼には、「ほかの若い看護師とは目を合わせるな」と言っていました。

そして、顔がよく見えないように、必ずマスクを着用することを義務付けました。

 

もちろん仕事上、それが全部守られるわけではありません。

しかし、嫉妬のあまり彼に義務化してしまい、そのことで彼と大喧嘩し自宅を飛び出したことがあります。

 

嫉妬しすぎて喧嘩になったって別れた2.交友関係を断ち切るように迫る

きる

 

彼は医師なので、とても忙しい身です。

仕事以外のときでも、電話で呼び出されることもあります。

 

忙しいことは理解していましたが、プライベートの時間が少ないことには、不満を抱いていました。

そのため、時間があれば、自分だけに会ってほしいと思うようになったのです。

 

彼は情に厚い人だったので、友人関係なども大切にしていました。

しかし、それも不満だったのです。

 

そのため、彼に友人より私を優先するように言いました。

予定を立てるときには、まず私に相談してそれから、友人たちとの計画を立てるようにと迫ったのです。

 

はじめは、彼も私との付き合いも優先させてくれました。

しかし、お互いの勤務で会わないこともあります。

 

そんなときは、彼は友人と飲みに行くことも。

私は正直、自分がいないところで彼が友人と会っているということも、我慢ができなかったのです。

 

みんなで飲みに行くときって、女性も交じっているかもしれません。

コンパである可能性だってあります。

 

そのため、彼に交友関係をすべて私に白状するように迫り、心配な交友関係は断ち切るように言ったのです。

それが原因で、大喧嘩になりました。

 

今思うと当然ですが、当時は、彼のことしか見えていなかったのですね。

このことが原因で、彼とは大喧嘩になり、約1週間ほど連絡がなくなりました。

 

本当に、このまま別れてしまうのかと思った瞬間でした。

 

 

嫉妬しすぎて喧嘩になったって別れた3.私だけに愛情を注いでと迫る

責める

 

バレンタインデーのときは、彼は山ほどチョコレートをもらっていました。

そして、ホワイトデーのお返しのときに、彼は律儀にも病棟に一つずつチョコレートを配ったのです。

 

私は、彼がホワイトデーの準備をしているということを、まったく知らなかったためびっくりしました。

私にもお返しをくれましたが、どう見ても普通の市販のチョコレート。

 

もっと、豪華な物がほしいというわけではありません。

でも、ほかの人たちにあげるチョコレートを選ぶくらいなら、私にちゃんとしたものがほしかったんです。

 

彼はそれを見て、「お前の嫉妬にはついていけない」と、言いました。

私は、ただ私だけを見てほしかった。

 

でも彼の愛情表現と、私の求める愛情表現が違っていたのですね。

そのため、大喧嘩になってしまったのです。

 

結局、それがきっかけになり、別れることになりました。

私は未練もあったし、彼と別れるのは嫌でしたが、病院でそのような態度を見せることもできませんでした。

 

彼を見ることもつらく、彼を避ける日々。

なかば、うつのような状態で、仕事と家の往復でこもりきりの生活になりました。

 

まとめ

恋は盲目というけれど、付き合った彼しか目に入らなくなる私。

それが原因で嫉妬に狂い、けんか別れしてしまったエピソードです。

 

冷静にあとから考えると、異常だったとも思えることでした。

しかし、当時の私には、もう彼しか見えないといった状態だったのですね。

 

まったく、ドン引きです。