イケメンでよかった!私がイケメンで得したこと2つ

かっこいい男性

30歳の会社員の男性。

転職歴はこれまで2回で、なにかと人間関係に苦しみました。

精神的には強くはない。

 

恋愛経験は豊富で、これまで数多くの女性と交際してきた。

見た目がいいので、比較的モテます。

 

趣味はフットサルで、最近交際していた女性と結婚しました。

彼女も会社員。

 

 

私がイケメンで得したこと1.履歴書の印象がいいので受かりやすい

履歴書

 

私は今まで2回、転職しています。

そのときの印象なのですが、とにかく履歴書の写真写りがいいので、評価されて採用されているのです。

 

私は23歳のとき新卒でまず、就職したのですが、履歴書にはきちんと写真館でとって、きれいにとってもらいました。

事前に髪も切って整えていたので、もともと見た目はいいほうですが、それ以上に写りがよくなりましたね。

 

私はイケメンのなかでも、ぱっと見は好青年、仕事ができそう、性格がやさしそうなタイプのイケメンです。

ちょい悪とか、ワイルドそうなタイプのイケメンとは少し違います。

 

ですので、履歴書の写真は、私が見ても「好青年、やさしくて仕事ができそうな雰囲気がでているな」という印象です。

清潔感も感じられました。

 

はっきりいって、実際はそうでもないのですがね。

「人は見た目ではわからない」と身をもって感じました。

でも採用する人とかでも、感覚的な人とかあまりわかってない人は、写真の印象すら大切にするんですね。

 

その写真を貼って、履歴書を提出。

見事、採用にはなりました。

 

そして入社してから仕事をしていましたが、ある程度仕事をがんばっていた私。

決して優秀ではなく、はっきりいって、あまり仕事ができないほうの部類に入っていたし、人間性も欠けている部分が多かったと思います。

 

ある日総務の女性先輩社員が、あなたの写真をみて、「すごく好青年で、できそうな感じがでていたのになあ……」と言われたのです。

私はちょっとつらい気持ちにもなりました。

 

入社して2年くらい経ってからのことです。

履歴書をみて、総務間では当時、写真をみて、すごく評価が高かった私。

しかし、現実はあまり仕事ができず、がっかりされたということです。

 

結局2年半くらいで辞めましたが、今よりよっぽど給与はいいし、潰れる心配もない組織でした。

そんな会社に入社できたのは、イケメンのおかげだと思いますので、結局はイケメンでよかったけど、仕事や人間関係はつらかったのです。

 

なので、「もっといい会社にあの写真を提出し、入社しておけばよかった」という思いもあります。

こればかりは入社してみないと、いい会社かそうでないかは、なかなか分からないので、仕方ないですが。

 

次に入社した会社でも、私の最初の印象は好印象です。

私は本気をだして、笑顔で感じよく思われるようがんばって、面接を受けたら、たいていの人は私に、「好青年でいい人そう」と思ってくれます。

 

その会社でも、そう思ってくれたそうです。

そして面接には参加してなかった社員からも、履歴書の写真を見て、「好印象と思っていた」と聞きました。

それもあって、見事に採用。

 

そこの会社ではみんなのレベルが低いので、私は仕事ができるほうの部類にも入り、ある程度は期待どおりの活躍はしました。

イケメンだからこそ、採用されやすいのです。

 

 

私がイケメンで得したこと2.はじめてあったその日に肉体関係に

寝ている美女

 

私はSNSや出会い系サイトを使って、これまで数多くの女性と会ってきました。

まずSNSや出会い系サイトで出会いを求めている人は、圧倒的に男性のほうが多いです。

 

圧倒的に多い男性と少ない女性では、マッチングがかなり低い。

その結果、男性は競争率が高く、少ない女性から選ばれるには、なんらかのストロングポイントが必要になります。

 

身長、性格、仕事いろいろありますが、一番は顔を載せた写真です。

この写真がかっこよく写っていたら、女性と会える確率はぐんとあがります。

 

私はもともとイケメンのほうだし、写真はさらに写りがいいものを貼り付けてあったので、女性からもメッセージがくるし、どんどん会えました。

100人は会っているでしょう。

 

一年くらい前に会った女性がいて、その方は38歳のシングルマザーで、そこそこ美人の方でした。

SNSで知り合ったのですが、彼女の写真はきれいにうつっていたし、私の写真をみて、彼女も気に入ってくれたのでしょう。

 

あまりやりとりは重ねず、近くのスーパーの駐車場で待ち合わせ。

そして、いざ対面。

 

夜に会ったこともあり、あまり顔は見えませんが、美人そうではあります。

そこで「本当に美人か知りたい」と思い、明るい場所に行くために「ドラッグストアに行き、飲み物を買おう」と提案し、一緒に買いに行ったのです。

 

私は斜め後ろから、彼女をじろじろみて、美人かどうかをじっくり確認。

「けっこうな美人だ」、私はこれからのことを想像し、うきうきしました。

 

相手の女性も、やたら私のことをじろじろ見ています。

彼女も、私がイケメンかどうかを確認している感じです。

 

そして、ムラムラしていた私は、次に海の見える公園に行き、車のなかで相手の女性にハグをしました。

彼女は嫌がっていません。

 

そしてそのまま、濃厚なキスをしました。

彼女も乗り気です。私の気分は最高潮。

 

私がホテルに行こうと誘うと、ちょっとためらってはいましたが、了承してくれ、そのままホテルに行き、肉体関係になりました。

はじめて会ってから、ホテルに入るまで、1時間経っていません。

 

彼女が1時間で体を許したのは、相手がイケメンだからというのが一番の要因です。

帰り際私はつくづく「自分がイケメンでよかった。たいして努力もしてないのに、こんなおいしい思いができるなんて幸せだな」と思いました。

 

まとめ

イケメンだと、あまり努力しなくても、おいしい思いができたりするのが特権です。

その結果、私みたいに内面がダメな人も、多くなる傾向もあると思います。