イケメンは有利だと実感したエピソード2つ

かっこいい男性

30歳の会社員の男性。

転職歴はこれまで2回で、なにかと人間関係に苦しむ。

精神的には強くはない。

 

恋愛経験は豊富で、これまで数多くの女性と交際してきた。

見た目がよく、比較的モテるので、出会いの場にも結構参加し、女性に人気があります。

 

趣味はフットサル。

最近、交際していた女性と結婚しました。

彼女も会社員。

 

 

イケメンは有利だと実感したエピソード1.恋活パーティーで努力しなくてもやたらモテる

婚活パーティー

 

わたしは数年前婚活パーティーや、街コン、合コン、恋活パーティーなどに、結構積極的に参加していました。

それは一番は出会いに飢えていたし、「いい人なら結婚したいな」という思いもあったからです。

 

実はわたしは街コンや、合コンではそこまでモテるというわけではありません。

それは見た目はイケメンでいいのに、飲み食いしている姿や、話をしている姿、言動を見られると、どんどんと好感度が下がるからです。

 

それは自分が堕落してるし、努力もしないから、自業自得で仕方ないこと。

しかし婚活パーティーや、恋活パーティーなどのプロフィールカードをみながらのお見合い形式ではモテます。

しかも、あまり努力もしてないのにモテるので、本当にイケメンでよかったです。

 

ある恋活パーティーに参加したときのこと。

その日は10対10くらいの参加だったのですが、男性が3分ごとくらいに1個ずつずれていき、女性参加者全員と1対1でトークするというシステム。

プロフィールカードを見ながら、わたしは適当に話していました。

 

とくにタイプでもない女性とは本当に適当にしゃべり、タイプの女性にも、そこまで必死にはならず、まあぼちぼちしゃべっていたのです。

そしてそのあとに、気になる人のところに男性から行くというシステムだったのですが、わたしは男性陣のなかでは比較的おとなしめな性格。

なので、最後に余ったくらいの女性のところにも行ったのです。

 

その際、最後に気になる相手の番号3人を書いてスタッフに提出。

その書かれた紙は、相手に渡されるという仕組みになっています。

そして見事両想いなら、発表されるというものです。

 

そこでわたしは、6枚くらい紙をもらいました。

半分以上がわたしを選んでいるということです。

 

見た目だけがよく、中身はいまいちなので、「3分喋るくらいですむ、恋活パーティーが、わたしには一番いいのだな」と思いました。

結果、見事わたしはある女性とマッチングに成功。

 

その女性とは後日デートし、付き合うことになりました。

しかし、これで終わりではありません。

実は2番目に気になっていた女性が、私にアドレスの書いた紙を渡してくれたのです。

 

その女性ともデートをし、付き合うことになりました。

「恋活パーティーって、めっちゃいいじゃん」て思いましたね。

その二人、参加者のなかで、1番と2番ぐらいの美人です。

 

まあ恋活パーティーがそんなにレベルが高くないので、そこまでの美女では決してありません。

ですが、なんとその二人は間に女性が1人がいての隣だったので、めちゃくちゃ近くに二人がいたのです。

 

たいして努力してないのに、モテるのは本当に見た目のおかげであり、感謝しています。

 

 

イケメンは有利だと実感したエピソード2.第一印象が抜群によく思ってくれる

サラリーマン

 

わたしはイケメンといっても、さわやか、好青年、いい人そうタイプのイケメンです。

決して悪そう、強そうタイプではありません。

 

わたしは本気をだして、笑顔でさわやかにハキハキと受け答えしていたら、本当に相手から好印象をもたれます。

今している仕事でもある上司からは、営業活動をするときになると「ぜひ君に行ってほしい、相手の印象がとてもよくなるから」と期待される私。

なので、会社の上司から高い評価を受けています。

 

会社の上司は県外に普段いるので、そこまで頻繁には会いません。

会ったときだけわたしは本気を出し、感じよくしていますので、上司は僕の印象をとてもよく思っているのです。

本当は、中身がポンコツであるということには気づいていません。

 

そして実際にお客さんのところに行ったときも、笑顔や、さわやかさなどをがんばってつくったときは、本当にいい印象を持ってくれます。

「優秀」だとか「いい人そう」だなんて、言わるのです。

でも本当はそんなことないんですけどね。

 

逆に、いつも職場で一緒の人には、わたしのポンコツな部分はある程度バレています。

それは無理のないことで、ずっと好青年の演技はできないですからね。

努力を継続さえすれば見た目の印象はいいので、ずっと好印象をもってくれるのですが、そこまでの努力は面倒です。

 

また、彼女との結婚のあいさつで、わたしは相手の親(片親なので母親だけ)と祖父のところに訪問しました。

そのときはもちろん、本気で臨みます。

さわやかな笑顔で、はきはきとしゃべるようにしていました。

 

するとやはり見た目もいいので、相手は抜群に好印象をもってくれます。

お母さんにも祖父にも、「すごくいい人そうでよかった」と安心してもらえました。

本当は安月給だし、性格も悪いんですがね。

 

なんかだましているみたいで、申しわけない気持ちもちょっと芽生えてきます。

まあ期待を裏切らないために、いい人になれるよう、これからがんばりたいと思っているところです。

 

まとめ

「見た目がいいと、最初は特なこともけっこうあるな」と思います。

しかし、長い目で見たときにやはり、内面がともなってないといけなくて、相手からの好印象もいずれ下がってしまうのです。