29歳女性。メーカー下請け正社員事務員勤務。会社と自宅の往復を繰り返して出会いがないことに気づいて、婚活中。今まで2年程度婚活をしていて複数の人と出会いを繰り返すがまだ新しい出会いを模索中。趣味は映画鑑賞。
ダメ男に共通する特徴 1.浮気性
男性の本質ともいえる浮気性ですが、実際浮気されていると意外に気づかないこともあるものです。
それは、相手が1枚うわてということになります。
浮気癖がついている人は、もう、なんかいもしているので隠すことも上手で、女性にうまくわからないように行動をしているものです。
わからないようにしている工夫にマメであるということがあります。
とにかく相手に不安にさせないように連絡をかかしません。
朝、昼、寝る前挨拶などは欠かさないで、いつも女性をさみしがらないような配慮をします。
私が経験したダメ男はとにかくマメな人が多かったです。
それは自分の身が今は潔白であるという証明を同時にしているような印象を受けました。
そしてあまりに連絡の頻度が増えると「自分がさみしかった」というのです。
私も頼られると悪い気がしないので、「うまくやられていたんだな」と感じがします。
その隙間をぬいながらダメ男は浮気を繰り返してしまいました。
マメな連絡が彼を信用してしまうきっかけとなるのです。
浮気する男性は浮気することに悪意がなく、必ず繰り返します。
ダメ男に共通する特徴 2.お金がない
私が付き合ったダメ男にお金がない人がいました。
ただそれは表面上ではわかりにくく、最初はいい格好をします。
だから最初はおごってくれるし、それを嫌なそぶりを見せません。
そしてときにはかっこよく、「男性がおごることは当たり前」と言います。
私はその言葉もかっこよくてよい人だな、くらいにしか思っていませんでした。
男性は出歩くときバックを持たない人も多いですが、デートも慣れてくると荷物の財布を預けてくるような人がいます。
あるとき、その財布の中から「お金を出してほしい」といわれる場面があり、お金を出したのですが見るつもりのなかったレシートを見てしまいました。
それは銀行の残高です。
なんとそれは残高0の表示。びっくりしました。
お金がないのは不安です。
お金持ちじゃなくてもよいのですが、お金の問題は一生付きまといます。
節約できないのも、貯金ができないのも不安でしかありません。
そして今はダメ男が払ってくれていても、いつの間にか自分が払ってしまうことになっています。
ダメ男に共通する特徴3.職が不安定
ダメ男の特徴に職が不安定ということがあります。
ダメ男は最初からわざわざ自分が不利になることを言いません。
だから、まさか自分が正社員で働いていないことを自分の口からいうことはないでしょう。
あるとき食事をしているとき、仕事の話をしていて、なぜだか時給の話になりました。
今働いている仕事の時給がいくらか、という話ならよくあることです。
しかしだんだん話が変な方向にずれてきて、時給でこの人が働いているんだということがわかりました。
「自分の中では?」という気持ちですが、だんだんダメ男の仕事が派遣社員だと気づいてしまったのです。
成人を超えたいい年の男性が派遣社員ということに驚きました。
将来を考えるならなおさらです。
自分が正社員で長く働ける環境なら、相手は派遣社員でいいという人もいるかもしれません。
だたやはり職は不安定になって、いつクビを切られるかわからないという状況になります。
相手が働いていなくても養っていけるか考えたとき、疑問を感じてしまいます。
ダメ男に共通する特徴4.35歳以上で独身
これはたまたまそうだったかもしれませんが、今まで付き合ったダメ男はすべて35歳以上でした。
やはり、35歳を超えて一度も結婚をしたことがない男性はなにかしら欠点があるのかもしれません。
しかも女性を口説くのは、意外とうまかったりします。
モテすぎても男性は結婚できません。
仕事がいくら忙しくても、恋愛する暇がなくても、30くらいまでには真剣に付き合う相手に一度は出会っているはずです。
それでいてさらに年齢をかさねて女性の気持ちがわからないとか、自分の本能のままに生きていることに、今まで独身だったことがけんちょにあらわれています。
しかも35歳でこの状態ですとこの先ダメ男が変わっていく可能性も低いです。
年齢を重ねるにつれて頑固になっていきますし、自分を変えることが難しくなっていきます。
それでも「つきあっていきたい」と思うならよいですが、自分の力で変えていくことは難しそうな状態です。
年上男性が魅力的とは限らない証拠ですし、ダメ男はダメ男なりの人生を重ねてきた結果ともいえます。
まとめ
ダメ男はこれだけでないかもしれませんが、複数条件がそろっていてもひとつでも当てはまっていれば、ダメ男といえるかもしれません。
一度ダメ男だとわかったら、「これは改善できないことだ」と悟ったとき、これ以上時間を費やさないことです。
自分から離れていくのも選択のひとつです。
女性は若いことが財産のひとつです。深追いしない方がいいときもあります。