私の身近にいる、異常なほどのバカ女のエピソード3つ

主張

35歳男性。現在は、東京都内のIT企業に勤務。以前住んでいたマンションの隣人の女性が、自宅をゴミ部屋化し、深夜に奇声をあげるのを体験したことがある。また、会社の女性社員が、芸能人のゴシップニュースを自慢げにかたったり、廊下で人とぶつかりそうになっても避けようとしないのを見て、このような人間は「異常なバカなのだ」と認識させられている。趣味はロードサイクリングと読書と株式投資。

 

 

異常なほどのバカ女のエピソード1.ゴミ部屋で奇声をあげる女

 

私たち家族は、現在3LDKのマンションで生活をしています。

今までで一度、引っ越しの経験があります。

 

前に住んでいた、マンションの隣室の住人が異常な人物だったため、1年で退去せざるをえなかったのです。

以前のマンションに引っ越してすぐ、となりの部屋から女性の怒鳴り声や、奇声が聞こえてくるようになりました。

 

女性の声で「どうして、ここに置いてあった傘を捨てたのよ」とか、「捨てないでって言ったでしょ」と、怒鳴り散らしてます。

あるときは、深夜の1時ごろに「ギャー」という、叫び声が聞こえてきたこともありました。

 

奇声や怒鳴り声だけでも、迷惑をしていました。

しかし、真夏の季節になると、この隣室から異臭がするようになりました。

 

生ごみのような異臭なのです。

そして、隣室の玄関からゴキブリが大量に出てきて、うちにもゴキブリが侵入してくるのです。

 

本当に、困りはててしまいました。

マンションの管理人に相談をし、管理組合の投書箱にも投函しました。

 

マンションの管理組合の理事会では、私の投書が議題となったようでした。

管理組合の理事長が、隣室へ訪ねたところ、室内がゴミで埋めつくされていたようでした。

 

最近、ゴミ屋敷がたまに話題となりますが、私の隣室は「ゴミ部屋」だったのです。

隣室は、70代の父親と40代の娘のふたり暮らしのようでした。

 

ふたりは、ゴミで山積みにされた部屋で、長年生活をしていたらしいのです。

管理組合の理事長が、ふたりを説得して、ゴミを全面撤去することになりました。

 

ゴミの搬出作業は1週間もかかりました。

ところが、ゴミの搬出作業中にも、娘が大声をあげるのです。

 

「どうして、タンスのなかを開けたのよ。あれは捨てないで!」と、叫んでいます。

私は、「この40代の娘は、異常なほどのバカな女だ」と思いました。

 

私たち家族は、「どうせ同じことが、これからも続くのだろう」と、引っ越しを決断したのでした。

 

異常なほどのバカ女のエピソード2.廊下で避けようとしない女

廊下

 

会社には、廊下でぶつかりそうになっても避けようとしない、女性社員がいます。

秘書室の女性社員なのですが、絶対に避けようとしません。

 

ですから、私のほうから避けています。

コーヒーを買ってきたときには、ぶつかるとこぼれますから、慌てて私のほうから避けます。

 

私は、この女性社員はなぜ避けようとしないのか、不思議に思いました。

この女性社員は、社長とぶつかりそうになったときも道を譲りません。

 

まさかの社長が道を譲りました。

私はこの光景を見て、この女性社員はバカなのだと思いました。

 

そこで、意地悪をしようと思いました。

普段どおり、昼休みがおわり、コーヒーを持ち帰りで買ってきて、ふたをはずした状態にしていました。

 

すると、秘書室の女性社員がはや歩きで歩いてきます。

そのとき、私はわざと気がつかないふりをして、よそ見をしながら歩いていました。

 

そして、案の定、女性社員が私に激突して、彼女の服にコーヒーがぶちまけられたのです。

私の会社は、制服ではなく、全員私服です。

 

私は「大丈夫ですか?」と、聞きましたが、彼女は「キャー」と、わめいています。

そこで私は「いつも突進してくるから、こうなるんだよ」と、言ってやりました。

 

つねに、相手が道を譲ってくれると勘違いしている、バカな女だと思ったしだいです。

 

 

異常なほどのバカ女のエピソード3.ゴシップニュースを自慢げに話す女

お話

 

この秘書室の女性社員には、もうひとつバカかと思えるエピソードがあります。

彼女は、芸能人のプライベートなニュースにかなりくわしく、それを自慢げに大声で喋るのです。

 

「〇〇は、〇〇と付き合って6ヶ月たつんだって」とか「〇〇は、豪邸を建てたんだって」と、大声で自慢しているのです。

この秘書室の女性社員は、すでに30歳という年齢です。

 

30歳という立派な大人が、職場で芸能人のゴシップニュースを堂々と大声で話しているのです。

しかも、我がことのように自慢げに話すのを聞いて、ほかの社員たちも「あいつ、異常なバカだな」と噂しています。

 

そして、人事部長は「あいつは、いずれ子会社に飛ばさないとな」と、話しています。

 

まとめ

私は、隣人女性や女性社員のふるまいを見て、「異常なバカな女性は、自分のことを異常とは気がつかないのだ」と、思いました。

異常な人間からは、自分から遠ざかるのが得策ですし、会社であれば左遷させるのがいいでしょう。