めっちゃ幸せアピールしてくる友人のエピソード4つ

40歳女性。サービス業勤務。スタイルと容姿には自信があります。つねに幸せな人生を送れるように、恋や仕事も精一杯、頑張ってきました。友人も多いですし、結婚をして幸せにすごしています。趣味は毎日欠かさず行うヨガと散歩です。

 

 

幸せアピールのエピソード1.彼氏がどんなにイケメンか語り出す

幸せアピール

 

私のまわりにいる人で、幸せアピールをしてくる友人がなん人かいます。

そのなかで、彼氏がイケメンで、自分がどんなに愛されているかをアピールしてくる友人がいます。

 

その友人は、そこそこカワイイ子なので、昔からイケメンな彼氏をゲットすることが多かったです。

残念ながら、性格に難がある子なので、長くは付き合うことができないようです。

 

その友人が、イケメン彼氏と付き合うと幸せアピール全開で、私や友人になんでも報告してきます。

「イケメンに愛されると毎日が楽しい」とか、「○○に連れて行ってもらった」など、彼氏の話ばかりしてきます。

 

イケメンと付き合うことが、彼女の生きがいなので、私たちを呼び出して報告してくれます。

人の恋愛は、聞いていても楽しいこともあります。

 

ですので、幸せアピールをしてくる友人の話を、最後までしっかりと聞いてあげます。

 

幸せアピールのエピソード2.金持ちと結婚して裕福さをアピール

結婚

 

私の友人で、玉の輿に乗ってセレブになった人がいます。

昔から男運が良い子だったでの、誰もが「やっぱり」と思っていました。

 

彼女は、結婚を機に仕事もやめて専業主婦になりました。

結婚後も、私や友人と集まって飲んだりしますが、お酒が入ると幸せアピールをしてきます。

 

誰もがうらやむセレブ生活を満喫しているので、幸せアピールしたくなる気持ちもわかります。

どこに旅行に行ったとか、どんな美味しい料理を食べに行くなど、なにもかもが幸せエピソードとして話してきます。

 

正直、私とは違う世界の住人になってしまった感じがして、若干引いてしまいました。

それでも幸せアピールは続き、部屋の間取りからアクセサリーのことなど、赤裸々トークが始まります。

 

結婚をしてセレブになったことで、幸せアピールが止まりません。

 

 

幸せアピールのエピソード3.彼氏からもらった物をアピール

もらった物

 

幸せアピールをしてくる友人のエピソードとして、彼氏からもらったものを、いちいち報告してくる友人がいます。

身につけている物は、ほとんどが彼氏からもらったものでした。

 

アクセサリーやバックだけでなく、洋服や靴まで彼氏からのプレゼントだそうです。

その友人は、彼氏からプレゼントをもらうことが幸せで、彼氏からもらったものを身につけることで、より幸せを感じるそうです。

 

そのため、彼氏からもらった物は大事に使うので、かなり物持ちが良いようです。

彼氏とは、5年ほどの付き合いですが、当初にもらったネックレスは、今でも毎日身につけています。

 

彼氏にもらった物を、身につけて幸せアピールしてきますが、なんども同じことを聞いてあきているくらいです。

それだけ彼氏のことが大好きなので、幸せでうらやましい限りです。

 

幸せアピールのエピソード4.SNSで幸せエピソードを毎日投稿

SNSに投稿

 

私の友人に、幸せアピールを毎日している友人がいます。

その友人は昔から付き合いがあり、かなり男性に依存する女性でした。

 

友人はSNSをやっているのですが、自分の友人全員に見て欲しいと自分からお願いするほど、毎日SNSを更新しています

会ったときには、友人のSNSの話題で盛り上がるなど、昔から楽しくみていました。

 

その友人が結婚してからというもの、仕事を抑えて優雅なプチセレブ状態になりました。

会社の社長と結婚して、玉の輿に乗ったのです。

 

今までは楽しく友人のSNSをみていましたが、結婚を境に幸せアピールがだんだんとひどくなっていきました。

毎日更新していますが、はっきり言って自慢しているとしか思えません。

 

食べた物をアップしますが、朝食から豪華でさすがセレブといった食事です。

高級ランチを食べた後は、豪華なディナーを毎日アップします。

 

バッグやアクセサリーを買ったら、その場で写真をとってのせますし、旅行先でも数時間おきに更新しています。

うんざりするくらいの幸せアピールですが、面倒だとは思いつつもつぶやいています。

 

みんなでの飲み会に、その友人がたまたまこれなかったとき、テレビ電話が掛かってきました。

「今アメリカに旅行にきてるから、飲み会に行けなくてゴメンね」と、わざわざ連絡をしてきました。

 

昔から本当に良い子で、天然なところが可愛いと思っていました。

しかし、結婚してからの幸せアピールは、天然ではなく計算しているとしか思えません。

 

幸せになって祝福してあげたいですが、幸せアピールがひどすぎるのでちょっと「イラっ」とします。

「すごく幸せな私」というタイトルで、定期的に旦那とのラブラブな写真を掲載します。

 

写真のふたりを見れば幸せでうらやましいと思いますが、どの写真も旅行先で撮った写真なので、プチ自慢をしているのです。

彼女は、自由になるお金が増えたことで、人が変わったかのように自慢をしてくるようになってしまいました。

 

結婚して幸せだからなのか、お金があるからなのか、幸せアピールをしてくる友人に「イラっ」としてしまいます。

 

まとめ

自分が幸せだと、誰かに知ってもらいたいと思う気持ちもわかります。

でも、幸せアピールがすぎるとちょっとイラっとしてしまいます。

 

幸せは、周りの人にちょっとだけおすそわけするものであって、不快にさせるものではありません。

幸せならば、自分だけで楽しんでもらいたいものです。