24歳男性。中小メーカー勤務。学生時代は放送研究会に所属。サークルでは、男女比が半々だったこともありいろいろなタイプの女性と接する機会が多く、変な女性にも多数遭遇。趣味は、サイクリング、ゲーム、野球観戦。
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私が出会った気持ち悪い女のエピソード1.鼻くそを食べる女性
いままで知り合った女性の中で生理的に気持ちが悪いと思った女性は、何人かいましたが、一番気持ちが悪いと思ったのは、シンプルですが鼻くそを食べていた女性です。
私も子どものころは鼻くそを思わず食べてしまうような子どもでしたが、大人になるにつれて、そのようなことはしなくなりました。
はじめてこのような女性を目の当たりにしたとき、しつけが悪いのかなと思ったと同時に、寒気がしてしまいました。
あの人はなにが目的で鼻くそを食べているのだろうか、と思ってしまい、気持ち悪くなってしまいました。
女性の方も人前で鼻くそを食べるわけではなく、誰にも見られていないと思われているところで食べていました。
たまたま私が見かけてしまったのですが、そのときは声をかけることができませんでした。
それを見てしまってからは、その女性がどんなにかわいい仕草をしても、鼻くそのことが頭から離れませんでした。
私が出会った気持ち悪い女のエピソード2.化粧とすっぴんのギャップがものすごい女性
女性は化粧で化ける、と言います。
友人として付き合っているときには、すっぴんの顔を見ることはまずないので、そんなことは気にする必要はないのです。
しかし、私が以前気持ち悪いと思った女性は、そんなことは吹き飛んでしまうぐらい気持ちが悪くなってしまいました。
その女性は知り合ったときは、とてもきれいな人という感じで、周囲の男性からもチヤホヤされるような女性でした。
そのときはもちろん、化粧をしたときの顔だったのですが、私もその女性の顔はキレイだと思っていました。
事件が起きたのは、その女性の友人の女性のスマホに入っている、とある写真を見たときでした。
その写真に写っていたのは、目が糸みたいに細く、エラが張ったお世辞にも美人といえるわけのない女性でした。
私が「これ誰の写真?」と聞いたらその友人は、なんとかの美人の女性のすっぴん姿であると暴露してきました。
化粧の魔力については私も重々承知していたつもりでしたが、実際にこのギャップを目の当たりにしたとき、思わず寒気がしてしまいました。
それからはその女性のことを見るたびに「あぁ、化粧をして開眼したんだな」と思うようになってしまいました。
私が出会った気持ち悪い女のエピソード3.味覚音痴で料理が下手な女性
学生のときに友人数人と女性の友達の家に行って、手料理をふるまってもらうというイベントがありました。
そのときに料理を作ってくれた女性なのですが、見た目は可愛い感じで、男性からの人気もあり、これで料理が上手かったら最高だなと思っていました。
しかし、その女性が出してきた料理は、えげつない見た目をしたなにかでした。
「これなんていう料理?」と私が聞くと、「ビーフシチューだよ」と答えられたのですが、私の人生でこのようなビーフシチューは、はじめて見ました。
そもそもこれが食べ物かとも思えませんでした。
私を含めた友達も食べるのをちゅうちょしていると、つくってくれた女性が美味しそうに食べているではありませんか。
女性は、なんでおいしいのにみんな食べないのだろうというような顔をしていましたが、その瞬間になにかこの人は自分とは違う人間なんだなと思ってしまいました。
ただ料理が下手な分に関しては、修正が可能だろうとは思うのですが、これが正解だと思い込んでいる以上は、もうどうにもならないだろうなと思ってしまいました。
私が出会った気持ち悪い女のエピソード4.他人が言ったことを克明にメモしている女性
友人と会話をしているときに、「君って前こんなこと言ってなかったけ」なんて言われることはたまにはあるかと思います。
しかし、それが度をすぎてしまうと、一気に気持ち悪さが増大してしまいます。
その女性は、おそらく友人たちとの会話を、のちのちメモに残しているらしく、少しでも以前と違うことを言ってしまったら、その女性からちくいち指摘されてしまいます。
ひどいときはそのメモを見せられることもあり、それをなんどか体験してからは、その女性のことを気持ち悪いと思ってしまいました。
私が出会った気持ち悪い女のエピソード5.風呂に全然入らない不潔な女性
これも生理的に気持ち悪いと思ってしまった女性なのですが、単純にその女性はお風呂が嫌いで、週に1回入ればいいという人でした。
その女性からは汗臭い匂いがして、近づくのも嫌なほどでした。
その女性が頭をポリポリ掻くたびに、フケがほこりのように舞っているのを見るたびに、気持ち悪いなと思ってしまいました。
その女性にとってはそれが普通らしく、指摘しても聞かないので、その女性とはだんだんと疎遠になってしまいました。
女性にはきれい好きとまではいかなくても、最低限のことはやってほしいものですね。
まとめ
私が出会ったこれらの女性はすべて学生時代に実際に出会った女性たちです。
私自身、できるだけ個人の考え方を尊重して差別はしたくないと思ってはいるのですが、どうしても気持ちが悪くなってしまって、関係を断ってしまいました。
個性も大事ですが、合わせるべきところは合わせることも大事なのかもしれません。