33歳男性。
10年以上に渡り、自営業を営んできている。
多岐に渡るジャンルの外注を受けるので、業務内容によってはモデルなどを含めた、多くの女性に会う機会があります。
そのほか、老若男女や年齢を問わず、さまざまな人と関わることが多々ある。
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私が美人が苦手な理由1.優しくされて当たり前だと思っている
私の周りにいる美人のなかには、幼いころから「可愛い」と言われて、可愛がられてきた人が大変多いです。
周りにいる人が自分を可愛がってくれることは、当たり前だと思っている様子でした。
とくに少子化が進んだためか、若い美人であれば、いっそうひどいもの。
親や親戚の溢れんばかりの愛情が、一人だけに注がれてきてしまったことで、少しぐらい優しくされても、気づかないことがほとんどです。
これはおそらく、優しさが当たり前のように、自分の周りに転がっている状態が原因だと思います。
そのような環境にいることで、感覚がマヒしてしまったのではないでしょうか。
少しでも自分が優しくされないと、すぐに怒り出したり、ひねくれたりするので、この手の美人はとても苦手です。
私が美人が苦手な理由2.自分に甘い
優しくされ過ぎた結果、私の周りにいる美人は、自分に甘い人が多いので、あまり関わりたくありません。
たとえば困ったときは、勝手にほかの人が助けにきてくれたり、自分の代わりになにかをしてくれます。
そうやって、困難を乗り越えてきたので、自分で困難に立ち向かうことをすぐに諦めてしまうのです。
少しでもできなければ、「できない」と口にして、助けてもらえる環境。
少しでも苦しければ、「苦しい」と言って、途中放棄することもたくさんあります。
また「ここまでやったのだから、大丈夫」という意識が極端に強く、自分の仕事や課題などの成果に対しても、甘くなりがちです。
場合によっては、5割程度の成果物で、満足することも。
それを10割の成果であるかのように悪びれることなく、提出や納品してくる人もいます。
「時間がなかったから仕方ないよね」、「今回はボリュームが多かったから、最初から難しかったんだよね」。
ほかの誰かが助け舟を出してくれるのを本能的に知っているので、「それでも、怒られないだろう」と高をくくっているのです。
私は、そんな美人が苦手です。
私が美人が苦手な理由3.自意識過剰
美人のなかには、自意識過剰の人が多いですよね。
なぜなら美人であるがゆえに、自分がなにかの中心的存在である機会が多かったからです。
私の友人で地元を離れて、東京で生活をはじめた美人がいました。
彼女は長期休暇で地元に前、SNSに「私が戻るので、久しぶりに会いたい人は連絡ください!」という書き込みをしたのです。
「自分が会いたい人に、会いに行きます」という能動的なスタンスではありません。
「自分に会いたい人は、私のもとに会いにこい」という受動的なのです。
このスタンスからは完全にうえから目線で、自意識過剰なのが分かり、「もう二度と会わなくても、いいかな」と思いました。
私が美人が苦手な理由4.自撮りばかりをSNSにアップする
美人を苦手な最大の理由は、まさにここにあります。
お昼ご飯に行っても、自撮りの写真でSNSにアップしますし、旅行に行っても、自撮りの写真を撮影するのです。
よく見ると、メインで写っておくべき建物や、料理などが画面で見切れていたりする場合もあります。
しかし、彼女らはその写真を全世界に公開したくて、仕方ありません。
なぜ、そんな中途半端な写真を公開するのかというと、理由は簡単。
その写真が数枚撮ったなかで、もっとも自分が一番可愛く写っていたからです。
つまり自分が可愛く写っていれば、どんな状況だろうが、ほかのメンバーが変な表情で写っていようが、どうでもよい単なるナルシストいえます。
私が美人が苦手な理由5.恋人と別れるときには次の恋人を確保している
今まで見てきたなかで、美人が別れた場合、そのほとんどが次の恋人を確保していました。
美人であるがゆえに、誘えばすぐに異性がかけつけてきてくれるし、時間を割いて相談にも乗ってくれます。
結局、その人が次の恋人候補にあがり、保険が担保できたことで、今の恋人と別れるケースが多いのです。
その結果、美人は危険な橋を渡ることをしません。
すこしでも次に渡ろうとしていた橋に危険性を感じたり、渡れなさそうだと察知した瞬間に、もとの場所へと帰って行きます。
当然のことながら、このとき、一人になるという発想は、よほどのことがない限り、ありません。
結果的に、恋人と別れたばっかりなのに、すぐに次の恋人ができ、よくよく聞くと、「実は期間がかぶってた」なんて場合もしばしば。
私は美人に、極力関わりたくありません。
私が美人が苦手な理由6.素直に謝れない
美人はとにかく、言いわけが多いです。
遅刻の理由も言いわけばかり。
仕事でなにかを間違ったときでも、言いわけばかりで、一向に謝ろうとはしません。
それは美人が甘やかされて育ってきたことのほかに、プライドが高い人が多いことも、起因しています。
「自分は美人だから、間違っているはずがない。むしろ○○が原因だ」というように、ほかの要因を探しがちです。
一言、自分の非を認めて「ごめんなさい」と言えれば、ことは収まるのです。
しかし、なかなか言えないうえに、バレバレの嘘をついたりするので、こちらは余計にイライラしてしまいます。
まとめ
結局のところ、美人は幼いころから甘やかされてきたことで、性格にも悪影響を及ぼしてしまい、自己中心的になっている人がほとんど。
だからこそ、一般人からすると、理解に苦しい言動をしていることが多いのです。