僕の彼女は世界一!僕の彼女の自慢できること3つ!!

手をつないでいるカップル

24歳男性。現在某国立大学の大学院生。
恋愛経験は豊富(だと思う)で、様々な経験をした。
様々な経験から自信がつき、現在は一人の女性と結婚を意識した交際中。
趣味は、大学の長期休暇を利用した海外旅行と、登山。

 

 

僕の彼女の自慢できること1.お店の味を忠実に再現する料理の腕前

豪華な料理

 

僕と彼女の共通の趣味として、食事とお酒があります。

出会いは、私が学生のアルバイトで、彼女がアルバイト先の店長でした。

カフェ系のバイト、ということもあり、二人とも料理が好きで意気投合し、しょっちゅうご飯を食べに行っていました。

 

出会ったころからの一目惚れで、告白し付き合うことになりました。

途中経過は省略しますが、そんな彼女とは付き合ってもう2年になります。

ここまでとくに大きな喧嘩もなく付き合い続けてこられた理由に、彼女の料理のうまさがあります。

 

それも生半可じゃないぐらいに上手なのです。

今でも、週に2回は外食するのですが、僕がうまいといった料理の写真をとって、味を研究し、厨房の様子を観察しながらシェフに話しかけています笑。

 

家に帰ると、料理ノートになにかしら書き込んでさっそく試作にとりかかります。

そうして出てくる料理は、盛り付けが美しく、また味も絶品なのです。

 

いろいろとこだわりが強いようで、いつの間にかワインに精通していて、特別な日には、料理に合うワインを選んできてくれます。

雰囲気にもこだわっていて、キャンドルやケーキをサプライズで登場させたりします。

 

クリスマスのディナーには、丸鶏をローストしてくれました!

これがまた美味しい!

ただ料理が上手なだけでなく、僕をよろこばせようと頑張ってくれているところが大好きです。

 

僕の彼女の自慢できること2.はんぱなく僕に合わせようとしてくれる

スケジュール

 

彼女さんの中には、すぐに彼氏についてきてくれる子も多いと思いますが、僕の彼女は、はんぱなく僕についてこようとしてくれるのです。

エピソードをいくつかお話しします。

僕の趣味の1つに、海外旅行があります。

 

基本的に少しでもまとまった休みがあればすぐに旅行に行きたくなってしまいます。

休みが、決まった瞬間にLCCのチケットを探して、安いところが見つかったら、そくざにその国に決定します。

 

あれは、去年のゴールデンウィークでした。

いつものごとくLCCを探していたら、台湾行きのチケットがものすごく安く見つかりました。

彼女は、つねに僕の海外旅行の話をうらめしそうに聞いています。

 

「今度こそは!私もついていきたい」と言いました。

僕が計画していたのは、2泊5日の、空港泊ありで、宿はノーブッキングでした。

そのことを伝えると、「それでもいい」と言ったのです。

 

結局、彼女の分のチケットも取りました。

むこうに着いてからも大変でした。

予定が詰まった旅だったのでめまぐるしく走り回っていました。

 

彼女は、海外経験がすくなかったので、海外独特のにおいや、人の感じ。

コミュニケーションが取りづらいことなどかなり心配していましたが、なんと、へたしたら、僕よりも楽しんでいたかもしれません。

恐れ入りました笑。

 

もう1つのエピソード。

僕の趣味の1つに登山がありますが、ひょんなことから、「富士山を0合目から登ってみよう」と思いつきました。

 

彼女はというと、その計画を知った次の日には、トレッキングシューズなど、山の装備をそろえていました。

富士山0合目登山(浅間大社から)は、工程的にかなり厳しいです。

普通に登って行っても1日以上かかります。

 

計画当日。

浅間大社を、お昼過ぎに出発しました。

そのときは二人とも笑顔でした。

 

しかし、村山道という登山口に着いたのは3時過ぎぐらいで、5合目にたどり着くまえに、真っ暗になってしまいました。

山中で見つけたお社で、二人で野宿しました。

 

次の日は、明朝から登り始めました。

5合目に着いたころには、さすがの彼女もばて気味で、僕1人で山頂を目指すことに。

 

山頂に到着し、すぐに降りはじめると、彼女はなんと8合目まできていました。

「女性にしては、かなりの体力だなあ」とはじめて感心しました。

 

このように、僕は無計画でいろんなことをしたがります。

付き合った当初は、「歩くの嫌い」と言っていた彼女が、富士山0合目登山に参加して、野宿までしてついてきてくれたのです。

趣味を共有できるよう、僕に合わせてくれる、そんな彼女がやっぱり一番です。

 

 

 

僕の彼女の自慢できること3.お金がなくても結婚を承諾してくれるほど僕を愛してくれる

結婚式の花束

 

僕は現在大学院生です。

まだ就職も決まっておらず先行きも不安な状態です。

しかし、僕はここに書いた以上にたくさんの理由で彼女のことを大好きになってしまいました。

 

そしてプロポーズをしました。

 

もちろん本気でプロポーズしました。

向こうは、ただの学生で、僕のような無計画でなにをしでかすかわからない、男のプロポーズを受けてくれました。

 

今はまだ学生でも、「将来の僕の活躍を信じている」と言ってくれました。

こんなにも素敵な人が、僕のお嫁さんになる。

僕はなんて幸せなのでしょう!

 

僕にとって、世界最高の女性が今の彼女なのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

頑張り屋さんで、嫌なことでも頑張って克服し、僕に合わせようとしてくれ、きわめつけは僕のことを世界で一番愛してくれている。

そんな彼女が、僕にとって世界で一番の女性です。

 

皆さんも素敵な人を見つけて幸せになってくださいね!