喪女の私の仕事での最悪なエピソード5つ

モジョ

40歳。女性。独身。学生時代から意味なく性的に厳しい両親に育てられ、恋愛経験の一つもないままアラフォーに。そのせいで、さまざまなしんどい思いを社会でした。なんだか自分がモテないのは、顔立ちとか体型とかより、中身に問題があるような気がしてきた今日このごろ。趣味はネットサーフィンとバラエティ番組鑑賞。

 

 

喪女の私の仕事での最悪なエピソード1.惚れてると思い込まれる

好き

 

私は、喪女です。

そのため、職場では数々の嫌なことが。

 

ちょっとフツメンの男性と、ドギマギしながらしゃべっていると、すぐに噂が立つのです。

職場は、既婚者も独身もどちらもいたのですが、みんな噂話が大好き。

 

私は、そういった話には縁がなかったので、あまり男女の話題には入れませんでした。

そんな私が、普通のコミュ力の人とドギマギしながらしゃべっていると、勘違いされていい迷惑。

 

私は、コミュ力の高い人を尊敬しているだけなのに。

結局、ずーっとなん年も噂されてしまいました。

 

すごく迷惑でした。

みんながみんな、彼氏を求めていると思わないでほしいです。

 

彼氏なんて、いらない人もいるんです。

それを、理解してほしいと思いました。

 

でも職場では、まったく理解されていません。

 

喪女の私の仕事での最悪なエピソード2.バレンタイン

バレンタイン

 

私は、好きな人もいない喪女だったので、バレンタインなんてなにもしませんでした。

バレンタインのシーズンになると、周りの人が盛り上がって、私を冷やかすようになったんです。

 

子どもみたいで最悪でした。

私は関係ないのに、告白するんじゃないかと期待されて、いい迷惑でした。

 

あまりに不快だったので、バレンタインは義理チョコもくばりません。

そしたら、それはそれで噂の的です。

 

私はただ喪女なだけで、なにも悪いことはしていないのに。

勝手に片思いの相手をつくられて、バレンタインで噂されて、いい迷惑です。

 

本当に、なんてくだらないんでしょう。

 

喪女の私の仕事での最悪なエピソード3.上司とも普通に話せない

話せない

 

喪女だった上に、コミュニケーション力にも問題があった私。

上司とも、普通に話すことができませんでした。

 

ちょっと、スケベ心のありそうな上司は、すぐに不倫を持ちかけています。

「喪女だから、軽く扱ってもいいだろう」という魂胆が、ミエミエで困りました。

 

仕事の用事で電話すると、やたらプライベートのことを聞かれたりもして、迷惑きわまりないです。

私はインドアな趣味なので、人に話すようなプライベートはありません。

 

上司とも、普通にコミュニケーションを取ることができないので、なんとも参りました。

地味で鈍感な私が、色恋沙汰の噂話に巻き込まれ、上司からは不倫を誘われる。

 

こんな人間関係のストレスから、私は病んでしまいました。

 

 

喪女の私の仕事での最悪なエピソード4.勤務評定が悪くなる

下がる

 

私が、喪女で会社外に彼氏もできないせいで、人間力の低い私は、ますますコミュニケーションがぎこちなくなりました。

そのため、人間関係が悪化してしまったのです。

 

私は彼氏なんていらない、仕事を頑張りたいと思っているます。

でも、コミュニケーションがうまく取れないせいで、勤務評定は最悪。

 

なん度も、マイナス査定をつけられてしまいました。

全然、職場になじむことができなくて苦労したんです。

 

嫌なことばっかり起こって、夜は眠れなくなるし、最悪でした。

私がもっと、美人で男性を手玉に取れるような美女だったら、違ったのかもしれません。

 

でも、喪女の私には、噂を止める力も自分の道を切り開く力もなかったのです。

 

喪女の私の仕事での最悪なエピソード5.保健室かよい

保健室

 

職場で仕事をしていると、頭痛がするようになってしまいました。

そのため、会社の保健室の常連になってしまったのです。

 

産業医は優しく話を聞いてくれましたが、それも人事部に筒抜けでした。

なんとか、気を取り直して仕事にはいくものの、毎日が苦痛で、仕事のパフォーマンスも下がっていきます。

 

喪女じゃなかったら、学生時代にまともな恋愛経験のひとつでもあれば、違ったのか。

このような、会社でのトラブルは避けられたと思いました。

 

喪女なのは急になるわけではなく、もとから喪女なのです。

学生時代から、こうなる運命だったのかもしれません。

 

まとめ

私は喪女のせいで、会社で数々のコミュニケーション・ミスを起こし、仕事のパフォーマンスに影響が出るようになってしまいました。

最終的には保健室かよいでした。

 

はやくおばちゃんになって、モテなどが関係ない世界に、行きたいと願っています。