結婚して「こんなはずじゃなかった」と思ったエピソード4つ

結婚

32歳、女性。結婚後は専業主婦。夫とは遠距離恋愛をへて同棲をし結婚。知り合った当初は、俺様で年下らしからぬ態度だった夫は、結婚後にかわり驚いている。趣味は読書。ときどきオタク話をしたくて爆発しそうになる。

 

 

「こんなはずじゃなかった」エピソード1.趣味を楽しむ時間が少なくなる

漫画

 

結婚前は、遠距離恋愛をしていた私たち。

結婚を決めて、同棲をはじめるまでは、スカイプや携帯電話で連絡をとることがメインでした。

 

直接会う機会は少なく、あまりデートもしたことがありませんでした。

だからといって、私はそれほどさみしさは感じていなかったんです。

 

私は、ひとりでも楽しめる趣味があったから。

昔から、本の世界が好きだった私は、徐々にオタク趣味を極めるようになっていました。

 

創作活動にまで手を染めていたんです。

休日にデートの予定がなくても、ひとりで作業ができれば幸せでした。

 

平日の夜だって、彼と話ができないときは、オタクの友だちとひたすらスカイプで話をしていました。

好きなものについて話をする時間って、本当に楽しいんですよね。

 

それが、ストレス発散にもなっていて、だからこそ遠距離恋愛でも、彼と仲良くいられたんだと思っています。

ところが、いざ結婚してみたら、彼はものすごい寂しがり屋だということが判明しました。

 

なにをするのにも、できる限り私が一緒でないとダメだと言います。

私が、休日に友だちと出かけるのにもいい顔はしません。

 

平日の夜に、別の部屋で作業をしようとしても、それすら嫌がるんです。

私だって、夫とは一緒にいる時間が長いほうが良いのです。

 

でも、たまには趣味を楽しみたいと思うこともあります。

ひとりで、集中して作業をすることで、夫に対しても優しくなれる部分もあるんです。

 

いつも、いつもふたりである状況にちょっぴり疲れてしまいました。

 

「こんなはずじゃなかった」エピソード2.ケンカばかりしてしまう

けんか

 

結婚するほど好きな相手だったら、ある程度のことは受け入れたり、話し合って解決することができるはずです。

結婚前はそう思っていました。

 

だけど、なぜか夫が相手だと、けんかばかりしてしまうんです。

あとで考えれば、「それほど、怒るようなことではなかったな」と、思うようなこともプリプリ怒ってしまいます。

 

夫のほうも、たとえ彼のほうが悪い場合であっても、けんかごしで返してくるんですよね。

気づけば、怒鳴り合いになっていることすらあります。

 

毎日一緒にいるから、家族だと思っていて遠慮がないからとも思います。

私だけが悪いわけでも、夫だけが悪いだけでもないと思います。

 

だけど、「どうして大好きな人と、しょっちゅうケンカをしないといけないんだろう」と、考えると落ち込んでしまいます。

 

 

「こんなはずじゃなかった」エピソード3.食事に手をかけられない

調理

 

私には一人暮らし経験があり、料理にはそれなりに自信がありました。

自分のぶんだけだと思うと、なかなか手のこった料理はつくれませんでした。

 

でも、家族ができれば毎日、栄養バランスの良いおいしいご飯をつくろうと考えていたんです。

毎日、1汁3菜を基本にして、メインの食材もバラエティ豊かに。

 

一食のなかで、味付けが同じものは出さないこととか、今日が和の料理なら明日は洋風など。

男性はカロリーにも注意して、満足できる量を確保。

 

新婚当初は、そんな自分ルールをもうけて頑張っていました。

結婚後、しばらくしたら専業主婦になることを決めていたので、それでも大丈夫だと思っていたんです。

 

だけど、現実は甘くないですね。

経済的な事情から、仕事をやめるまでの期間はどんどん延びていきました。

 

なんだかんだと忙しく、休日にやっておくつもりだった食事の下ごしらえにも、まったく手がまわりません。

さらに、嫌いなものなんてないよと言っていた夫は、好き嫌いがあることが判明しました。

 

こうなってくると、まともな食事づくりなんて無理です。

献立を考えるのがむずかしすぎて、今では手を抜きまくっています。

 

夫が「おいしい」と、言ってよく食べる甘辛な味付けで、食べてほしい野菜類はとりあえず味噌汁につっこんでいます。

私がつくる食事に対して、文句は言わない夫なので助かっています。

 

だけど、最初は理想を高く持っていただけに、私は現状に満足できず、いつもモヤモヤした気持ちです。

 

「こんなはずじゃなかった」エピソード4.なかなか子どもができなかった

妊娠

 

結婚後、専業主婦になることにしたのは、はやく子どもがほしかったからです。

結婚したら、子どもが生まれて家を買って、幸せな家庭をきずくイメージを持っていました。

 

お互いに、もう良い歳だったので、「はやめに生んでしまわないと」と焦っていたのです。

結婚して仕事をやめ、すぐに子どもを生んだら3年で仕事復帰。

 

そんな予定を立てていました。

そして、結婚して半年で私はすぐに妊娠。

 

これで計画通りの人生が送れると思っていたんです。

だけど、そのときの妊娠は初期流産という結果におわりました。

 

続いて妊娠するも、また流産。

そのときは、手術をしたこともあり、かなり精神的に落ち込みました。

 

そのせいなのか、それから1年近くは妊娠すらできなくなってしまったんです。

「結婚したら、子どもが生まれて当然」、私を一番苦しめたのは、そんな自分の思い込みでした。

 

結婚したからといって、子どもがいる家庭が当たり前ではない。

そのあとに、無事出産した私ですが、あまり家庭というものに固定されたイメージを持たないように心がけています。

 

まとめ

あまり、結婚というものに憧れをいだいてはいなかった私。

それでも、いつの間にか、結婚後の生活に高すぎる理想を持ってしまっていたようです。

 

「こんなはずじゃなかった」と、思うことは想像以上に多く、落ち込むこともあります。

だけどそれでも、結婚しなければよかったと考えたことはなく、幸せと言える状態なのかもしれません。