しなきゃよかった!お金目当ての結婚で最悪だった3つのこと!

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/cropped-hanasaki-momoka.jpg” type=””]この記事では、「お金目当ての結婚で最悪だったこと」の体験談を紹介します。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]この記事を書いてくれた方は、2年で離婚したワケあり女性なんだよっ。じゃあ、プロフィールを紹介するねっ。[/bubble]

体験者プロフィール

名前 : 金沢三雪(仮名)

32歳の女性。女性ばかりの職場で出会いが無く、男性との付き合いが無いまま28歳になる。29歳の時にお見合いで結婚するも2年で離婚。現在は所有資格を活かし、保育サービスの分野で再就職して現場復帰を果たす。

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]お金目当てで結婚した金沢さんが、これほどまでに苦しめられるとは。。。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/cropped-hanasaki-momoka.jpg” type=””]金沢さんが離婚を決意した理由も、並大抵のものじゃなかったんです。それではご覧ください。[/bubble]

 

 

最悪だったこと1.資産家なだけに親からの干渉がひどい

 

夫となった人はお金持ちでした。

いいえ、正確に言うと、親が資産家だったのです。

 

夫自身は、親の経営する会社の役員をしていましたが、収入の出所はすべて親です。

そのせいなのか、義理の親からの干渉がひどいように感じました。

 

結婚するにあたり、まず現金を頂きました。

とても有り難かったのですが、そのお金で買ったものの目録を作って見せるようにお姑様から言われました。

夫の両親も、夫もそうするのが当たり前という意識です。

 

次に住まいは、親の持っているマンションを使わせてもらうことになりました。

家賃がもったいないから、というのが理由です。

とても有り難かったのですが、玄関は北向きでとても寒く、日当たりもあまり良くありませんでした。

 

他の物件を自分たちで探すなどという事は論外という夫の両親の考えが強く逆らえませんでした。

そして一番困ったのが、住まいのマンションのカギを両親が管理していたことです。

 

こちらが招いていないのに、当たり前のように訪問してくるのです。

親の側からしてみたら、子供の家は何でも知っていたい意識が強かったのかもしれません。

頻繁にマンションを訪問してきては、目につくものについて質問されました。

 

新しく買った何気ない置物や季節に合わせた花瓶など、私の好みの品物を見るたびにです。

「それはどうしたの?」

「どこで買ってきたの?」

このように何気ない会話ですら干渉の対象として指摘されて、さらに適当な返事ではあきらめないのです。

 

最悪だったこと2.夫からの干渉もひどい

 

夫はそれまで自分の思い通りになる暮らしだったのかもしれません。

 

お付き合いしている時代は、待ち合わせもスムーズで、スマートな場所に連れて行ってくれることもありました。

しかし一緒に暮らしてみると、自分の予定に私が合わせて暮らさないと不機嫌になる面が強くなったように感じます。

 

例えば、出かける前などは、私の準備が遅くなると顔色が変わってきます。

玄関の前で腕組みをして、明らかに不機嫌な表情で待っています。

 

遅くなった私への罰なのか、一緒に歩いてくれず、先にどんどん行ってしまいました。

自分にちゃんと合わせてくれない妻への仕返しなのです。

 

ある時は、近所にある美容室へ迎えに来てしまいました。

私が美容室へ行き、だいたいの帰宅時間を伝えてきたにもかかわらず。

 

彼にしてみたら、帰宅時間を過ぎたのにまだ帰ってこないというのが迎えに来た理由です。

いきなり美容室の扉を開けて、お店の中にいる私に向かって「まだ終わらないの?」と言ってきたのです。

 

彼の顔の表情も声色は、誰がみても怒っている状態でした。

急いで仕上げてもらい、会計を済ませて美容室を出ると、50メートルほど先で夫が待っています。

 

またある時は、久しぶりに会った友達とのランチに迎えに来ました。

駅前にあるファミリーレストランでランチをすると伝えてから家を出てきたのです。

 

夫の仕事は、身内が経営する会社の役員という立場です。

仕事の時間に融通が利くのもあって、その日はランチを楽しんでいたお店に突然現われました。

 

友達はみんなびっくりして、急に遠慮して席を立ちあがり、早めにランチを切り上げて解散してしまいました。

どうやら、私だけが平日の昼間に楽しんでいることが気に食わなくて仕方がない様子でした。

 

 

最悪だったこと3.じつはものすごく細かくてケチ

 

夫は、ものすごく細かくてケチでした。

結婚して1年が過ぎると、彼のマイルールの細かさが良く分かり、機嫌が悪くなるポイントも大体把握しました。

 

とにかく、彼の思い通りにならないと怒りのスイッチが入るのです。

これは、両親から受けたしつけの有り様を受けて、長年かけて養われた性質です。

 

ある日、有名な遊園地に出かけました。

夜になるとイルミネーションが美しい庭園を併設した場所です。

 

その日はとても寒かった12月のクリスマスシーズンでした。

ちょっとしたお土産をスーベニアショップで買うことにしました。

 

全部で4,5千円のちょっとしたお買い物です。

私が列に並び、会計を済ませて夫のもとへ戻りました。

その時に、うっかりクレジットカードで支払うのを忘れてしまったと伝えたのです。

 

彼の顔色がみるみる変わります。

ポイントをためているので、クレジットカードで決済するのが彼のルールだったのです。

 

私は当時、専業主婦でカードを持っていませんでしたので、買い物は彼のカードを使っていました。

彼は怒って私の携帯電話を取り上げると、その場に私を残して立ち去りました。

 

よくある行為で、クレジットカードで支払わなかった私へのペナルティなのです。

園内はとても混雑しているので、その場を携帯なしに離れたら、もう2度と連絡がつきません。

 

寒空の下に私を残して……「俺が戻るまでそこにいろ」ということなのです。

 

まとめ

彼はとてもお金持ちな家に生まれ、何でも思い通りに周りがフォローする中で育ちました。

でも、たった4千円の買い物をカード決済しないこと。

ポイントにして20円です、これが許せない人間だったのです。

お金に惹かれて結婚しましたが、私も20円のポイントが許せませんでした。

 

[bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/cropped-hanasaki-momoka.jpg” type=””]お金持ちの家庭に生まれても、様々な事情があって大変なんですね……。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]お金が絡むと色々メンドウだったりするんだよね〜。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/cropped-hanasaki-momoka.jpg” type=””]愛はお金では買えないなんて、言ったりしますからね。。。[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]そうそう、世の中お金だけじゃないからねっ![/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/cropped-hanasaki-momoka.jpg” type=””]ちなみに、ネユさんはお金持ちの男性が現れると性格が変わったりするんですか?[/bubble] [bubble speaker=”” imgurl=”https://taikendan5.com/wp-content/uploads/2017/01/kinjo-neyu.jpg” type=””]うーん。。。ネユはそういうの、よくわかんないなぁ〜?(笑)[/bubble]

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