妻がバカすぎる。バカすぎるエピソード3つ

お手上げな男性

35歳男性。

栃木県内の中学校教諭を経て、現在は東京都内のIT企業に勤務。

 

国際結婚した妻と生活し、子どもも生まれて、平凡な生活を送っている。

その一方で、妻のバカっぷりには呆れています。

 

具体的には、妻がママ友の勧めで、株式を買って損を出したり。

テレビを見ていて、夫婦で有名人の苗字をあてっこをしていたら、妻が頓珍漢な意見を言ったり。

本当にバカかと思いました。

 

趣味は、ロードサイクリングと読書と株式投資。

 

 

バカすぎる妻のエピソード1.ママ友の勧めで株式投資をして損をした

驚く男性

 

私の妻は中国人です。

 

私が栃木県で、中学校の教諭をしていたときのこと。

私が中国へのお見合いツアーに参加し、現地でのお見合いパーティーで知り合い、そのときにプロポーズして結婚しました。

 

現在は、私は東京都内にあるIT企業で、サラリーマンとして勤務。

私たち夫婦には子どもも生まれて、すでに保育園にも通わせています。

 

このため、結婚当初は日本での生活に馴染めなかった妻。

ですが、いまでは都会での生活となって、他人の目もあまり苦にならなくなってきているようですし、保育園でママ友もできているようです。

 

ただし妻は、中国で生活しているときは、まったく余裕がなかったらしく、お金への関心は強いものがあります。

そして、夫の私が株式投資をしているため、妻が「儲かるの? どうやるのか教えて」と言ってきたこともありました。

ですが、私は「株は難しいから、やらないほうがいい」と言ったのです。

 

ところが、妻がママ友に私が株式投資をしていることを話したところ、そのママ友も株式投資をしているようでした。

そして、ママ友から、株式投資のやり方とか、どの証券会社を利用するのがいいのかとか、どの銘柄を買えば儲かるといった話を聞かされた妻。

そのおかげで、すっかりやる気満々になってしまったようでした。

 

あるとき妻は、私に内緒で大手証券会社に出向いて、口座を開設。

そして、家計の貯金から300,000円を引き出して、証券口座に入金してしまいました。

 

ママ友が妻に対して、なぜか「テレビ局の株は儲かるわよ」と言っていたようです。

なぜテレビ局の株価があがると思ったのか、理由はわかりません。

ただし、テレビ局の売上高の状況を分析すれば、テレビ局が成長銘柄ではないことは明白です。

 

約20年前は、テレビ業界全体の広告収入は約2兆円でした。

それが現在では、半分の1兆円にまで減少しています。

つまり、インターネット広告の台頭によって、広告収入が半減してしまっているのです。

 

銘柄分析をろくにできない、低能力なママ友のいい加減な銘柄推奨に引っかかった妻。

結局、テレビ局の株式を100株購入してしまいました。

しかも、日経平均株価が天井圏にあるタイミングで買ってしまったのです。

 

日経平均株価が天井圏にあるときに株式を買えば、上値余地は少なく、下落余地が大きいことは、投資歴が長い人なら、誰でもわかっていることです。

案の定、妻は約50,000円損しました。

 

そして私に「友だちの言うとおりに、株を買ったら損をした!」と文句を言ってきたのです。

そこで私は、妻に「株式投資というのは自分で勉強して、自分の判断能力で売買の判断をくだせなきゃ、成功しないんだよ」と言ってやりました。

 

そして、妻には現金をすべて証券口座から引き出させ、証券口座を解約。

そもそも自分で経済や金融のことをなにも勉強しないで、株で儲けようと考えること自体がバカなのです。

 

 

バカすぎる妻のエピソード2.私から自宅の鍵を借りて、私だけ先に帰宅させ、しかも2時間帰ってこなかった

時間

 

あるとき家族3人で外出したのですが、私だけマンションの鍵を持っていて、妻は自宅に鍵を置きっぱなしにして、家を出てきてしまったことがあります。

近場の公園をまわったあと、スーパーに立ち寄り、私だけ先に帰宅することに。

ですが、妻が「マンションの鍵を渡してほしい」と言います。

 

「俺が先に帰るんだから、俺が鍵を持っていかなきゃ、なかに入れないだろ」と私は言いました。

すると妻が「私もすぐに、あとから戻るから」と言うので、嫌々ながらマンションの鍵を渡したのです。

 

私はマンションのエントランスについて、そこで妻がくるのを待っていたのですが、なかなかきません。

次第に、イライラしてきたのですが、2時間経過してもきません。

 

妻の携帯電話に電話すると、「さっき、近所の奥さんとバッタリ会ったから、いまお茶してるのよ」と言うのです。

だから、私は鍵を渡したくなかったのですが、妻という人間は、「本当のバカか」と思いました。

 

バカすぎる妻のエピソード3.プロゴルファーの名前を単純な理由で間違えた

テレビを見る夫婦

 

あるとき、バラエティーのテレビ番組を夫婦で見ていたときのこと。

クイズ番組だったと思いますが、女性のプロゴルファーが出演していました。

 

司会者が、この女性プロゴルファーのことを独身の美人ゴルファーだと紹介し、しかも父親が有名な野球選手だと紹介。

私たち夫婦は「誰の娘だろう」と話していたのですが、私は「ゴルファーが独身なのだから、同じ苗字なのだろう」と考えていました。

 

ところが、妻は頓珍漢なことを言うのです。

そのプロゴルファーがAAという苗字なのに、「わかったBBという野球選手の娘なのね」と言います。

 

そこで私は「どうして独身でAAという苗字なのに、父親の苗字がBBなんだよ」と言ってやりました。

基本的な思考ができないという点で、私は妻は「バカな女だな」と思った次第です。

 

まとめ

妻と一緒に生活して年数が経過してくると、妻の「素」の部分が見えてきます。

そして、あまりにも妻の素の部分が愚かだと、「自分の結婚は失敗だったのか」と悲しく思えてきてしまうのです。

 

「自分が重病になって入院したとき、バカな方法で看病されてしまうのではないか」と、想像してしまい、恐怖感を感じます。