食べることが大好きで、ぽっこりお腹の42歳の主婦です。
2人目を産んだときに、「絶対に、このままの体型を維持しよう」と思っていました。
しかし、維持することができずに、「太ってはダイエットして、またリバウンドして」を繰り返しています。
妊娠中なのに痩せて、出産したエピソード1.入院生活のバランスのよい食事で痩せた
2人目を妊娠したときの体重が、75キロ。
1人目のときも、ギリギリまで働いていたので、2人目もそうするつもりでした。
最初は順調でしたが、5ヶ月に入るころ、お腹がよく張るように。
検診のときに、そのことを先生に伝えると、こう言われました。
「お腹の状態をみて、このままいくと早産の可能性があるから、入院したほうがいい」と。
そのうえ、「4ヶ月半もの、長い入院生活になる」と言われました。
それを聞いて、頭が真っ白になった私。
一人目の子と離れるのが寂しくて、仕方がありませんでした。
しかし、二人目の赤ちゃんを元気に産むためにも、覚悟を決めて入院。
病院に入院してからは、今までとはまったく違う、バランスの取れた食生活に変わりました。
野菜たっぷりなうえに、極力油を控えたヘルシーな食事。
また、コーヒーや紅茶などの飲み物と一緒に、甘いものを食べることもできなくなりました。
それが、すごくストレスになっていた私。
しかも、病院の夕食は6時と早いので、そのあと、お腹が減って仕方ありません。
どうしても我慢できず、親や友だちに病院にきてもらったときに、パンや果物、飲み物などを買ってきてもらっていました。
最初は空腹で眠れず、朝がくるのが待ち遠しくて仕方ない日々。
それまで早食いだった私でしたが、「早く食べてはもったいない」と思い、ゆっくり味わうようにして、食べるようになったのです。
そして、腹持ちをよくさせるように、食べる順番まで工夫。
最初に野菜をよく噛んで、それから、大好きなお肉や魚を食べるようにしていました。
そして、間食も甘いものから、春雨スープやワカメスープなど、カロリーの低いものに変更。
そのうち、病院の食事にもだんだんと慣れてきて、動かないせいか、以前のようにお腹も減らなくなってきていました。
このころ、間食をときどきしていたとはいえ、バランスのとれた食生活のおかげで、体重も73キロ。
入院してから、2キロ減っていました。
妊娠中なのに痩せて、出産したエピソード2.カロリー制限で、さらに痩せる
胃も小さくなってきたのか、入院してから、2ヶ月ほどたったころのこと。
そのころには、もう間食はしなくても、満足できるようになっていました。
そんなとき、検査で血糖値が少し高くなってきていて、「このままだと、妊娠糖尿病になるかもしれない」と言われたのです。
先生から、「このままだとよくないので、カロリーの制限をする」と言われました。
それから、1日1800カロリーのメニューに変更。
今までの食事の量に、ようやく慣れてきたころだったので、「1800カロリーといっても、そんなに量も変わらない」と思っていました。
しかし、看護師さんが運んできてくれたときに料理を見ると、すごく少なくなっていたのです。
長い入院生活のなかで、唯一楽しみにしていた食事が減らされ、落ち込んでしまう私。
「1800カロリーの食生活が、あと2ヶ月半続くのか」と思うと、憂鬱でたまりませんでした。
なんとか、気を紛らわそうと、音楽を聞いたり、今まで仕事していてできなかった、1人目の子どものアルバムの整理をしたり……。
また、友だちにきてもらい、話をしたりしていました。
ほかのことで気を紛らわそうと頑張りましたが、1800カロリーの食事の量では、お腹いっぱいにはなりません。
そのため、お腹がグーッとよくなっていました。
今まで考えたこともありませんでしたが、「入院する前はいったい、何カロリーとっていたのか」と思うと、ゾッとしましたね。
そのころから、検診のときにはかる体重が1kg、2kgと、どんどん減少。
妊娠8ヶ月のころには、最初に比べて、マイナス6キロ痩せていました。
ようやく、1800カロリーの食事にも慣れ、胃も小さくなったのか、満腹感を感じるように。
看護師さんからも、「このままいけば、赤ちゃんを産んで、3kgくらいは痩せるね」と言われ、嬉しくなりました。
バランスのよい食生活のおかげで痩せていき、そして血糖値も低下。
無事に、二人目の赤ちゃんを産むことができました。
そして看護師さんの言っていたように、赤ちゃんを産んだあと、体重が3キロも痩せて65キロに。
久々の60キロ台の体重に、私は嬉しくて仕方がありませんでした。
しかも、あと6キロ痩せれば、50キロ台。
私は「このまま頑張って、1800カロリーの食生活を続けよう」と思ったのです。
その結果、今まで着れなかった服も着れるように。
また、久々マタニティの服っぽくない、上下分かれた服を着ることができるようになりました。
お腹もぽっこり出ていないので、ジーンズもはけるようになった私。
そのとき、「絶対に、このままの体型を維持しよう」と決意したのです。
まとめ
「赤ちゃんを産んできれいになったね」
周りの人から、このように言われるようになって、「痩せてよかった」と思いました。
よく考えてみると、入院する前、75キロあった体重が、65キロまで痩せたことに本当に驚きましたね。
痩せた分、体も軽くなり、動くのもスムーズに。
トータル10キロ痩せて、「つらかった入院生活も、無駄ではなかった」と、心から思いました。